ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

渋野日向子は“4冠達成” LPGAアワード、誰が何を受賞した?・・令和で世代交代?

2019-12-19 06:24:37 | 日記

日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日(水)、都内で「LPGAアワード2019」を行った。今季のツアー優勝者らが一堂に会した式典では、各賞受賞選手がそれぞれ喜びの言葉を口にした。

原英莉花にほっぺたをツンツンされる渋野日向子写真

ここで存在感を発揮したのが、やはり今年のゴルフ界を盛り上げた渋野日向子。「LPGA メルセデス・ベンツ プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞)」のほか、「LPGA資生堂アネッサ ビューティー・オブ・ザ・イヤー」、「メディア賞『ベストコメント』部門」、「LPGA輝き賞」の4冠を受賞した。その都度名前が呼ばれ、合計4度登壇した。

今季の年間最優秀選手賞を表彰された際には、「来年は五輪を目指して頑張るのと、2021年は米国ツアーに行きたいと思っているので、その準備を頑張ります。女子ツアーを盛り上げていけるように頑張りますので、応援、ご支援をお願いします」と話して最高のスマイル。きらびやかな黒のドレス姿で、堂々と4つのトロフィーを受け取った。

またベストコメントは、ツアー初優勝を果たした「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で、優勝会見の際に「新元号、令和になった実感は少ない。でも、日本人のメジャー優勝は久々です。ただ、私で良かったのでしょうか?」と発したコメントが選出された。

各賞受賞者は以下の通り。

■LPGA メルセデス・ベンツ プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
渋野日向子
■賞金ランキング第1位(1億6018万9665円)
鈴木愛
■平均ストローク第1位(69.9399)
申ジエ
■新人賞
稲見萌寧
■LPGA資生堂アネッサ ビューティー・オブ・ザ・イヤー
渋野日向子
■敢闘賞
古江彩佳
■LPGAステップ・アップ・ツアー賞金ランキング第1位(2092万764円)
ヌック・スカパン
■メディア賞『ベストショット』部門
畑岡奈紗
■メディア賞『ベストコメント』部門
渋野日向子
■LPGA栄誉賞
申ジエ
畑岡奈紗
■LPGA輝き賞
渋野日向子
■ティーチャー・オブ・ザ・イヤー清元登子賞
桐林宏光
■ゴルフビジネス賞
竹内弓美子
■特別賞
該当者なし

以上、アルバニュース

今年のゴルフは渋野を代表に若手選手が大活躍しました。

年始めからこのブログでも世代交代の予感というメッセージを送っていましたが、それが実現し女子ゴルフの人気が上がっています。

令和という元号に代わり、歴史的な年になったと思います。

来年は、東京オリンピックがあるので、渋野、畑岡、鈴木が出場して活躍すると確信しています。

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