２０２０に、マンションに閉じ込められて以来・・・
というか、マンションの中に住んでいると、
テレビか、ベランダか、という生活になる。
あとインターネットか。
視覚 聴覚からの入力だけになる
感覚が制限される。
自然の環境だと、全方位
視覚 聴覚だけでなく
触覚 嗅覚など あらゆる方向から刺激がはいる。。
マンションに居たとき、故郷から送られた画像で
強烈に ふるさとに帰りたくなった。
それは、桜が満開の樹木の写真
光り輝く映像からは、かつてその空間に居たときの季節の香りをおもいおこさせた。あまりに違う。今いる環境はいったいなんだ。どうして今ここにいるんだと。
それから、
田舎に来て
植物の成長が著しい。
雑草なんだけど。。
世間では、あまりにも殺伐とした情報が流れている
一方で、とても楽しくGWを過ごす人たちのギャップ
無為自然の中にでたら、どこかの恐ろしげな情報は嘘みたい。
というか
そんなことはどうでも良くなる
どんなに恐ろしいことが起こされ、私たちが滅び去ろうとも
この自然は、永遠に残ることにはかわりがない。
生命は生まれて、滅びて、また生まれての繰り返し。
そんなもんだ。
どんなもんだ。と
植物の成長を眺めていると、希望というか。
普通の、ただ普通の暮らしに思えてくる。