接戦４州の大統領選無効を求める訴訟、トランプ氏が参加申し立て・・巻き返しはある！

【ワシントン＝蒔田一彦】米大統領選の敗北を認めていないトランプ大統領は９日、テキサス州が接戦州４州の選挙結果を無効とするよう連邦最高裁判所に求めた訴訟について、原告に加わることを申し立てた。全米５０州と首都ワシントンは既に選挙結果の認定を終えたが、トランプ氏は選挙結果を覆すことを狙った徹底抗戦の構えを崩していない。

　訴訟は、テキサス州の州務長官が７日、ペンシルベニア、ジョージア、ミシガン、ウィスコンシンの４州を相手取って起こした。４州の選挙手続きが米憲法の規定に違反していたとして、バイデン次期大統領が勝利した選挙結果を無効とし、州議会が新たに選挙人を任命することを認めるよう求めている。

　４州の選挙人計６２人が無効となれば、バイデン氏は今月１４日の選挙人投票で当選に必要な過半数の２７０票を獲得できなくなる。ただ、大統領選を巡る各地の訴訟でトランプ氏側の訴えは軒並み退けられており、今回の訴訟を最高裁が審理するかどうかは不確かだ。

以上、読売新聞

このニュースを大手メディアが発信するのは、初めてじゃないかな？

マスコミは、アメリカで起こっている真実を流さないことがおかしなことです。

特に国民から受信料をもらって成り立っているNHKはどういう立場で放送しようとしているんだろう。

高橋洋一さんが言われるように月300円で総合TVを残し、Eテレ、BSは民放にすべきですね。

山下美夢有が３アンダー69で単独トップ 女子ゴルフ新人戦・・2位にセゴドン

「女子ゴルフ・ＬＰＧＡ新人戦加賀電子カップ・第１日」（１０日、グレートアイランドＣ＝パー７２）

　山下美夢有（みゆう＝２０）＝フリー＝が３バーディー、ボギーなしの３アンダー６９で回り単独トップに立った。

ジャンボ尾崎将司（７３）のまな弟子・西郷真央が２アンダー７０で２位につけ、日本生まれの中国人美人プロ・セキ・ユウティンが１アンダー７１で３位。安田祐香は田中瑞希とともに１オーバー７３の４位で滑り出した。

以上、デーリースポーツ

若手がドンドン上がってきていますね。

新人戦も最後まで勝負は分からないと思いますよ。

上記に出ている選手は、誰が来てもおかしくないと思います。

私が応援しているのは、セゴドンかな？

「中国共産党政権がゲノム編集で軍事力を強化」米情報当局トップが異例の警告・・暗黒世界へ

ジョン・ラトクリフ（John Ratcliffe）米国家情報長官はこのほど、中国共産党（以下、中共）がもたらす脅威について異例の警告を発した。中共が、軍事力拡大を追求するために「ゲノム編集（人体実験）」を利用していることを明らかにした。

ラトクリフ氏は12月6日、米FOXニュースの取材に対し、「中共は200万人の軍隊を持っており、彼らは兵士のDNAを変えることで軍事力を強化しようとしている。これは、中共が根本的に地球を支配し、国際秩序を変えていく方法の一つに過ぎない」と述べている。

同氏はまた、「人々は中共の本質を理解する必要がある。中共は権威主義政権であり、国民の権利を無視している。もし中共が世界を支配していたら、個人の自由、自由企業制などの民主制的諸制度はすべて危険にさらされるだろう」と強調した。

「中共は国家安全保障上の最大の脅威」

ラトクリフ氏は12月3日、ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）への寄稿で、中共が「第二次世界大戦以来、アメリカと世界の民主的自由に対する最大の脅威だ」と主張している。

記事のタイトルは「中共は国家安全保障上の最大の脅威だ」で、副題は「世界を再構築・支配をしようとしている北京の試みに抵抗することは、私たちの世代の課題である」

ラトクリフ氏は米国家情報長官として、16の米諜報機関を統括しており、米閣僚級高官の中で最も多くの機密情報を扱っている。

記事では、同氏は「私は情報機関を監督している。私のオフィスは、国が直面する脅威を詳細に説明する大統領日報を作成している」とし、「このようなユニークな立場から米国民に一つ言えるとすれば、中共は米国にとって最大の脅威であり、第2次世界大戦以来、世界中の民主主義と自由にとって最大の脅威であるということだ」と語った。

ラトクリフ氏によると、北京は経済、軍事、技術などの分野で米国と他の地域を支配しようとしている。その手段は、「剥奪・複製・置換え」という3段階のプロセスだという。まず米国企業から知的財産権を窃盗し、次にその技術を複製してグローバル市場で代替するというものである。

こうした脅威に対応して、米諜報機関の年間850億ドルの予算の中で、中国への支出が増加している。米諜報機関内では、業務の重点は対ロシア対策、対テロ対策から、安保上の脅威となった中共への対策にシフトし、再編が進んでいるという。

「今や北京は米国との対決に向けて準備を進めている。ワシントンは準備しなければならない。指導者たちは党派の違いを乗り越え、脅威を理解し、広く議論し、行動しなければならない」と呼びかけた。

米国家情報長官は通常、大統領とその主要閣僚のみに報告し、情報の内容について公に語ることはほとんどない。ラトクリフ長官が敵対する外国勢力に対してこのような公言をするのは極めて異例なことだ。

米メディア「アクシオス（Axios）」紙は12月3日、匿名の消息筋の話として、共産党の脅威に関する米情報機関の一連の公式声明は、米国に代わって世界を支配しようとする中共の意図に対する認識を高め、国民的なコンセンサスを形成することを目的としていると報じた。

以上、エポックタイムズ　翻訳編集・王君宜

全体主義国家の中共は、人体実験を平気で行う輩です。

間違って、アメリカを間接侵略して世界の覇権国家に中国がなったら、世界は暗黒社会になることでしょう。

香港の国安法では、外国人でも習キンピラの悪口を言うと国境を越えて捕まえにくるそうです。完全に国際法を無視しています。

渡邉彩香が繰り上がり出場で日本勢19人 コロナ陽性欠場者に代わる・・若手に期待

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前（9日）◇チャンピオンズGC (テキサス州)◇サイプレスクリークコース 6731yd（パー71）、ジャックラビットコース 6552yd（パー71）

現地で待機していた渡邉彩香は開幕前日、繰り上がりで3年ぶりの出場が確定した。アンドレア・リーが新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性結果が出て欠場したため。日本勢はメジャーで過去最多の19人の出場になる。

出場確定の連絡はこの日の午前。6日（日）の渡米後は試合で使用する2コースを比嘉真美子らとともに練習ラウンドを重ねていた。「良かったなと思いましたね」と安堵の表情を浮かべ「（ウェイティングの）1番だったら、結構（出場権が）下りてくる可能性があるよ、とみんなに言われていた」と経緯を説明した。

世界ランキング162位の渡邉が、全米ゴルフ協会（USGA）からウェイティング1番手の連絡を受けたのは2週前の国内ツアー2020年最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の時。「今年アース・モンダミンカップで優勝した後に全米の出場を一つの目標にしていたけど、順位が足りなくて悔しい思いをしていたので、行くことに迷いはなかったです」とコロナ禍の出国にも自らの意志を貫いた。

「出続けていたい」と語る大会は今年、日照時間の短さから2コースを予選ラウンドで使用する。初日はイ・スンヨン（韓国）、アマチュアのエミリー・トイ（イングランド）と同組で、より長いサイプレスクリークコースを回る。希代の飛ばし屋は「2つのコースを回るのは初なので、グリーンの形状を頭にいれるのは大変だなと思っていたけど、気持ちよくドライバーを振れる。ワクワクの方が強いですね」と攻略に向け力強く述べた。（テキサス州ヒューストン／林洋平）

以上、GDOニュース

全米女子オープンの日本から19名出場するんですね。

楽しみですね。

まずは、黄金世代、プラチナ時代が活躍してくれると期待しています。

渡辺彩香は、飛ばし屋ですから、グリーン周りを決めれば、来るかもしれないですね。

ルディ・ジュリアーニ、COVID-19治療後に退院・・さらに強い免疫持ちの体で戦えそう？

ドナルド・トランプの個人弁護士は、コロナウイルスを捕まえた後、ジョージタウン大学病院で3泊を過ごしました。

ルディ・ジュリアーニ、ドナルド・トランプ大統領の個人弁護士は、COVID-19の治療を受けるためにそこで3泊を過ごした後、水曜日に退院しました。

記者が見たジュリアーニさん(76)は午後5時ごろジョージタウン大学病院を出て.mカメラに親指を点滅させる。水曜日に、彼はTalkRadio 77 WABCに、彼は気分が良く、その日の後半にワシントンD.C.を退院する予定だと言いました。

「あと数日間検疫しなきゃ」と前ニューヨーク市長は言った。「彼らがそれを計算する方法なので、私はおそらく7、8日前に感染しました。だから、私はそれが私のシステムから外されていることを確認するために、約3〜4日を持っています。

トランプは日曜日にツイッターでジュリアーニのコロナウイルス診断を発表し、前市長は後にそれを確認した。

「すべての祈りと親切な願いのために私のすべての友人やフォロワーに感謝します」とジュリアーニはツイートしました。「私は細心の注意を払い、気分が良くなっています。迅速に回復し、すべてについていきます。

ジュリアーニはトランプに代わって何週間も全国を旅し、ジョー・バイデン大統領の大統領勝利を覆そうと、有権者詐欺の根拠のない主張を押し進めてきた。

彼が診断を発表する数日前にミシガン州の有権者詐欺公聴会で起きたある事件で、ジュリアーニは彼女の声を聞くことができるようにマスクを外すかどうか証人に尋ねました。

彼の診断は、米国が新しいCOVID-19症例の急増に直面し、記録的な高い入院率を設定し、国の一部を危険なほど最大の集中治療室に近づけている時に起こります。

ジュリアーニは、大統領自身を含め、ここ数ヶ月この病気で病気になった数十人のトランプ政権当局者の一人です。トランプと同様に、ジュリアーニは30万人近くのアメリカ人の命を奪ったウイルスの深刻さを軽視している。

「物事は人生で起こり、あなたは彼らと一緒に行かなければなりません。彼らに過剰反応することはできません、そうでなければ、病気の恐怖があなたの人生全体を駆動させます」と、彼は病院からの火曜日のラジオインタビューで言いました、「あなたはマスクをやり過ぎることができます」と付け加えました。

以上、ハフポスト記事

ジュリアーニ弁護士は無事退院できたそうです。

トランプといい回復が脅威的に早いですね。

3日で退院できるなら、ワクチン接種するより感染する方がいいかもしれない。

反トランプの人間がウイルスをばら撒いて感染させたんじゃないかと勘繰ってしまいますが、すぐ帰還できたので、免疫持ちでさらにエネルギー全快で戦えそうですね。期待したいと思います。

この戦いは、日本にとっても重要だと受け止めています。