新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

メタボリックシンドローム

2015年08月21日 | おいしんぼうネタ

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として、高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態です。

 内臓脂肪とはおなかまわりの筋肉と内臓の間につく脂肪です。糖分の多い食品の摂取、運動不足、肥満、過度のアルコール摂取や喫煙、ストレスによりたまります。

 内臓脂肪を燃焼するには有酸素運動が効果的です。なぜならば、血液中の脂肪や体脂肪はたくさんの酸素を取り込むことで燃焼されるからです。

 また、内臓脂肪はストレスが加わるとつきやすくなるというエビデンス(医学的根拠)があるためストレスをためないことが重要となります。

 また、メタボリックシンドローム解消には食物繊維の多い食事が有効です。

 食物繊維は血糖値の上昇を抑えることから、糖尿病予防にも効果的ですし、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐことが報告されています。

 このように、運動と食事でメタボリックシンドロームは解消できるのです。継続した運動、食事療法を心理面から支える行動療法も重要視されつつあります。

 生活習慣病は、はじめは、症状が出ることはないのですが、自覚するような頃には病気が進行してしまっている可能性もあります。

 おなかが出て貫禄が出てきた、などと決して悠長に構えてる場合ではありませんよ。

 ■中山亜佐子(なかやま・あさこ) 精神保健指定医・認定産業医。東京大学文学部卒業。信州大学医学部卒業。国立横浜病院などでの勤務を経て、初石病院勤務。柏駅前なかやまメンタルクリニック副院長。協力・カロスエンターテイメント。


韓国側との前線地帯に「準戦時状態」を宣言

2015年08月21日 | 気になるネタ

朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ20日の南北双方による砲撃を受け、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は同日夜、朝鮮労働党中央軍事委員会の非常拡大会議を緊急招集し、韓国側との前線地帯に「準戦時状態」を宣言する朝鮮人民軍最高司令官命令を出した。また、全軍人に対し「完全武装」を命じた。

 朝鮮中央通信など、北朝鮮国営メディアが21日、伝えた。準戦時状態入りは、21日午後5時(日本時間同5時半)からになるとしている。

 非常拡大会議では、「攻撃作戦計画」が採択され、やむを得ない状況になった場合、前線で一斉に韓国側に反撃を加える▽韓国側が対北宣伝放送を48時間以内に中止し、放送機材を撤去しない場合、「軍事的対応」を開始する-との内容の韓国への通知文を承認した。

 軍事的対応と「敵の反撃」を鎮圧するための軍事作戦に当たる指揮官が任命され、前線に派遣されたともいう。韓国メディアは21日、北朝鮮の前線地域で、火力兵器の移動の兆候があると報じている。

また、北朝鮮の軍最高司令部は20日、砲撃に関する緊急報道文を発表し、北朝鮮側からの砲撃を否定した。報道文で同司令部は、「韓国軍がありもしない砲撃を口実に砲弾36発を北側に撃ち込んだ」と主張。「容認できない軍事的挑発だ」と強く非難した。36発のうち21発が北朝鮮側の監視所付近に着弾したが、被害はなかったとしている。

 韓国軍は20日、北朝鮮が高射砲と直射砲を2度にわたり韓国側に発射したため、反撃したと発表した。


桜海老をたっぷりぃ入れて♪

2015年08月21日 | おいしんぼうネタ

生の桜海老をたっぷりぃ入れてご飯炊きました。

こんなに沢山って~贅沢すぎですね 

 炊き上がったら・・・

香り付けに「乾燥桜海老」を入れて混ぜ合わせます。

味は絶品に仕上がりましたよ

ふぅぅ~良い香りぃぃ

ご飯粒よりも桜海老の方が多い???


それと、茹で桜海老は「素揚げ」にして・・・もちろん、かき揚げも

素揚げの残りは翌日に「タマネギとタマゴ」で和えてぇ~桜海老丼にしました。

これが旨いのなんのって


今年の「ドラフト1位候補」

2015年08月21日 | 気になるネタ

甲子園球場のバックネット裏から熱い視線を注ぐプロのスカウトは、球児のどこに注目しているのか。巨人V9時代のエースで、引退後はスカウトとして落合博満を見出した城之内邦雄氏が説明する。

「投手ならまず、体にバネがあるかどうかをチェックします。遠投力や変化球のキレも大切。球速は150キロ以上が基準です。それ以下だと皆同じ評価になる。

 打者の場合は、私自身が投げているつもりでチェックします。変化球への対応や長打力はもちろん、相手の凡ミスに乗じて次の塁を狙うような野球センスを特に重視している」

 その視点を踏まえたうえで、スカウトたちが今年の「ドラフト1位候補」と太鼓判を押すのが、小笠原慎之介(東海大相模)だ。

 大会ナンバーワン左腕の呼び声通り、2回戦の聖光学院(福島)戦で152キロをマーク、大会史上3人目となる左腕の150キロ超えで球場をどよめかせた。捕手出身で、石井一久、古田敦也らを発掘したヤクルトの元スカウト・片岡宏雄氏が語る。

「体格やプレートさばきは文句なし。左バッターに強い左投手で150キロを投げられるし、プロとしての資質はすでに備わっている」

 前出の城之内氏も頷く。

「左で球が速いというのはプロで成功できる特徴の一つ。その速球を生み出しているのは彼の強い背筋です。背筋が弱いと故障しやすいが、彼にはその心配がなさそう。変化球を磨けば即戦力になりますね。左の好打者が多いプロで左投手がカーブを投げれば成功するといわれるので、まずカーブを覚えることですね」


エアコン低体温症

2015年08月21日 | 気になるネタ

熱帯夜が続く今の時期、快眠のためにエアコンをかけたまま眠る人もいるだろう。就寝時は快適かもしれないが、朝起きてみると体の調子がイマイチ…。それ、もしかしたらエアコン低体温症かもしれない。いったい低体温症とはなにか、ならないように気をつけるポイントはあるのだろうか?

●体温が36度未満は低体温症予備軍?
人の基礎体温は36.5度程度と言われており、35度以下に低下した状態が低体温症だ。体温が36.5度くらいだと、体の新陳代謝が活発化し、免疫力も高まり健康的だと言われている。しかし、エアコンの効き過ぎによって、必要以上に体の体温を下げてしまうと、頭痛や腰痛、自律神経失調症、不眠などの症状を引き起こす原因になるそう。

頭痛程度であれば、さほど気にならないかもしれないが、症状が悪化すると、意識障害に陥ってしまう可能性もあるため油断は禁物だ。

●低体温症にならないための予防策は
体温を低下させないためには、エアコンを使わなければ済む話だが、それはそれで熱中症になる可能性もあるので一概に良いとはいえない。エアコンの温度設定に気をつけ、部屋を涼しくさせ過ぎないこと。また、汗をたくさんかいた状態でエアコンの効いた室内に入ると、急激に体温が低下するため、汗で濡れた服は着替えたり体の汗を拭いたりするといいだろう。

とはいえ、前述の予防策は一時的な方法。低体温症にならないためには、日ごろの運動不足や「●●抜きダイエット」など、不健康な生活習慣を見直すことがなによりも重要。健康的な体になれば冷えづらくなるからだ。旬の野菜を摂り、栄養バランスのよい食事をする。毎日10~20分でもいいので運動をし、お風呂にゆっくり浸かって体を温めることを心がけよう。

暑い日には、ついつい冷たい物を食べたり飲んだりしがちになるが、体の冷えは万病のもと。エアコンや扇風機など、上手に活用しながら健康的に夏を乗り切ろう!