アース・モンダミンカップカメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)最終日
日進月歩。西郷真央の猛追も、あと一歩及ばなかった。「4日間、60台のスコアを出すことができたことが良かったと思います。これまで、行ってきたことは間違っていなかった」と総括している。
その意味を実感したのは終盤、17番の第2打だろう。「一番、集中したショット。深いラフにボールが沈んでいた。クラブフェースが返りやすくて、ボールが右へ行きやすい。バンカー越えのロケーションで、しかも、ピンポジションが右のエッジから近い。ピンを狙わない。その左5ヤードくらいがターゲット。もし、フェースが開いてボールへヒットしたらキャリーが出ません。インパクトで、フェースの向きを合わせる。同時に、返さないような打ち方でした」と、詳細を語った。
さらに、「結果からみると10、11、12番の3ホールでしょう。バーディーをとれなかった。菊地さんとの差を縮められなかった要因です」。そうはいっても、前半から超攻撃的なスタイルで、怒とうのバーディーラッシュを展開した。4番から4連続バーディーで、菊地絵理香のひとり旅を許さなかったのは、奮闘した若手の存在があればこそ。スリリングな展開の最終日を大いに盛り上げた。
「プロデビューから2年。さまざまな試合でラウンドを重ねてきた。どうしたら、思い通りのボールを打つことができるか。ずっと研究しています」という。研究者になることは、成功への道。初優勝を手中にする日が、グッと近づいてきた。「また、練習します」。笑顔で精進を誓った。
貼り付け元 <https://www.lpga.or.jp/news/info/47790>
以上、日本女子プロゴルフ協会
ジャンボ軍団のセゴドンが、2位に入りました。
まだ、未勝利ですが、26百万円の賞金ですから普通の4日競技
の賞金と同じです。
初優勝は時間の問題でしょう。
ことから、私事・・・・
昨日久々に80が切れるかというゴルフができました。結果はアウト38、イン43で81。
残念なのは18Hでトリプルを叩いてしまったことです。
70台がでたら、10年ぶりでしたが、10年間腱鞘炎で極端に下手に
なっていました。
最近、トレーニングを始めて10kgの鉄アレーを持ってスクワット
したら、下半身でスイングするパワーがつき、ラウンド時も疲れにくく
なりました。それから、スチールシャフトのSWの素振りをやって
います。簡易測定でヘッドスピード31m/sくらいしか出ません。
35m/sまでアップさせることが目標です。+4m/sで25ヤード飛距離
アップが望めます。(2021.12までにヘッドスピードアップしたい)
今回の目標はハーフ42にしていて38が出たので自信がつきました。
少しは飛距離も回復してきているので期待ができます。
私のベストスコアは77です。
先週、ゴルフの目標スケジュールを作成していたところです。
計画表では、ベストスコア76達成予定は2022.5で、当面は85を目指すことを
考えていました。
昨日85は切りました。ベストスコアを出すために必要なものは
ドライバーの飛距離が約200Yなので20Y伸ばして220Y飛ばせれば
80を切ることが現実になると考えています。(+20yで5打改善できる)
今回たまたま38でしたが、寄せワンが5個もあり、ハーフでパット数13
だったのですごく良かったのですが、パーオンできる距離を残せる
ドライバーショットがないとやはり、厳しいと思います。
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