ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

秋元議員逮捕 野党は徹底追及の方針・・アメリカ命令で特捜が・・・

2019-12-26 10:12:34 | 日記

秋元司衆議院議員の逮捕を受け、野党側はIRは問題が多いとして国会で徹底して追及していく方針です。一方、政府与党は信頼回復に努め通常国会の審議や政権運営への影響を最小限に抑えたい考えです。

カジノを含むIR=統合型リゾート施設などを担当する内閣府の副大臣を務めた秋元司衆議院議員は25日、東京地検特捜部に収賄の疑いで逮捕されました。

立憲民主党の安住国会対策委員長は、「カジノは不正の温床になると認識すべきで厳しく追及していく」と述べました。

野党側では、議員辞職に値するという声が出ているほか、実態の解明を進めるため、内閣委員会での閉会中審査の開催を求めています。また、去年成立したIR整備法を廃止するための法案を、来年の通常国会に提出するなど、IRは問題が多いとして国会で徹底して追及していく方針です。

一方、自民党の二階幹事長は、「安倍政権そのものが関与したわけではないので、政権に与える影響は、別の問題だと思っている」と述べました。与党側は、閉会中審査には応じないものの、年明けに内閣委員会の理事懇談会を開催し、政府から説明を受けることを検討しています。

そして政府・与党はIR整備法に基づいた準備を着実に進める一方、信頼回復に努め、通常国会の予算案の審議や政権運営への影響を最小限に抑えたい考えです。

以上、NHKニュ-ス

東京特捜は、いつもアメリカの命令で動く組織です。

ですから、秋元議員が現金をもらった事実を確認できてない可能性があるようです。

中国のスパイをアメリカが捕まえた時に秋元議員に金を渡したという情報があったのでしょう。

最近、スパイが金を横取りしているらしいです。秋元議員に渡したと報告し、ネコババでいていた可能性が高いようです。これは、虎ノ門ニュ-スの上念さんのコメントです。

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【政界徒然草】報ステ謝罪の世耕氏問題 繰り返されるメディアの「印象操作」・・許すことはできない

2019-12-26 09:33:54 | 日記

自民党の世耕弘成参院幹事長の記者会見をめぐり、テレビ朝日番組「報道ステーション」が「印象操作」ともとれる報道をしたとして、同社の幹部が謝罪した。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関するニュースに、関係ない場面での世耕氏の発言をつなぎ合わせた悪質なケースだったが、メディアでは類似のパターンが後を絶たない。識者はメディア倫理に警鐘を鳴らしている。

 「もうよいお年をというか…来週はある?」

 10日に国会内で開かれた参院自民党の記者会見。質問が一通り終わり、会見終了を告げた石井準一参院幹事長代理が「(記者会見を)いつまでやるのですか」と話を向けると、世耕氏は冗談交じりにこう答えた。

 会見では、世耕氏と末松信介参院国対委員長が冒頭に発言した後、質疑に移り、2問目に「桜」に関する質問が出た。世耕氏は野党が先の国会で内閣不信任決議案を提出しなかったことについて「不信任に相当する事案を指摘できなかったから、出すに至らなかったと受け止めざるを得ない」と強調した。

 その後、話題は桜を見る会から離れ、憲法改正などをテーマにした7問を挟み、会見は終わった。

 しかし、同日の報道ステーションでは、桜を見る会の問題を取り上げた際に「与党内は早くも年越しムード」というナレーションの後、世耕氏の「もう良いお年をというか…」という場面を切り取り、つなぎ合わせて放送した。スタジオでは徳永有美キャスターが「これだけ納得できないという声が上がっているのに、良いお年を迎えられませんよという気持ちになってしまうんですけど」と続け、あたかも世耕氏の発言が桜を見る会と関連したものだと印象付けた。

世耕氏は放送直後からツイッターで反論した。

 「今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で『良いお年を』と言っただけなのに、それを桜を見る会と絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。印象操作とはこのことだ」

 世耕氏はその後、放送後にテレ朝の報道局長が謝罪に訪れたこともツイートし、報道ステーションは翌日の番組で「誤解を招く表現」があったとして謝罪した。

 番組の謝罪以降、世耕氏は特段の発信をせず、騒動は落ち着いたように見える。しかし振り返れば、メディアによる「印象操作」は繰り返されている。

 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる問題では、平成29年7月に加戸守行前愛媛県知事が国会で「ゆがめられた行政が正された」などと文部科学省の過去の対応を批判。これを朝日新聞などは無視し、「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平元文科事務次官の証言ばかりを取り上げた。

また、今年2月には桜田義孝元五輪相が競泳女子の池江璃花子選手の白血病公表後に「がっかりしている」と発言して批判を浴びたが、同時に語った「早く治療に専念して頑張ってもらいたい。元気な姿が見たい」「日本が誇るべきスポーツ選手。われわれが誇りとする方」などの内容は無視する報道も多かった。当時は意図的な「切り取り」と問題視された。

 メディアの印象操作は、インターネットなどで問題視されるとしばらくは収まるが、定期的に再燃するような印象がある。

 日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「(会見などで)どこをどう使うかは、その社の編集権の問題」と原則論を指摘しつつ、「文脈の中ならまだしも、そうではないものをつなぎ合わせるのは問題だ。今回の世耕氏の件はやりすぎだ」と批判した。

 岩井氏は、記者会見の全容をインターネット上に公開すべきだと指摘。「どこが公平な報道をしているかは視聴者が判断する。実際に正しいか、正しくないかを(会見の全容を把握した)見る人が判断できる」と提案した。

新聞やテレビの記者は、記者会見などを「編集」してわかりやすく伝えることが仕事といえる。だが、自分たちの主張に沿うような報道に偏りがちだったことが、今のメディア不信につながっているのではないか。

 岩井氏が提案する会見の全容公開はわかりやすく合理的な手段だが、逆にいえば、読者や視聴者から「編集者はいらない」とレッドカードを突きつけられる可能性もあるだろう。悪質な印象操作は、情報を出す側の自殺行為ともなりかねない。(政治部 今仲信博)

以上、産経新聞

マスコミの在り方はこれでいいんだろうか?

どこの国の報道だろうと呆れる。ただ、安倍政権を倒すという目的で印象操作をすることは許すことはできない。

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厳しい条件乗り越え滑り込みでつかんだ全英チケット 「勉強したい」大会…これが“人生を変える”ことに【プレーバック・渋野日向子2019 6月編】・・すごく確率の少ないこと

2019-12-26 09:17:51 | 日記

メジャー女王の座についた5月を終えた渋野日向子。そして6月は、“あの大偉業”の布石になる1カ月となった。

すっかりオトナ 渋野日向子の最新ドレスフォト

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝賞金の2400万円を手にし、ここで一気に賞金ランキング2位に浮上。6月最終週に行われる「アース・モンダミンカップ」を終えた時点で、賞金ランクトップ5に入っている選手には、8月の海外メジャー「全英AIG女子オープン」出場権が付与されるため、そのチャンスも到来した。サロンパスカップ後の会見で、この話題について振られると「……全英!? 出られるんですか?? 出てみたいです!!」。この言葉からもうかがえるように、あくまでも“希望”という感じで、強い現実味をともなう話ではなかった。

6月に入ってからは「リゾートトラスト レディス」10位タイ、「ヨネックスレディス」46位タイ、「宮里藍 サントリーレディス」45位タイ、「ニチレイレディス」7位タイと、確実に賞金を積み重ねるが、大きな加算もなかった。アース・モンダミンカップ開幕時点で、賞金ランクも8位まで後退していた。そしてこの千葉の大会で「全英は考えています。先週トップ10にも入ったし一発逆転もあると思います」と、単独7位に設定された逆転への最低条件クリアを狙った。

初日こそパープレーに終わり24位タイ発進となったが、そこから右肩上がりに。2日目には一気にスコアを5つ伸ばして、10位タイまで浮上した。さらに3日目も「69」を記録し、ここでついに“圏内”の6位タイまで上がってきた。

もうこの頃には、全英出場は「かなり意識している」という明確な目標になっていた。そして最終日は、周囲がスコアを伸ばしあぐねるなかパープレーでまとめ、トータル8アンダー・単独4位で大会を終えることができた。見事な逆転で賞金ランクも3位に浮上。あの全英優勝は、ここでの“滑り込み”があったからこそ達成されたものだった。

このアース・モンダミンカップは、まだプロテスト合格前の昨年に渋野が唯一出場したレギュラーツアーだった。その時には予選落ちながら、ホールインワンを達成。何かが起こる大会でもあった。

無事出場権を手にしたこの時の渋野は、「いっぱい稼いだし(英国に)ファーストクラスでいこうかな(笑)」というジョークを交えながら、全英での目標をこう語っていた。「世界のトップ選手がたくさんいるので、練習や試合でのショットを見て勉強したいですね」。

実にルーキーらしい初々しい言葉だ。しかし実際には、厳しい条件を乗り越えつかんだこのチケットが、渋野の人生を大きく変えることになる。

リゾートトラスト レディス
10位タイ
ヨネックスレディスゴルフ
46位タイ
宮里藍 サントリーレディス
45位タイ
ニチレイレディス
7位タイ
アース・モンダミンカップ
4位

以上、アルバニュ-ス

全英に出場するまでのスト-リ-があるから、全英での優勝につながったのだろうが、すごく少ない確率だと思います。

優勝してのは現実であり、実力があるということなのです。

その強さの要因は強気のパットかなと思います。ソフトボ-ルのピッチャ-ということで岡本綾子とか小林会長、藤井かすみと同じ経歴です。体力とメンタルがしっかりしている点が同じです。

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「かなりのプレッシャー」を乗り越えて 賞金1億円超の流れを作った最強ショットメーカーの絶妙アプローチ【女子プロが選ぶ“今年の一打”】・・フェード打ちの手本?

2019-12-26 09:06:56 | 日記

多くのドラマが生まれた2019年シーズンに活躍した選手たちに、一番“印象”に残っている一打を挙げてもらった。良かったものを挙げる選手、悪かったものを挙げる選手、性格やその年の活躍が如実に出るこの企画。今回は、今季2勝を挙げ賞金ランキング5位でシーズンを終えたイ・ミョン(韓国)に聞いた。

イ・ミニョンの代名詞 切れ味バツグンのアイアンショット連続写真

日本ツアーに参戦した17年にいきなり2勝を挙げ、賞金ランク2位(約1億2643万円)になったミニョン。昨年も開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」を制し、賞金女王レースを引っ張る存在になると思われた。しかし、そこから勝てない日々を送り、その年に挙げたのは結局この1勝のみ。賞金も約5546万円の18位と前年を大きく下回る結果となった。そんななか奮起を誓った今年、持ち前のショット力を武器に、5月の「ほけんの窓口レディース」、9月の「ゴルフ5レディス」で2勝を挙げた。

そのミニョンが挙げた“今年の一打”は、今季初勝利を挙げたほけんの窓口-にあった。それが最終日の最終18番で訪れた、ラフからのアプローチ。1組前でホールアウトしていた上田桃子と並ぶトータル9アンダー・トップタイという状況で、同組には1打差の申ジエ(韓国)もいた。この496ヤードのパー5で果敢にツーオンを狙ったが、これがグリーンからこぼれ、結果的に35ヤードのアプローチが残った。

ライもアングルも決して悪くはない状況。しかし「優勝目前でかなりの緊張がありました」と、プレーをする本人にとっては気が抜けない場面だった。パーならプレーオフというなか、少し高めに打ち出した球は、ツアーでも屈指の高速グリーンを転がり、カップから3mの位置に止まった。そして何とかこのバーディパットを沈め優勝をつかみとった。

「最後のパットも簡単なラインではなくて……。かなりプレッシャーがかかる場面が続きました」。ミニョンはその時のことをこう振り返るが、ここで重圧を乗り越えたことで、2年ぶりに獲得賞金1億円超え(1億575万5162円)を果たすシーズンの流れを作り出すことができた。

以上、アルバニュース

イミニョンは、実力者だと思います。

パワ-フェードで職人的な選手です。

それから、韓国選手で唯一整形美容してないことも好感度があります。

日本の若手選手は、こういう選手から技術を盗んで成長してほしいと願っています。

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ワンオン成功→イーグル→ド派手なガッツポーズ! 河本結が思わず「今週勝った」と思った完璧なプレー【女子プロが選ぶ“今年の一打”】・・大好きです・

2019-12-26 04:19:27 | 日記

多くのドラマが生まれた2019年シーズンに活躍した選手たちに、一番“印象”に残っている1打を挙げてもらった。良かったものを挙げる選手、悪かったものを挙げる選手、性格やその年の活躍が如実に出るこの企画。今回は、今季レギュラーツアー初優勝を挙げ、来年は戦いの場を米国に移す河本結。

螺旋階段でシンデレラのようなドレス姿を披露する河本結【LPGAアワードフォト

昨年、ステップ・アップ・ツアーで12戦4勝。同ツアーの賞金ランク1位の権利で今季レギュラーツアーに本格参戦すると、しっかりとその真価を発揮した。3月の「アクサレディス」で早々に初優勝をつかむと、その後も11ラウンド連続でストローク60台を記録するなど幾度となく優勝争いを繰り広げた。

惜しくも2勝目こそ挙げられなかったが、賞金ランクは6位でフィニッシュ。そして10~11月に行われた来季の米国ツアー予選会に参加し、これを通過するなど、アグレッシブなプレースタイルそのままに、キャリア形成の面でも攻めの姿勢を貫き通した。

そんな河本が「いっぱいありますね~(笑)」と言いながら選んだ今年の一打は、6月の「リゾートトラストレディス」最終日にあった。

この時、優勝争いの中心にいた河本は、ピンまで270ヤードという8番パー4で「イメージ通り」のワンオンに成功。さらに残り5mのパットもねじ込み、イーグルを記録した。「あれは勝ったと思いました。今週は勝ったなって(笑)」。そんな気持ちから、ド派手なガッツポーズも繰り出したこのシーンが「会心だった。集中できていたし、ものすごく気合も入っていました」と今も脳裏に焼き付いている。

しかしその後は12番パー3でボギーを喫するなど、スコアを伸ばせず。結局3位タイで大会を終えることになってしまった。「ティショットもパットも印象に残っていますね。ただそんなに甘くありませんでした(笑)。もちろん勝ったと思った試合だったのに…というのもありますが、『人間やればできるな』と思えた瞬間だったから、頭に残っているんだと思います」。この2019年を象徴した“二打”から学んだものも財産に、いざ米国へと向かっていく。

以上、アルバニュ-ス

河本結のプレ-スタイル大好きです。

来シーズンはアメリカか、残念ですね。

日体大といえども小さな体格だから、心配です。

故障しないで頑張っている姿を見せてほしいものです。

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