ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

死亡率は桁違いに下がっている

2022-02-12 22:40:31 | 思ったこと
加齢ストップチャンネル
野中しんすけさんが
オミクロンの期間で全年齢の死亡率を計算して
驚愕の結果となりましたそうで。。

とにかく、オミクロン株では
デルタの時よりも桁違いに、死亡率が低い
(デルタの頃は80代以上が9% オミは0.9% など全年齢で桁が下がっている)

ということ
感染者数(正しくは陽性とみなされた数)だけがやたらと巨大化して
死亡者数も「多くなった」ように見えるけれど
比率にすると、
感染者数(正しくは陽性とみなされた数)が多いので、
結局のところ「死亡率は低い」

そしてほどんどが80代以上、
70・60代もわずかで、
死亡者は60代以上が全体の94%以上
50代以下は0.01%を切っている。
つまり・・
50代以下は少なくとも、もう迷惑珍など考えなくて良いと
思われます。
ましてや子供など、
絶対にするべきでないと思いました。


【目が飛び出る!】オミクロンの期間だけで、全年齢の死亡率を出したら・・目が飛び出る結果が出てきました【驚く】

平気でうそをつく人たち

2022-02-12 15:39:01 | 思ったこと
平気でうそをつく人たち
という本がある。
その中の
「科学」について書かれた部分について、

そのままコピペではなく、
自分の言葉ですこし置き換えてここへメモする。
以下

*************************
科学的権威による偽装の可能性

これは大きな落とし穴になるものである。
我々は科学に対して、それに値する以上の権威を与えているから

その原因は二つ

  • 科学の限界を理解している人間がほとんどいない
  • 権威全般に対して我々が依存しすぎていること

例を示す。
小児科の医師が、すぐ固形食を与えなさいと。
その一年後
同じ小児科医が固形食は遅らせなさいと。
つまり、科学の様相が変わった。
科学の権威筋が 現在言っている意見は、
最新のものというだけであって、
決して最終的・決定的なものではない。

我々大衆は、自分の身の安全のためにも、
科学者の断定することに疑念を抱くべきであり、
そうすべき責任を負っている。

別の言い方をするならば、
我々はけっして、自分自身の個人的リーダーシップを放棄してはならない。

これは厳しい要求かもしれないが、
すくなくとも、
善悪の問題について自分自身の判断を下しうる程度には
だれもが科学者となるべく努めるべきである。

全面的に科学者の手に善悪の問題を委ねてしまわないこと。

科学者が善悪について論議する場合は幸運だが、
昔、あるいは現在
善悪について科学的御託宣が下され、それに強制力が働いた日には、
それは科学ではない。

議論や懐疑主義を排除した場合、それは科学ではない。

広く論議され、
それが奨励される民主的文化に根ざしたものでなければ
科学は科学ではなくなってしまう。

科学的真理を装って、あやしげな目的に利用する場合、それは大変危険である。