詩画・月見る月[飛んでけ]

2017-04-28 01:13:59 | 詩画
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2 コメント

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Unknown (ズー)
2017-04-28 08:05:15
月々の~、は小気味いい歯切れの良さがいいですね。
百人一首で好きなのは「これやこの行くも帰るも~」です。
言葉を繰り返して使うことって、くどいようで意外とシンプルに感情に浸みこんでくるような気がします。

目が悪いので、私は裸眼だと月が複数見えます。
シャボン玉みたいで幻想的です。
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をとめの姿しばしとどめむ (tefutefu)
2017-04-28 11:11:27
歌は韻文ですからでしょうね。言葉の響きと余韻を楽しながら色々と想像を楽しめますね。
専門的解釈とは外れていることもありますが、ぼくは自分的な解釈で楽しんでもいいんじゃないかと思っていますよ。
「をとめの姿」が天女でなくて少女なんだと読むと、現代風に親しみが増します。

我が身よにふる・・・なんて、そのまま今切実だなあ・・・・。

月がダブって見えるのもいいかも。シャボン玉ですよ。調子に乗って根を詰めたらたちまちアイスマスクマスクです。僕自身がメガネないと駄目です。
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