2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕となり、今年行われたのは14試合。短い時間ではあったが、今年の女子ツアーを彩った選手たちを部門別数字で見てみよう! 今回は【イーグル数】について。
マキロイもビックリ 笹生優花のドライバースイング【連続写真】
大会が盛り上がるのがイーグル。パー5で2オンに成功し、イーグルパットを決める。パー3でホールインワン。パー4で2打目がカップイン! ギャラリーがいれば大いに盛り上がるイーグル。2020年のイーグル数1位は笹生優花と古江彩佳の6コだった。
最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で古江が日本人記録の1大会4つのイーグルを奪ったのは記憶に新しいが、コンスタントにイーグルを奪ったのは笹生。圧倒的な飛距離がここでも光った。
笹生はこのほかにもトップ10回数(8回)、1ラウンドあたり平均バーディ数(3.9111)、バーディ数(176コ)、パーブレーク率(22.4691%)でも1位。21年も笹生旋風を予感させるルーキーイヤーのパフォーマンスだった。
【イーグル数上位10位】
1位:笹生優花 6コ
2位:古江彩佳 6コ
3位:野澤真央 5コ
4位:勝みなみ 4コ
4位:小祝さくら 4コ
4位:サイ・ペイイン 4コ
7位:河本結 3コ
7位:申ジエ 3コ
7位:葭葉ルミ 3コ
10位:李知姫 2コ
10位:上田桃子 2コ
10位:工藤遥加 2コ
10位:河野杏奈 2コ
10位:渋野日向子 2コ
10位:宮里美香 2コ
10位:山路晶 2コ
10位:渡邉彩香 2コ
以上、アルバニュース
笹生の6個 一位は分かりますが、同じ6個で古江が入っています。
古江の方にびっくりです。なぜ?
それから、原エリカの名前がありません。どうして?
古江の場合、ロングホール2オン1パットは考えづらいので、3打目ノーズロー?
原エリカについては、距離的にはいけると思うのでパットが決まらないのかな?