安倍マリオ、土管で閉会式に“ワープ” ドラえもん、翼…日本キャラ多数
デイリースポーツ 8月22日(月)10時3分配信
「リオ五輪・閉会式」(21日、マラカナン競技場)
次大会を務める東京五輪が、日本ならではのキャラクターをふんだんに用いてアピールした。日本の安倍晋三首相がブラジルに駆けつけるため、世界的人気ゲーム「マリオブラザーズ」のマリオに変身し、さらにドラえもんの力も借りて地球の裏側にワープするという内容だった。
小池百合子都知事が「フラッグハンドオーバーセレモニー」で五輪旗を引き継いだ後、日本大会をPRする映像が上映された。キャプテン翼やパックマンといった日本発のキャラクター、北島康介ら日本のメダリストからボールを受け取った安倍首相が東京からリオへ向かわなければならないが、時間がない、という設定だった。
そこで安倍首相がマリオに変身。さらに、ドラえもんのひみつ道具の力で日本から見て地球の裏側にあるリオまで穴を掘り、マリオのゲーム内ではおなじみの「土管でワープ」を用いてリオへ移動した。
マラカナン競技場の中央には、ゲームを思い起こさせる土管が設置された。中からマリオ姿の男性が飛び出してくると、衣装がはぎ取られて安倍首相の姿に戻る、という演出を披露した。
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管理人
ブラジルの要人が「ブラジルは始めるのは苦手だが終わらせるのは得意だ」と発言していたが、
ホントなんとかなるもんだね~~凄い、ラテンの底力です。
原田武夫氏が自身のfacebookで「リオは開催されない」って、まことしやかに書いていた、
官僚上がりの経済アナリストめ、外れたじゃん!!
そして皆さん「フラッグハンドオーバーセレモニー」
(次回大会開催都市へのオリンピック旗・パラリンピック旗の引き継ぎ式)はいかがでした?
8分間で12億かかっています。もちろん電通さんです。
今年1月の<マスナビ2017業界ニュースhttp://www.massnavi.com/2017/から>
「フラッグハンドオーバーセレモニー」の検討メンバーに
シンガタのクリエイティブディレクター佐々木宏氏、
電通のクリエイティブテクノロジスト菅野薫氏らが選ばれました。
「検討メンバー」は東京都と組織委員会に対し、
フラッグハンドオーバーセレモニーでの演出内容に対する助言および協力を行う。
メンバーは下記の8名(敬称略)で、「プランニング班」と「アドバイス班」に分かれる。
■プランニング班
・佐々木 宏(クリエイティブディレクター)
・椎名林檎(音楽家/演出家)
・菅野 薫(クリエイティブテクノロジスト)
・MIKIKO (演出振付家)
■アドバイス班
・宮田亮平(東京藝術大学学長/文化・教育委員会委員長)
・竹内 誠(東京都江戸東京博物館館長)
・小谷実可子(オリンピアン/東京2020オリンピック・パラリンピック招致アンバサダー)
・田口 亜希(パラリンピアン/一般社団法人日本パラリンピアンズ協会理事)
リオ五輪でのPR内容は、これまで文化教育委員会、アスリート委員会などで検討が行われ、
若者や子どもたちが参加できる参画型コンテンツにする、
東日本大震災の復興支援への感謝を世界に表す、東京2020大会ビジョン
(全員が自己ベスト/多様性と調和/未来への継承)を体現する、
などがポイントとして示されている。
・・・だって・・・
お着物の小池さんに無情の雨が降り注ぎました
コスプレ安倍さんにも雨が
「2020Tokyo」PRは洗練されてスマートだった。
途中差し込まれたビデオ部分が会場ではどう映像化されていたのかが、
解らないのが残念でした。ハイビジョンに映したのか、
床に「プロジェクションマッピング」にしたのか、会場では別映像だったか?
でも、全体的には8分間に様々なコンテンツを凝縮し、良くまとまっていたと思う、
イタダけないのはやはり安倍さんです。マリオにゃ~あ、見えん、
安倍さん2020まで居座るつもりかもね~~ヤダね
最後誰が出てくるか多少期待していたのに、日本にはベッカムやペレみたいな、
絶対的ヒーローが居ないんですね、
2020の時の閉会式はサブちゃんの「まつり」で盆踊り大会なんてどうでしょうか
世界各国入り乱れて、輪になって踊るのもいいじゃん w