ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

年間アクセス数が多かったゴルフギアは? 2017年ドライバー編

2017-12-18 21:06:03 | 日記

「今年一番多く閲覧されたゴルフクラブは何なのか?」 GDO『ギアカタログ』内でアクセス数の多かったゴルフクラブをカテゴリー別にランキング形式でお伝えする。第1弾はドライバー編。記事、CM、店頭、ゴルファーのクチコミ、ツアープロが使用するなど、目に触れる機会は様々だったが、はたして1位に輝いたドライバーは?

 

第5位ピンゴルフ G400 ドライバー

 

第5位はピンゴルフの「G400 ドライバー」。ヘッド体積が445ccと小ぶりになったにも関わらず、左右への曲がり幅が少ないと評判になった。前作に比べ、球のつかまりや打感が改善されたことも、高い評価を得た要因だといえる。兄弟モデルの「G400 LSテックドライバー」は、男女の賞金王が使用していたこともあり、今後しばらくは注目を浴びそうだ。

『G400 ドライバーのスペック&クチコミ評価

金谷プロのクラブ一刀両断での評価

マーク金井の試打インプレッションでの評価

一般アマチュア代表のミーやん&ツルさんによる評価

ツアーで話題のピン新型ドライバー「G400」が解禁

 

第4位テーラーメイド M2 ドライバー(2016年)

 

第4位は、昨年発売されたテーラーメイドの初代「M2 ドライバー(2016年)」がランクイン。特徴は大型のソール溝「スピードポケット」を搭載したことで、オフセンターヒット時に強く、球のつかまりがいいと評判に。今年「全米オープン」を制したブルックス・ケプカほか、ロリー・マキロイや、タイガー・ウッズが一時使用するなど、後継機が出たにもかかわらず初代のモデルを愛用する選手が多かったことで話題となった。

初代『M2 ドライバーのスペック&クチコミ評価

年に1度の格付け企画『HOT LIST』での評価

金谷プロのクラブ一刀両断での評価

マーク金井の試打インプレッションでの評価

一般アマチュア代表のミーやん&ツルさんによる評価

 

第3位キャロウェイゴルフ GBB エピックサブゼロ ドライバー

 

第3位は、キャロウェイゴルフの「GBB エピックサブゼロ ドライバー」。ヘッド形状はシャローバックで球が上がりやすそうなイメージだが、重心位置がフェースよりのため、スピン量を抑えたいハードヒッター向けのクラブだといえる。上田桃子が「バイーンと飛んでいく」と表現したように、低スピンで強い弾道が打てるドライバーだ。

『GBB エピックサブゼロ ドライバーのスペック&クチコミ評価

年に1度の格付け企画『HOT LIST』での評価

金谷プロのクラブ一刀両断での評価

マーク金井の試打インプレッションでの評価

一般アマチュア代表のミーやん&ツルさんによる評価

 

第2位キャロウェイゴルフ グレート ビッグバーサ ドライバー

 

第2位は、2015年に発売されたキャロウェイゴルフの「グレートビッグバーサ ドライバー」。オーソドックスな丸型形状で球のつかまりがよく、やさしいモデル。松山英樹が愛用しており、構えた時にフェースがスパッとまっすぐしているところが気に入っているとのこと。

グレートビッグバーサ ドライバーのスペック&クチコミ評価

金谷プロのクラブ一刀両断での評価

マーク金井の試打インプレッションでの評価

松山英樹のクラブセッティング「WGCブリヂストン招待」優勝時

ツアーで「旧モデル」ドライバーが熱い!

 

第1位キャロウェイゴルフ GBB エピックスター ドライバー

 

第1位に輝いたのはキャロウェイゴルフの「GBB エピックスター ドライバー」だ。特徴はフェース裏側にある2本の柱を採用したこと。これによりボール初速が上がり、低スピンで強い球が打てると評価を得た。今年のはじめに石川遼が使用したほか、上田桃子全美貞テレサ・ルーらが使用している。

 

『GBB エピックスター ドライバーのスペック&クチコミ評価

年に1度の格付け企画『HOT LIST』での評価

金谷プロのクラブ一刀両断での評価

マーク金井の試打インプレッションでの評価

一般アマチュア代表のミーやん&ツルさんによる評価

 

キャロウェイゴルフがTOP3を独占

 

みなさんの予想はいかがだっただろうか?キャロウェイゴルフがTOP3を独占したほか、2位と4位には旧モデルが入る形になった。今年の傾向としては、クラウンだけでなくソール部分にもカーボンなど、複合素材を採用したヘッドが目立った。軽い素材を使うことで適正な重量配分ができパフォーマンス向上につなげている。また、店頭に並んでいるときも、ソール側のデザインが目につくので、ユーザーに期待感を持たせる作用が働いたのだろう。

第2弾はフェアウェイウッド部門のTOP5を予定。

 

以上、GDOニュース

 

 

1位のエピックスタードライバーは、本当に宣伝していました。

2位のビッグバーサは松山英樹が使用していたので注目されましたね。 

私も気になり、ゴルフ5に行き試打しました。

その時にブリジストンのJGRも打ってエピックと比較しました。

 

その時の感想は、エピックは固い感じで私には合わない感じでした。

JGRは軟い感じの打感でいい感触で飛距離も出ていました。

 

それから、シャフトについても色々替えて試したところ、ヘッドスピード40くらいですが、フジクラのスピーダーエボリューションⅣ661のSRが一番合いました。粘りを感じて私に合っていました。

 

FWについても気になり、ピンのG400を試打しました。

期待していたんですが、打感が良くなかったです。タイトリストのFWがいいように思えました。

 

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赤ちゃんよりゴルフ! 藤田さいきがクラブフィッターと異例の専属契約を発表・・来シーズンも期待します。

2017-12-18 20:37:31 | 日記

国内女子ツアーで12年連続賞金シードを決めた藤田さいきが17日(日)、地元・栃木県で「藤田さいき応援チャリティコンペ」を開催。地元のファンに今季の報告をするとともに、オークションなども実施し、鹿沼こども基金(10万円)、スペシャルオリンピックス栃木(15万円)、鹿沼児童養護施設ネバーランド(5万円相当)の3団体に寄付をした。

人気女子プロの特選フォトが満載!「写真館」

今季賞金ランキング29位で終えた藤田は、2006年の「プロミスレディス」でツアー初優勝を遂げて初シードを獲得してから、今季まで1度も賞金シードを逃していない。現役選手の中で10年以上連続してシードを獲得しているのは5人で、日本勢では最長記録となる。藤田は2010年以来の優勝には手が届かなかったが、来季のシード選手の平均年齢27・1歳とあって、32歳のベテランの安定感が際立ったといえる。

2005年にプロ転向したベテランの周囲に変化が起こった。同期の宮里藍が引退をし、回りの同世代は子供を産む人が多かったという。「藍ちゃんの引退は寂しいですし、私も子供が欲しい気持ちもあります。しかし、今はゴルフがやりたいと思っています。(ゴルフと子育てを)両立することは難しいと思うので、ゴルフに真摯に向き合っていきたい。この先何年、何十年もできないかも知れませんが、1年1年大切にやっていきたい」。まだまだ一線で戦う気持ちを緩めない。



8年ぶりの優勝に向けて心強い味方も見つかった。クラブ契約は引き続きフリーだが、来季からはキャディバッグなどの用品は『ジャン・バティスト』を展開するニシザワと契約を結ぶとともに、同社の五十嵐隆昌氏とクラブフィッターとしての専属契約も発表した。



五十嵐氏は、「計測器でなく実際のボールを見ることが大切」とコースでの球筋を見ることに重きを置く。ヘッド重量に加えてライ角や重心距離、重心位置、ロフトなどから最適なクラブを見つけるという。藤田は契約にあたり「今季もクラブ探しを手伝ってもらっていましたが、それが力になりました。全幅の信頼を寄せていますし、来年からは本格的にクラブを見てもらうようにお願いしました」と話す。『ジャン・バティスト』のクラブだけではなく、藤田が使いたいというクラブすべてのフィッティングを行うという。

以上、アルバニュース

 

 

ミセスプロの藤田さいきは、赤ちゃんよりゴルフのようです。

 

クラブについても『ジャン・バティスト』を展開するニシザワと契約を結んでおり、芸術的なクラブを選んでいますが、富山のカムイゴルフが作製しているようです。

 

来シーズンは、若手日本人選手とベテラン代表として藤田さいきには活躍してほしいものです。

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