ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

“棄権”が危惧される中、2日目終了後も練習場に向かったSegodon went into a slump because of the driver.

2023-01-06 16:05:45 | 日記

ボロボロになっても、西郷真央選手は最後まで勇敢に戦い続けました。

山下美夢有選手の優勝で幕を下ろした国内女子ツアー最終戦、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、今季の優勝者を中心に、今季結果を残してきた選手40人だけが出場した特別なトーナメントです。

 

予選落ちはなく、初日のペアリングはランキング順の2サム。上位の選手ほど遅い組でスタートします。今年から賞金ではなくポイント制のメルセデスランキングが採用され、ランキング2位の西郷選手は、2週前に早くも女王タイトルを決めた山下選手と最終組でプレーしました。

2022年の西郷選手は、開幕戦ダイキンオーキッドレディスで初優勝した後、10試合で5勝と、他の選手たちを大きく引き離すスタートダッシュを見せました。けれども、その後は失速。シーズン中盤以降、優勝はなく、苦しい戦いが続いていました。

それでもランキング2位を守り抜いたのですから、開幕からのペースがいかにすごかったか分かるというものです。

ただ、調子がいいとは言えない中、好調の山下選手と2人でのプレーは、とてもつらいものとなりました。ショットが定まらず苦闘する西郷選手に対し、山下選手は6アンダー・66。11オーバー・83の西郷選手とは17ストロークの差が開き、調子の良し悪しがハッキリと結果に出てしまったからです。

2日目以降は成績順。下位の選手から2サムでスタートしていきます。40位で最下位の西郷選手は朝一番の組で39位の植竹希望選手とプレーしたのですが、この日も安定したプレーとは程遠く、ショットは右に左に大きく曲がります。前日に続く11オーバー・83で通算22オーバー。首位のイ・ミニョン選手とは33打差、39位の植竹選手とも15打の大差が開いてしまいます。

通常の試合なら、間違いなく予選落ちです。ただ前述のように予選落ちがないため、どんなに結果が悪くとも4日間プレーすることになります。

もっとも、4日間のプレーを避ける手段も、ないわけではありません。決して褒められたことではありませんが、こんな風にスコアがボロボロの場合、ケガや病気を理由に棄権してしまう例は少なくありません。俗に“スコア性棄権”などと言われるものです。

西郷選手がプレーをやめてしまうのではないか、という危惧が、関係者の間で出ていたのも事実です。それでも西郷選手は、2日目終了後もすぐに練習場に向かいました。これなら、本当のケガや病気にならなければ、気持ちだけで棄権することはないだろうと思われる練習ぶりでした。

 

 取材を続けていく中で、試合会場という場において、調子のいい選手からは“オーラ”を感じることが少なくありません。個人的な感覚ですが、強烈な存在感を放っているのです。常に周囲に人がいるということもありますが、たった一人でいてもあまり変わらない存在感は、自信を伴ったエネルギーから来るのではないでしょうか。

 

 対照的に、同じ選手でも調子が悪くなると、その“オーラ”が失われることも多々あります。一生懸命その人を探しているときでもなかなか見つけられなかったりします。

 

 見つけてあいさつをしても伏し目がちだったり「話しかけてほしくない」という雰囲気を出していたりなど、さまざまな理由によって、自信を失い、存在感をできるだけ出したくない……。そうした心の中の思いが“オーラ”を消してしまっているのでしょう。

 

 さて、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの西郷選手は、4日間で通算35オーバーを叩き、39位の選手と24打も差のあるブッちぎりの最下位でした。それでも、完全に“オーラ”がなくなることはなかったようです。

 

 そのことは、最終日終了後には、シーズン締めくくりの取材に対し、きちんと最後まで受け答えしたことでも伝わってきました。

 

 開幕からショットが落ち着いていなかったこと。優勝した試合でもティーショットは曲がっていたけれども、グリーン周りでスコアがつくれていたこと。首を寝違えて2週間休んだのをきっかけにスイングを変えなくてはならなくなったこと。日本女子オープンから逆球で悩んでいたこと。今はティーショットに恐怖があること。この試合ではドライバーを握っていないこと……。

 

 

 その上で「原因は全部分かっています。でも、できないんです。何を意識したらいいのか」とも口にしました。

 

 スイング改造、クラブの選択など、さまざまなきっかけで“迷路”に入り込む例は、枚挙にいとまがありません。そこから抜け出した人もいれば、抜け出せずに消えていった人もいる厳しい世界です。

 

 正解は一つではなく、西郷選手が現在しようとしていること、そして向かっていく方向がどうかについても、まだ分かりません。

 

唯一、ハッキリしている事実は、西郷選手は決して逃げずに、最後まで試行錯誤を繰り返したということだけです。

「オフに入れてよかったな、と思います。1回クラブを握らない時間をつくってからやりたいです。(ゴルフを)やりたくないと思ったのは今週(リコーカップ)くらいです」と言い切って、西郷選手はシーズンを終えました。

迷路に入り込み、精神的に追い詰められて、再び立ち上がった選手の口から「ゴルフだけが人生じゃないと思ったら気持ちが楽になった。人生の一部にゴルフがあると思えた」という言葉を聞いたことがあります。言葉の細かいディテールは違っても、大要としては似た話を耳にしたことは、1度や2度ではありません。

西郷選手も含めて、現在ツアーで戦っている若い選手の多くは、ジュニア時代からほぼゴルフ一色の生活を送ってきています。“ゴルフだけが人生”と考えてもおかしくない状況にある選手だらけです。

もちろんそれくらいの気持ちでなければ、プロとして第一線で戦うことはできないのも確かです。それでも、ゴルフは人生の中の一部だということを、心のどこかに留め置いてほしいと思います。逃げるのではなく、しっかりと自分自身と向き合うために。

取材・文/小川淳子

ゴルフジャーナリスト。1988年東京スポーツ入社。10年間ゴルフ担当記者として日米欧のトーナメントを取材する。1999年4月よりフリーランスとしてゴルフ雑誌やネットメディアなどに幅広く寄稿。

以上、Eゴルフ

 

神様から大きな試練をもらってしまったセゴドンです。

ドライバーを少しでも飛ばそうとメーカーも低スピンタイプのドライバーを提供していました。低スピンということは、棒ダマが出てコントロールしにくくなるデメリットがあります。

要は、セゴドンがコントロールできないドライバーになってしまったということですね。感覚も狂ったことからスランプに陥ってしまいました。

 

セゴドンは既にジャンボ邸で練習をはじめているので心配いらないと思われます。

 

 

ゴルフのユーチューブ、アップしています。

↓↓↓

きらきらTV - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今季の中心は間違いなく西郷真央と山下美夢有YS era begins?

2023-01-06 15:49:48 | 日記

シーズン終盤は年間女王となった山下美夢有の強さが際立った2022年の女子ツアーだが、開幕から通して見ると、ドラマチックな1年となった。

序盤戦を引っ張ったのは紛れもなく西郷真央だ。前のシーズンに勝ちそうに勝てずにいたが、開幕戦で初優勝を飾ると、怒涛の快進撃を見せた。開幕からの10試合で5勝。勝率5割の強さは、2021年序盤戦の稲見萌寧をほうふつとさせるものだった。

だが、結果が出ていたころも決して調子がよかったわけではないという。「開幕から優勝した試合でも、ティーショットが曲がっていたこともあるし、ショットは落ち着かなかった。首を寝違えて2週間お休みしたところからスイングも少し変えなくちゃいけなくて」と、試行錯誤が始まり、勢いが止まった。

 

女王となった山下は、シーズン最初の公式戦である5月のワールドレディスサロンパスカップで勝ったことで自信を深めた。開幕から3試合で2試合トップ10入りとまずまずのスタートを切っていたが、4月にディフェンディングチャンピオンとして臨んだKKT杯バンテリンレディスから3試合連続で予選落ちした時期にはかなり落ち込んだ。

だが、試合会場にいなくても常に娘の状況を見て、微調整をしてくれる父とのタッグで不安を解消。3打差をつけてビッグトーナメントを制した。

6月の全米女子オープンは、出場資格があったが「上位で戦えるとは思えない」と辞退。だが、その後もコツコツと結果を出して、宮里藍サントリーレディスを制して手にした全英女子オープンの出場資格は行使することを決めた。

さらに自信を深めたことがわかる行動は、結果を伴った。全英女子オープンでは優勝争いこそできなかったが、きっちりと予選を通過して13位。初メジャーとしては悪くない成績を収めた。

2021年オフには、夏以降、体力が続かなかったことを反省し、食事などの気をつけてシーズンを戦える体を作ることを口にしていたが、その言葉どおり、安定した結果を出し続ける。

全英遠征を間に挟んではいるが、サントリー以降、日本女子オープンまで、国内では13試合連続トップ10入りして、メルセデス・ランキングのポイントを稼いだ。

この間にミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでシーズン3勝目。伊藤園レディスで4勝目を挙げた時に年間女王が決まり、最終戦JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの優勝で年間平均ストロークが70を切るという快挙も成し遂げている。

西郷は最終戦で通算35オーバー最下位に終わったことばかりが言われているが、それでもメルセデス・ランキングは2位。それほど、序盤戦の活躍が効いている。

 

以上、Eゴルフ

 

セゴドンは、終盤ドライバーが原因で不調に落ち込んでしまい、最終戦は惨めな思いをしたことでしょうが、私はこれをバネにオフを過ごすと思われ、来シーズンはパワーアップしたセゴドンを観れることでしょう。

 

山下については安定感抜群であり、山下西郷時代をつくる予感がします。

YS時代と名付けましょうか?

 

ゴルフのユーチューブ、アップしています

↓↓↓

きらきらTV - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少子化対策で消費増税? 官房長官「考えていない」 甘利氏発言うけDon't be fooled by the child allowance of 5000 yen.

2023-01-06 15:39:24 | 日記

松野博一官房長官は6日午前の記者会見で、少子化対策の財源で消費増税を充てる可能性について、「当面触れることは考えていない」と否定した。

 

岸田文雄首相は4日の年頭会見で「異次元の少子化対策」を打ち出し、児童手当の拡充などの経済支援の強化を表明している。一方、財源の確保を巡っては自民党の甘利明前幹事長が5日のBSテレ東の番組で、「恒常的にやるためには、やっぱり財源をちゃんと手当てしなきゃいけない」と述べ、消費増税も検討対象になるという認識を示していた。

 

以上、朝日新聞

 

今、やるべきことは、教育国債と防衛国債を発行することです。

ただ、外為特会が約170兆円あるので、10年は50兆円、50兆円を外為特会から回すといいと思います。

5000円で騙されてはいけませんよ。

 

 

 

 

Wake up japanese!!

 

★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!

 

★観たことある?

参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。

 

参政党 (sanseito.jp)

きらきらTV - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民、防衛増税以外の財源探し特命委 萩生田氏トップForeign exchange special fair has 170 trillion yen in stock

2023-01-06 15:27:35 | 日記

自民党の萩生田光一政調会長は5日の役員会で、防衛費増額を巡り増税以外の財源について議論する特命委員会を設ける考えを示した。税以外の財源の具体的なあり方について「引き続き丁寧に議論し、国民に納得してもらえるようにしていきたい」と述べた。自身が委員長に就いた上で、今月中旬に議論を始める。

 

この後、萩生田氏は党本部に世耕弘成参院幹事長や小林鷹之前経済安全保障担当相ら特命委の幹部となる議員を集め、今後の進め方などを打ち合わせた。

政府は来年度以降5年間の防衛力整備の総経費として約43兆円を確保し、9年度以降は毎年1兆円超を増税で賄う方針だ。増税開始は6年度以降の「適切な時期」としている。

一方、萩生田、世耕両氏は増税以外の財源確保の議論が必要だとの立場で歩調を合わせてきた。両氏が所属する党内最大勢力の安倍派(清和政策研究会、97人)には増税そのものへの慎重論も目立つだけに、特命委が政局の舞台となる可能性がある。

 

以上、産経新聞

 

外為特会には、2022.12.07現在、外貨準備1,226,332百万ドル、その他外貨45,134百万ドルあります。つまり、1.27兆ドルです。日本円で134/ドルかけると約170兆円あります。

これは、財務省のサイトで確認できます。

とりあえず、10年分増分の50兆円防衛費に回すといいかと思われます。

 

10年後は、また外為特会から50兆円引き出せばいいだけです。

 

財務省のいいなりの岸田政権だと、財務省のいいなりだからダメですね。

異次元の子供手当5000円?これも消費税を15%引き上げの仕掛けかな?

ミエミエですね。財務省の手のひらで踊っている岸田、小池?

 

Wake up japanese!!

 

★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!

 

★観たことある?

参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。

 

参政党 (sanseito.jp)

きらきらTV - YouTube

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする