[ワシントン 6日 ロイター] - 米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)は6日、前日に撮影された衛星写真に基づくと、北朝鮮が近く核実験を実施する準備を進めている可能性があるとの見方を示した。
SAISが入手した写真は、北朝鮮の核実験場付近を商業衛星が撮影したもの。写真には車両の移動などが写っており、SAISはこうした移動は「実験の準備が進められていない時は見られない」としている。
平壌ではこの日、第7回朝鮮労働党大会が開幕。これに合わせ北朝鮮が5回目となる核実験を実施するのではないかとの見方も出ている。
以上、ロイター記事
北朝鮮は、アメリカから攻撃を受けないために核保有し、アメリカから攻撃を受けたらアメリカ本土が攻撃を受けるという形を作りたいということだと思う。アラブの春では、核を持ってない国の独裁者(過去、アメリカに協力した人)が殺されている。イラクのフセインも同様である。
だから、金正恩にとって、核が身を守る上で一番頼れる武器だということです。
日本自身も考えておかないと・・中国の核弾頭が日本の主要都市を狙って設置されているということを・・・
唯一核の犠牲になった日本人、なぜその脅威から、守ろうとする意志がないのか不思議ですね??
トランプ大統領になったら、まじに日本大丈夫?
今までも核の傘って幻だったのですが・・ アメリカは核保有国の中国に核攻撃することは皆無です。