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新アイアン投入でショットは好調!元パット女王・香妻琴乃が取り戻したいパターへの自信

2018-07-13 20:27:15 | 日記

サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース 初日◇13日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,588ヤード・パー72)>

ホステスプロとして大会に臨む香妻琴乃が、4バーディ・4ボギーのイーブンパー、64位タイで初日を終えた。課題としていたパッティングでスコアを伸ばすことができなかったが、今週から投入した新たなアイアンで、ショットでは好感触を得るラウンドとなった。

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1アンダーで迎えた7番で1mの距離を外し、イーブンに戻すと、9番も同じ距離を決められずスコアを落とした。この2ホールについては「そんなに難しくないパットを外してしまいました。固くなってしまった」と悔いを残す結果となった。後半は1つバーディを先行させ、トータルイーブンパーに戻しはしたものの、「上位も伸びているし、みんなアンダーパー。私もという気持ちはありました」と不満を残した。

2014年シーズンには平均パット数(パーオンホールのパット数)でツアー1位を記録。本来は得意だったパットもここ数年は不振に陥った。この日の香妻のパット数は「29」。目立って悪い数字というわけではないが、悪い印象が残る外し方に「パットは入れれば入れるほど自信がついてくる。試合のときでも練習のときくらい力を入れず、リズム良く打てたら」とメンタル面の改善を自らに求めた。

そのパットの穴埋めをしたのはアイアン。香妻は今大会から、クラブ契約を結ぶダンロップの『SRIXON Z565』から、新たに登場した『SRIXON Z585』へと替えた。それについては、「今日はアイアンで獲れたバーディも多かった。1mにつけられたり、ショットに助けられたところがあったかな」と効果を実感。今週の火曜日に初めて手にし、「第一印象でいい感覚だったので、すぐに替えました」と、即投入を決めたクラブへの信頼度を確かなものにした。

所属先のサマンサタバサが主催する大会に対しては開幕前から、「毎年特別な試合だと思っている」と意気込みを見せていた香妻。14年にはトータル16アンダーをマークしたもののプレーオフのすえに成田美寿々に敗れ2位となり、ツアー初優勝をあと一歩のところで逃した大会でもある。「ちょっとしたミスでボギーを打たないようにしていきたい。バーディは獲れているし、もっと獲れると思う」と前を向き、2日目の戦いに臨む。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

初日の香妻はイーブンで64位タイでした。

まずは予選通過を果たし、最終日ベストテンを目指してほしい。

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