ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「いろんな意味で世界一」畑岡奈紗、五輪イヤーの目標は頂点

2019-12-22 09:14:00 | 日記

「ひと言でいうと悔しい1年でした。米ツアーで1勝、国内での2勝がともにメジャーという活躍、そして世界ランキングでも5位につける日本のエースが、東京都港区にある住友ゴム工業株式会社を訪れ、シーズンの報告を行い2019年を振り返った。

畑岡奈紗のドライバースイング動画

米ツアーでの目標が年間3勝だった。シーズン序盤で1勝を挙げたが、「今年はいい感じで入った試合がなかった」と、スイング面での試行錯誤が続いた。「試合中にスイングを考えると成績が二の次になってしまう」とスコアメイクに集中しきれない時期が夏に訪れた。

メジャーでの予選落ちなど、思うように行かない夏を過ごしたが、9月以降の国内参戦でメジャー2勝。目標の米ツアー3勝は果たせなかったが、通算では年間3勝。「今年できなかったので、来年はアメリカで3勝したいです」と、現在はスイングの安定化とトレーニングに取り組んでいる。

年内は日本で過ごし、年明け早々に渡米。拠点を構えるフロリダ州で始動し、ともにフロリダで行われる過去2年間の優勝者がそろう開幕戦、2戦目の新規大会の2試合に出場。ここでスイングの仕上がりをチェックしながらも結果を残し、8月開催の東京五輪に向けて調子を上げていく。

年が明ければ、いよいよ五輪の話題も多くなるが、畑岡自身は「金メダルを取るには足りない部分がある」と、世界トップ5にいながら実力不足を実感。それでも「オリンピックまでにメジャーも3試合あるし、勝ちを重ねれば代表には近づくと思う」と、まずは出場権を確保することに集中する。

「米ツアーは日本人が少ないので、少し(日本代表の)意識はあります」。日本のエースと呼ばれている畑岡の金メダルに期待もかかるが、最後に自身が掲げた20年の目標はシンプル。「世界一です。いろんな意味で」と、金メダル、そして世界ランキングでもトップを目指す1年になる。

今年の悔しさは今年のうちに。のどを痛め、少しだけ鼻声の畑岡。湿気があるところに「避難したい(笑)」。そんなジョークも飛び出すほどにリラックスのオフを経て、勝負の20年に突入する。

以上、アルバニュ-ス

来年は東京五輪ですね。

畑岡が出場するのは間違いないですが、渋野日向子、鈴木愛の3人が出場してほしいと願っています。

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来季の出場権を得られず 原江里菜は複雑な胸中を吐露「ステップには出ません」

2019-12-22 05:52:36 | 日記

8日(日)、新宿区にある小田急ハルクで行われたサマンサタバサのイベントに原江里菜、香妻琴乃、山村彩恵、勝みなみの4人が参加。そこで原は「また気持ちは変わるかもしれないが」と前置きしつつ、「来季はステップには出ません」と明言した。


原は今季QT1位の資格で出場、2度のリランキングでも上位に入り34試合に出場したが賞金ランキング63位とシード権を獲得できず。6日(金)まで行われていた来季の前半戦の出場権をかけた「QTファイナルステージ」でも73位と今季実績では全試合に出場できる35位に入れず、来季の出場は限定的となった。

そんな1年を振り返り「いいときも悪いときもあったけど、毎試合全力ではできました。“もっとやれた”という気持ちと“どうにもならない部分”の半分半分ですね」という。「出場したうちの半分くらいの試合でパッティングの手が動いていなかった。動いたときは予選を通ったのですが、そういった自分でコントロールがなかなかできないところがもどかしかった」と話した。

来季ツアーに対してどう向かっていくかもまだ思案中。「スポンサーの試合以外での推薦をもらえたとしても出るかどうかは考えています。いただけるのであれば出たい気持ちはもちろんありますが、まだ覚悟ができていないと思います。それがない状態で出させていただくのは違うのかなと思います」。ただ、これはあくまで現時点の気持ち。「こう言っていても一週間後にはなんとしてでも試合にでようと考えているかもしれません。ただ、そこまでするには覚悟が必要だと思います」。中途半端な気持ちでは出るのは失礼、ということだろう。

ただし、覚悟が決まっても現在のランキングでも全試合出場が見込めるステップ・アップ・ツアーには出場しない構え。「ほとんど出場したことがないので、想像がつきません。また、下部まで出たいかと言われると…」。言葉を選びながら、参戦しない意思を見せた。

トークショーで『オフにやりたいこと』を聞かれて「とにかくゆっくりしたいですね。もちろんゴルフもしますが、ゆっくりテレビを見たりやりたいことをしたい」と話した原。時間をかけて来季へどう挑むかを思案していく。

以上、<ゴルフ情報ALBA.Net>

シ-ドに入れないと厳しい状況になりますね。

女子ゴルフは、今年が世代交代の年だったと思います。

20歳代後半になるとケガもあり、レギュラ-で戦うことができなくなり、現役をやめる選手がどっと出ていますね。

原江里菜もですが、香妻琴乃の動向が気になります。

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