新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

琳派にぃぃ♪

2015年11月09日 | 京都

10月30日から1日に掛けて京都に出かけてきました。

行った先は「琳派・風神・雷神が3点一同に」ぃ~

朝一番の新幹線で・・・

天気は最高だぁぁ

我々はタクシーでしたが、歩道には大勢の人が続々とぉぉ~

国立博物館に着いてびっくり

 着いたのは10時前

大勢並んでましたよぉぉ

待ち時間90分と言われて・・・まぁ、想定内ですがね?

 15分ほどで・・・建物近くまで進行

暖かくってぇ~気持ちの良い日なんで苦にならなかった~じっくり並んで待ってますよ

 


朝ドラ盛り上がってますね☆

2015年11月09日 | 気になるネタ

番組スタートから5週連続の視聴率20%超え、絶好調のNHK連続テレビ小説『あさが来た』。波瑠(24才)演じる主人公のあさの姉・はつを演じるのが宮崎あおい(29才)だ。

 嫁ぎ先で姑にいびられ、しまいには家が破産。命からがら夜逃げした先の農家では納屋暮らしを強いられる。待望の妊娠を喜んだのも束の間、夫は蒸発――
 どこまでも厳しい運命がのしかかりながら、それでも曇りのない笑顔を浮かべる宮崎演じるはつに涙する人は多い。それだけに今、「いつまではつを見ていられるの?」と心配する声があがっている。

「というのも、はつのモデルの三井春は、史実では25才前後で亡くなっているんです。その通りに物語が進めば、現在22才のはつの姿を見られるのもあと少し。はつがいない『あさが来た』なんて考えられないと、今から“はつロス”を不安視する問い合わせもあるほどです」(ドラマ関係者)

 その宮崎が、1023日の『あさイチ』(NHK)のプレミアムトークに出演。その舞台ウラを語った。
 現場には台本をもっていかないという宮崎。その日の分は前日の夜までに覚えるという徹底ぶりだという。そして話は夫役の柄本佑に向かった。宮崎にとって柄本は「お芝居をやっている中で感情の交換ができるとても相性のいい」相手だという。

「宮崎さんお気入りの場面は、惣兵衛に“辛気くさい女やな! へっ”と言われたところ。そのときの柄本のなんともいえない表情にハマッたそうで、何度もVTRを見返したそうですよ」(前出・ドラマ関係者)
 一方、柄本も宮崎の出演作品はすべて目を通すというほどの宮崎ファン。インタビューで宮崎について印象を聞かれると、「やっぱりかわいいっすよ、あおいちゃん。生のあおいちゃん…」と感慨深げ。

 最初のリハーサルの際、柄本の顔を一目みるなり宮崎に笑われてしまったことが若干ショックだったというが、ふたりはそもそも知っていた仲だったという。
「実は柄本さん、宮崎さんのお兄さんともともと仲がいいんですよ。もう10年以上のつきあいで、今ではお兄さんの誕生日はもちろんのこと、宮崎さんのお母さんの誕生日会にも柄本さんが顔を出すなど家族ぐるみのつきあいのようです」(前出・ドラマ関係者)

 休憩時間には刺繍をしたりひとり遊びをしている宮崎だが、傍らにいるのが柄本だと気にせず同じ空間をゆるく過ごせるという。ドラマの中より夫婦っぽい意外なふたりの仲でした。


最高血圧120以下!?

2015年11月09日 | おいしんぼうネタ

           

日本では高血圧学会が血圧を「140mmHg)未満」に抑えるべきと推奨してきた。しかしアメリカの最新研究が最高血圧120以下を提唱し、日本の高血圧医療を揺るがしている。

現行の高血圧の治療ガイドラインでは「140未満」が目標とされてきたのに、もしガイドラインが「120未満」まで引き下げられることになれば、高血圧患者やその予備群にとっては青天の霹靂である。

 厚生労働省の国民健康・栄養調査報告(平成25年)によれば、日本人の成人男性の平均血圧は135.3、女性は129.5で、どちらもすでに120を超えている。

仮に現行の140未満が120未満に引き下げられた場合、男性の43.3%、女性の38%が新たに高血圧に含まれてしまうことになるのだ。今まで高血圧の範疇に入らなかった多くの人々が、続々と“患者”の仲間入りすることになる。

 新聞各紙の報道で、多くの高血圧患者が「120未満」という数字を目にしたため、診療現場でも、患者や医師の間に混乱が広がっている。くどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋院長は現状をこう話す。

「記事を見た患者さんから、『先生、今まで140まではいいといっていたのに、新聞では120未満といっている。ホントにいいんですか?』と聞かれることが増えました。どっちが正しいんだというのが率直な気持ちだと思います。今後ますます増えるでしょう。

 私は今まで通り、『あなたが元気だったらいいんです』と答えています。日本人と欧米人は体質も違いますから、欧米の報告をすべて正しいという風に考えなくていいんじゃないかと」

 そうはいっても不安になるのが人間で、「血圧を下げる薬をもっと処方しろ」と言い出す患者が出てきても不思議ではない。