ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2日連続のノーボギーラウンド 畑岡奈紗は「明日がすごく重要」

2018-07-07 11:53:47 | 日記

<ソーンベリークリークLPGAクラシック 2日目◇6日◇ソーンベリークリークatオナイダ(6,624ヤード・パー72)>

首位と7打差の54位タイからスタートした畑岡奈紗は、この日も4バーディ・ノーボギーの「68」とスコアを伸ばしホールアウト。トータル7アンダー・30位タイで決勝ラウンドに進んだ。

動画畑岡奈紗ら日本勢の初日ハイライト

好調の19歳は、2日連続となるノーボギーラウンドで順位もアップ。しかし、この日は「ショットもパットもいまいち。結果的にノーボギー、アンダーパーであがれてよかった」と、納得のいかない表情を浮かべた。しかし、その理由は「3番のティショットがハザード、7番のティショットが少し右に行ったあたり」というもので、目指すプレーが高いがゆえに出てくる言葉でもあった。

10番からスタートし、前半で2つのバーディ。“問題視”した3番パー5のティショットは右のハザードに打ち込んだが、4オン1パットでこの日最大のピンチをパーでしのいだ。これには畑岡も「このパーセーブは大きかった」とホッと一息といった様子を浮かべた。すると5番で、難しいラインについた7.5mのパットを沈め、この日3つ目となるバーディ。「やっとバーディらしいバーディが決まってくれてよかった」と勢いづくと、続く6番もフェアウェーからのセカンドをピン80cmにつけスコアを伸ばした。

こちらも「いまいち」と評していたパットについては、「朝から(グリーンの)スピードが速くて、自分に合っていると思ったが、まだ浅い方に外れたりする。もう少し強めに、もっとふくらませて打たないと決まらないかな」と修正を加えて、3日目に臨むつもりだ。

首位のキム・セヨン(韓国)がトータル16アンダーまで伸ばし、その差は「9」となったが、「明日がすごく重要。みんな伸ばすと思うので、自分も良い流れに乗れるようにしたい」と食らいつく意気込みを示した。この日出た反省点を生かし、決勝ラウンド初日から追撃態勢を整える。

 

以上、アルバニュース

 

 

首位は-16であり、畑岡は8打離されている。

 

3日目、最終日で巻き返して優勝争いしてほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲・勢と婚約の比嘉真美子「気持ちが楽になった」・・スコアは、イーブン

2018-07-07 08:57:39 | 日記

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック事前情報(5日)◇アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道)◇ 6378yd(パー72)

 

比嘉真美子は大相撲・東前頭2枚目の勢との婚約が明らかになり、「私たちの中では1年前から、そういう形(婚約)になっていたが、公になって気持ちが楽になった。ピュアな方なので、思ったことをすぐ口に出してしまう。大喧嘩もします」と笑顔を見せた。

 

相撲好きの比嘉が2015年に本場所を観戦したことで始まった交際。「関取も私も今がピークではなく、もっともっと高めあっていきたい。この先、過去の自分を超えるぐらいのパフォーマンスをして競技に向き合っていきたい」と決意を語った。

 

試合のなかった前週には勢と食事。報道された新聞記事や週刊誌を2人でチェックした。「ちょっと不思議でしたが、笑いながら読んでいました」。今後は比嘉が相撲を観戦し、ゴルフ好きの勢がロープの外からプレーを見守るというお互いの“職場見学”も実現しそうだ。

 

フル参戦して6年目で通算4勝。今季は賞金ランク3位につける。後半戦の目標として「やっぱりメジャーで勝ちたい。過去の自分と比較して、今年が一番のチャンスだと思います」。人一倍注目が集まる初日へ気持ちを高めた。(北海道北斗市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

婚約を公表した比嘉真美子、お相手がお相撲さんですか?びっくりしました。

将来は女将さんになるのかな?

 

ところでニッポンハムレディスの初日はイーブンでしたから、今日はアンダーに凹ませてほしいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦桃香 清水キャディとの初タッグの成果は・・・やっぱり本人次第?

2018-07-07 08:49:05 | 日記

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック初日(6日)◇アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道)◇ 6378yd(パー72)

 

19歳の三浦桃香は2バーディ、5ボギーの「75」。3オーバー81位で初日を終えた。7月で気温15度の厳しい環境を「寒くてドライバーがしっかりと振れなかった。いい経験になりました」と振り返った。

 

三浦は今週、欠場中のイ・ボミ(韓国)のキャディを務める清水重憲さんと初めてタッグを組んだ。フェアウェイキープは64%ながら、パット数が35とグリーン上で不振を極めたが「悪くなるときの癖を言われたが、きょう修正しようと思ってもなかなかできなかった。でも気づいたことを言っていただけるので助かります」と順位以上に有益なラウンドだったようだ。

 

今季初めてとなる2試合連続の予選落ちを避けるべく「無理をせずに清水さんに言われたことをちゃんとできればいいかな」と前を向いた。(北海道北斗市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

いくらいいキャディつけても、本人のプレー次第です。

 

プレーする選手本人がしっかりしないとキャディはサポートするだけの役目ですから、結果を求めるのは甘い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼門のコースで好発進 永井花奈「5アンダーは上出来」

2018-07-07 08:31:11 | 日記

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック初日(6日)◇アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道)◇ 6378yd(パー72)

 

気温15度。津軽海峡から吹き付ける冷たい風も味方につけた。永井花奈が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。2年連続で予選落ちを喫している鬼門のコースで5アンダーとし1差2位発進を決めた。

 

「すごくショットがよかった。何も考えずにやっていたことが逆によかったのかも。とりあえず、気楽にやろうと思ってやっていました。あまり回りやすくはないので、ここのゴルフ場で5アンダーは上出来ですね」

前半3番で161ydから25度のUTで2mにつけてバーディとすると、7番(パー3)でも同クラブで1.5mにつけてバーディを奪った。ハーフターンではあまりの寒さにミニスカートを封印。小雨が降ってきたこともあり、レインウェアを着込んで後半に臨み、3つスコアを伸ばしてホールアウトした。

 

今季の前半戦は17試合に出場し、トップ10は6度。賞金ランクも11位につける。試合のなかった前週は神奈川県の三浦半島に釣りへ出かけ「50cmぐらいのマダイが釣れました。それにカツオやカサゴも」。昨年10月の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」以来、2度目の優勝を目指すために後半戦へ気持ちもリフレッシュした。

 

「うまく調整して保てれば、いいところにいけると思います」と好成績にも表情を引き締めて練習場に向かった。(北海道北斗市/玉木充)

 

[PR] 「とことん1番ホール生中継 ニッポンハムレディスクラシック」7/78連日放送

 

以上、GDOニュース

 

永井花奈も若手の一角にいる選手です。

 

若手の活躍、成長に期待しています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れの世界で奮闘する小倉ひまわり  黄金世代と呼ばれるのは「他人事みたいです」【連続インタビュー~黄金世代と呼ばれて~】

2018-07-07 08:19:29 | 日記

2018年の女子ツアーを語る上で欠かせないワードとなりつつある“黄金世代”。1998年4月2日から1999年4月1日までに生まれた選手を総称して使われるこの言葉。アマチュア時代からプロの試合で活躍し、プロ転向後も4月に新垣比菜が優勝するなど早くも存在感を示している選手たちだ。

関連写真プロテストに合格して笑顔の小倉ひまわり

果たして、このように呼ばれている選手たちは、プロとして戦う1年目に何を感じているのか。また、黄金世代と呼ばれることについて、そして活躍を見せる同級生たちに何を思うのか。それぞれに思いを聞いてみた。第9回は「アース・モンダミンカップ」後のリランキングを50位で終えた小倉ひまわり。

Q:シーズン前半を終えて、プロとしての生活は慣れましたか?
はやい!あっという間!という感じです。まだ慣れていないところもありますし、プロテストから1年…もうそんなに経つんだなと思いました。

Q:アマチュアからプロになって、なにか変わったことはありましたか?
そこまで大きな変化は感じませんね。ただ、自分より上のゴルファーの方々と関わったり、一緒にプレーできるのは、本当に貴重だと思います。練習ラウンドなんかも普通にやらせて頂いていますが、自分が同じところに立たないとできない。頑張ってきてよかったなと感じます。

Q:特に『一緒にできてよかった!』と思った先輩プロは誰ですか?
上田桃子さんです。ゴルフを始めたばかりの9歳くらいの時に始めてプレーを見たんですが、めちゃくちゃかっこよくて!

 

そのときはまだゴルフもわからなくて、1ホール6000ヤードでプレーすると思っていたくらいです(笑)。そしたら父に「うまい人のゴルフを見に行こう」と連れて行ってもらって桃子さんを見ました。「どうしたらああなれるの!?」と思ったのが、プロゴルファーを目指したきっかけです。プロになってから、いつか一緒に回れたらと思っていたら3月の「アクサレディス」で同組になって。「早いな!」と思いました(笑)。もうちょっとうまくなってからご一緒したかったんですが…ものすごく緊張しました。

Q:小倉さんも“黄金世代”として注目される選手の一人。そう呼ばれることに関しては、いかがですか?
他人事みたいです。自分が含まれている感じがしなくて、『え、私?』みたいな。『本当にあの年代すごいよね』と言っている、周りの方々と同じ感覚です。

Q:その同世代では、勝さんが15歳でプロ初優勝。当時、小倉さんはどう感じましたか?
そのとき、私は世界ジュニアの日本代表選考会を必死に頑張っていたんです。そこで優勝を聞いて、『もうプロで優勝しちゃったんだ。私はなんでこんなに必死になって、ジュニアの代表になろうとしているんだろう』と思ってしまいました。ジュニアだから当たり前なんですけど、ちょっと落ち込んだかもしれませんね。どうしても、自分とみなみを比べてしまったと思います。

Q:そこから頑張ってこられたのは、やっぱり刺激を受ける部分があったからでしょうか?
みなみが優勝して、(畑岡)奈紗が勝って、(新垣)比菜ちゃんがこの前勝って、同世代の間での相乗効果はすごくあると思います。先輩が勝ったら『やっぱりうまいんだな』で終わりますけど、同い年となると、仲がいいからこそ自分もそこにいきたいと思う。だからみんな頑張る。もう、ずーっと頑張る、みたいな感じです。

 

Q:シーズン後半戦に向けて、今の目標はなんですか?
リランキングが50位に終わってしまったのは、しょうがないことだと思います。今はとりあえず、来年のためにステップ・アップ・ツアーで頑張って、そこで賞金女王になれば来年の可能性もあるので。もしだめでもQTと、切り替えて頑張っていきたいと思います!何かが足りないからこういう状況だと思うので、ステップに腰を据えて、そこでちゃんとやっていこうと思っています。

以上、アルバニュース

 

 

本当にこの年代すごいです。

 

畑岡奈紗、新垣比奈、勝みなみ・・・と既に日本女子プロのトッププロ及び上位選手です。

 

東京五輪に向け、選手層が厚くなり、良かったと思います。

 

最近は韓国選手より黄金世代の方が輝いています。

 

この小倉ひまわり選手のプレーを観たことがないのでコメントできませんが、上位でプレーしてもらいたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする