ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

華やかで熱き3日間 いよいよ開幕・・・香妻琴乃の活躍に期待

2018-07-10 20:17:31 | 日記

LPGAツアー第19戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が7月13-15日までの3日間、茨城県阿見町のイーグルポイントゴルフクラブ(6,588ヤード/パー72)で開催される。

 出場予定選手は、ディフェンディングチャンピオンのキムヘリムをはじめ、現在賞金ランキングトップを走る鈴木愛、それを追う比嘉真美子申ジエ岡山絵里菊地絵理香や、主催するサマンサタバサ所属の香妻琴乃山村彩恵、ウェア契約を結ぶ原江里菜堀奈津佳勝みなみ吉本ひかるなど。海外からは昨年のKLPGAツアー賞金ランキング6位で、最新のロレックスランキング68位(2018.7.2時点)のキムジヒョン2が日本ツアー初参戦。総勢108名の選手によって優勝が争われる。

 戦いの舞台であるイーグルポイントゴルフクラブは、フラットな林間コースでフェアウェイは広めながらライを平坦に取れるポイントは少なくシビアなショットが要求され、戦略性の高いホールが続く。勝利をめぐる華やかで熱き3日間の戦いがいよいよ幕を開ける。

以上、日本女子プロゴルフ協会

サマンサタバサ所属の香妻琴乃には、このトーナメントで優勝争いしてほしいものです。

がむしゃらなプレーをやってほしいと願っています。

現実は予選通過ラインで苦しむ姿でしょうか?

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アングル:ハワイ火山噴火、科学者が自然に挑む「決死の調査」・・CO2は関係ない!

2018-07-10 20:07:30 | 日記

[パホア(米ハワイ州) 8日 ロイター] - 分厚いコットン地の服にヘルメット、ガスマスクを着用した地質学者のジェシカ・ボール氏は、夜間シフトで米ハワイ島キラウエア火山の「亀裂8」を観測していた。同火山の斜面から噴き出る溶岩は15階建ての建物に匹敵する高さだ。

溶岩は数キロ先の太平洋に続く水路に流出。住民がみな避難してゴーストタウンと化したレイラニ・エステーツの不気味なオレンジ色に染まった夜景の中で、溶岩はまるでボール氏に迫ってくるように見える。だがそれは、目の錯覚だと彼女は言う。

「キラウエア火山の活動は、自然の力に挑むとは、どんなことかをわれわれに思い知らせる」と、米地質調査所(USGS)の科学者であるボール氏は話す。

キラウエア火山が2カ月以上前に初めて噴火してから、科学者たちは現地で噴火活動を1日24時間、毎日観測している。USGSの職員やハワイ大学の研究者、そして訓練を受けたボランティアが、2つから5つのチームに分かれ、6─8時間のシフト交代制で働いている。

高熱で溶けてしまうため合成繊維の衣服は避け、鋭い火山岩やガラスから手を保護するためグローブを着用している。また、ヘルメットは降ってくる溶岩から、マスクは硫黄ガスから身を守ってくれる。

意気地なしにこの仕事は務まらない。地質学者は活火山の調査中に命を落とすこともある。

USGSの火山学者デービッド・アレクサンダー・ジョンストン氏は1980年、米ワシントン州のセントヘレンズ山の噴火で亡くなった。また1991年には、米科学者のハリー・グリッケン氏とフランス人の同僚夫妻カティア・クラフト氏とモーリス・クラフト氏の3人が、日本の雲仙岳で調査中に、日本の消防関係者や報道関係者らと共に火砕流に巻き込まれて命を落とした。

カナダ国境に近いニューヨーク州北部にあるニューヨーク州立大学バッファロー校を卒業したボール氏は、キラウエア火山の噴火とナイアガラの滝を比較する。

「力とエネルギーにおいて同じような感じを受ける」と彼女は語った。

<リスクの価値あり>

1983年から断続的に噴火を続けているキラウエアは、世界でもっとも注意深く観測されている火山の1つだ。主に山頂にあるハワイ火山観測所から行われていたが、今は閉鎖されている。直近の噴火はキラウエア火山による最大規模の噴火の1つであり、科学者にとっては思わぬ幸運となる可能性がある。

ボール氏とUSGSのチームは、地殻から溶け出す溶岩であるマグマが、亀裂を作り溶岩を噴出する前に、山腹の東リフトゾーン下部の地下にある火道をいかに通り抜けているかを研究している。

ビッグアイランドと呼ばれるハワイ島のコミュニティーを今後起きる噴火からより安全に守るための前兆を見つけ出そうと努力していると、ボール氏は言う。

「亀裂8」は、キラウエア火山に22ある亀裂の1つ。これら亀裂から噴き出た溶岩により、1000棟以上の建物が破壊され、2000人が避難を余儀なくされた。こうした事態により、キラウエア火山の噴火はまれに見る噴火だ、とボール氏は指摘する。

「地質学的な時間の尺度で言えば、キラウエアにとって当たり前でも、人の一生では一大事となる」

一方、キラウエアが位置するハワイ郡の広報担当ジャネット・スナイダー氏は、山頂からほぼ毎日のように噴火が起きており、蒸気や灰が噴出していると語った。

科学者たちは、キラウエアの溶岩湖の頭位が下がり、地下水が火道に流入して水蒸気爆発が発生すると考えていた。現在の噴火ともっともよく比較される1924年の噴火はこの考え方に基づいている。

しかし今回の噴火では、大量の二酸化硫黄ガスが放出されている。つまりこれは、マグマが影響していることを意味していると、火山学者のマイケル・ポーランド氏は指摘する。同氏はキラウエアに派遣された多くの火山学者の1人で、イエローストーン火山観測所の科学者を率いる。

 

「したがって、われわれは考え方を大きく転換し、これまでとは異なる理解に至っている」と同氏は語った。

ポーランド氏ら科学者は、小規模な噴火によって発生した多くの地震で損壊した山頂の観測所から装置やアーカイブをハワイ島ヒロにあるハワイ大学に移した。

アーカイブには写真や地震記録やサンプルが含まれ、100年以上古いものもあると、ポーランド氏は言う。「『こんな新しいアイデアがある。過去のデータを使って検証したい』と言う人にとって、このような資料はとても貴重だ」

キラウエアでは1955年に次ぐ2番目に長い噴火が記録されており、今回の噴火は過去の噴火よりもはるかに優れた研究機会をもたらしているとボール氏は言う。

 

「はるかに優れた性能の機器を使って、より長期的にデータを集めることが可能だ」

以上、ロイター記事

 

今回の西日本大水害も海水の温度上昇が原因です。

海底火山が活発に爆発しているため、海水温が上昇しているのです。

さらに地球は寒冷化に向かっているため、大気が不安定になって大雨、竜巻、台風も大きくなっています。

だから、来年も再来年も大災害は繰り返します。

CO2が原因だとマスコミはいいますが、全く関係ないのです。

元々の原因は太陽が元気がないことが、太陽によるバリア機能がなくなり、宇宙からの宇宙線つまり、素粒子が地球に降り注いでおり、地震、火山噴火のトリガになっています。

太陽の活動が活発になるまでは、この気候は変わりません。

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畑岡奈紗が凱旋帰国 メジャー制覇、東京五輪へ意欲・・・間違いなく日本のエース

2018-07-10 19:39:42 | 日記

「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝、そして海外女子メジャー第3戦「KPMG女子PGA選手権」で2位タイに入った畑岡奈紗が10日(火)、成田空港に到着。多くの報道陣に囲まれる中、凱旋帰国セレモニーが行われた。

動画畑岡奈紗が語る、米ツアー初優勝の重み

「たくさんの方が集まると聞いていました」と、笑顔で姿を見せた畑岡。「プロに転向したとき、2年以内に米ツアーで勝つと目標を立てていました。前半のうちに達成できてうれしいです」と改めて喜びを口にした。

今回の優勝が「今までで一番うれしい」と畑岡は言う。「米ツアーにはいろいろな国の強い選手がたくさんいる。その中で勝てたのは非常に大きいです」。そして次の目標として2勝目を掲げた。「次のスコットランドでの2試合は今までとまた違った環境での戦いになると思う。また、秋にはアジアシリーズもあるので、何とかシーズンでもう1つ勝てるように頑張りたいですね」。

その2試合には海外メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」(8月2日~5日・ロイヤルリザム&セントアンズGC)も含まれる。「今まで経験したことがないコース。その中で自分のゴルフができるようにしたい。まずはしっかり予選を通りたいですね」。予選をそれなりの位置で通過できれば、最終日に得意の“大まくり”を決められる可能性は十分にある。

メジャーで頑張りたい理由はもう1つ。2020年に行われる「東京五輪」の出場資格獲得のため、世界ランク上位につけておきたいからだ。「あっという間に(五輪開幕まで)あと2年になった。ここから世界ランクが大事になってくる。今年はランキングを意識してやっています。母国での開催ですし、自分がプレーしてたくさんの人に感動を与えたい。今の順位(13位)から上の順位はなかなか上がりにくい。でもメジャーで成績を残せば上がると思う。まずはトップ10を目指して頑張りたい」と意欲を口にした。

 

以上、アルバニュース

 

 

日本のエースは畑岡に間違いない。

 

本人も自覚しており、もっとアメリカで実績を残してほしいものです。

 

畑岡に続く選手は、鈴木愛?比嘉真美子?成田みすず? 若手も続いてほしいですね。

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