ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2位・西郷真央 17番、第2打の意義・・刺激を受けて私もベストスコア目指し頑張りたい

2021-06-27 18:54:05 | 日記

アース・モンダミンカップカメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)最終日

日進月歩。西郷真央の猛追も、あと一歩及ばなかった。「4日間、60台のスコアを出すことができたことが良かったと思います。これまで、行ってきたことは間違っていなかった」と総括している。

その意味を実感したのは終盤、17番の第2打だろう。「一番、集中したショット。深いラフにボールが沈んでいた。クラブフェースが返りやすくて、ボールが右へ行きやすい。バンカー越えのロケーションで、しかも、ピンポジションが右のエッジから近い。ピンを狙わない。その左5ヤードくらいがターゲット。もし、フェースが開いてボールへヒットしたらキャリーが出ません。インパクトで、フェースの向きを合わせる。同時に、返さないような打ち方でした」と、詳細を語った。

さらに、「結果からみると10、11、12番の3ホールでしょう。バーディーをとれなかった。菊地さんとの差を縮められなかった要因です」。そうはいっても、前半から超攻撃的なスタイルで、怒とうのバーディーラッシュを展開した。4番から4連続バーディーで、菊地絵理香のひとり旅を許さなかったのは、奮闘した若手の存在があればこそ。スリリングな展開の最終日を大いに盛り上げた。

「プロデビューから2年。さまざまな試合でラウンドを重ねてきた。どうしたら、思い通りのボールを打つことができるか。ずっと研究しています」という。研究者になることは、成功への道。初優勝を手中にする日が、グッと近づいてきた。「また、練習します」。笑顔で精進を誓った。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/47790>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ジャンボ軍団のセゴドンが、2位に入りました。

まだ、未勝利ですが、26百万円の賞金ですから普通の4日競技

の賞金と同じです。

初優勝は時間の問題でしょう。

 

ことから、私事・・・・

昨日久々に80が切れるかというゴルフができました。結果はアウト38、イン43で81。

残念なのは18Hでトリプルを叩いてしまったことです。

70台がでたら、10年ぶりでしたが、10年間腱鞘炎で極端に下手に

なっていました。

最近、トレーニングを始めて10kgの鉄アレーを持ってスクワット

したら、下半身でスイングするパワーがつき、ラウンド時も疲れにくく

なりました。それから、スチールシャフトのSWの素振りをやって

います。簡易測定でヘッドスピード31m/sくらいしか出ません。

35m/sまでアップさせることが目標です。+4m/sで25ヤード飛距離

アップが望めます。(2021.12までにヘッドスピードアップしたい)

今回の目標はハーフ42にしていて38が出たので自信がつきました。

少しは飛距離も回復してきているので期待ができます。

私のベストスコアは77です。

先週、ゴルフの目標スケジュールを作成していたところです。

計画表では、ベストスコア76達成予定は2022.5で、当面は85を目指すことを

考えていました。

昨日85は切りました。ベストスコアを出すために必要なものは

ドライバーの飛距離が約200Yなので20Y伸ばして220Y飛ばせれば

80を切ることが現実になると考えています。(+20yで5打改善できる)

今回たまたま38でしたが、寄せワンが5個もあり、ハーフでパット数13

だったのですごく良かったのですが、パーオンできる距離を残せる

ドライバーショットがないとやはり、厳しいと思います。

コメント
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