ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

畑岡奈紗の猛追に元世界ランク1位「私は1バーディがやっと」・・・これからの畑岡が気になる

2018-07-02 20:02:42 | 日記

◇海外女子メジャー第3戦◇KPMG女子PGA選手権最終日(1日)◇ケンパーレイクGC(イリノイ州)◇6741yd(パー72)

 

優勝を逃しながら今大会ベストスコア「64」で回りプレーオフまで持ち込んだ畑岡奈紗。畑岡の約1時間30分後にティオフした最終組のユ・ソヨン(韓国)は、畑岡のプレッシャーはなかったとしたが、プレーオフ2ホール目でパク・ソンヒョン(同)に敗れて優勝をゆずった。

 

後続と3打差で、午前9時31分にパク、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)と同組でティオフ。8組前で快調に伸ばす畑岡のスコアを確認しながら、「私は奈紗やブルック、ソンヒョンと自分を比較することはなかった」と自身のプレーに集中した。

 

だが、インがより風の抜けやすいコースの作りに加え、雷雲の接近に伴い後半は突風も吹く。「わたしが1バーディを獲るのがやっとだと思っていたとき、奈紗の8アンダーを見た。トータルスコアでそれを上回りたいって集中したけど」と元世界ランク1位は振り返る。

 

2位タイだった畑岡とパクと2打差で迎えた17番(パー3)はティショットを引っ掛け左サイドの池に入れた。「ここが本当に悔いの残ったところ。すごく警戒していたけど右からの風も強かった…」と痛恨のダブルボギーをたたき、最終日に初めて後続に並ばれた。

 

一方、プレーオフ1ホール目では3人の中で一番早く打った5.5mのバーディパットを沈めるなど意地も見せた。1ホール目で脱落した畑岡は「やっぱりああいうところで決めてくるところは本当にさすがです」と勝負強さを実感したようだ。

 

メジャー3勝目を逃しながらもユは「4日間を通せば胸を張れる内容だったから」と晴れやかな表情でコースを去った。(イリノイ州キルディア/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

畑岡奈紗は、もう世界レベルの選手になったですね。

 

優勝は逃したものの、おそらく自信につながったと思います。

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ホステス香妻琴乃は2週連続優勝を目指す“黄金世代”河本結と同組

2018-07-02 19:55:20 | 日記

<ECCレディス事前情報◇2日◇北六甲カントリー倶楽部東コース(6,483ヤード・パー72)>

北六甲カントリー倶楽部 東コースを舞台にステップ・アップ・ツアー第12戦「ECCレディス」が4日(水)から3日間の日程で行われる。開幕に先立ち2日(月)、初日の組み合わせが発表された。

写真香妻琴乃がドレスに着替えたらこうなる

共催の株式会社ECCとスポンサー契約を結ぶホステスプロ・香妻琴乃は、先週の「Skyレディース ABC」でプロ初優勝を挙げた河本結西木裕紀子との最注目の組に。大事な大会の初日にまずは良い滑り出しを切りたいところ。

同じくホステスの澤田知佳は川崎志穂リ・エスド(韓国)、村田理沙は吉本ひかる青山加織との最終組。今綾奈は小倉ひまわり、上原美希と、スタイヤーノ梨々菜は渋野日向子高木萌衣とのペアリングとなっている。

昨年大会を制した石川明日香は、6月の「アース・モンダミンカップ」で4位に入り、7月以降のレギュラーツアー出場権獲得と大きく飛躍を遂げた。今年神戸から羽ばたく選手は誰なのか。

以上、アルバニュース

 

香妻琴乃も空回りしていますが、ステップアップでは優勝争いを演じてほしいですね。

 

得意なパットを磨いてレギュラーツアーへ早くカムバックしてほしいと願っています。

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