これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

横隔膜と宇宙・・・

2021年02月06日 23時08分20秒 | 健康づくりの運動
土曜日の仕事が暫く休講になった。
今日は『チームSランニングクラブ』の練習会に参加。

開始前、芝生広場で集合写真


集合写真を撮るチームSランニングクラブの創設者『サンタ監督



一周500mの周回コース、時計より正確にラップを刻む『アニさん』の後ろについて走る。
ランニングで息を強く吐き出すと、身体の内側にある腹筋が緊張して横隔膜が引きあがる。
横隔膜は胸部と腹部の境目にあるドーム型の筋肉。
ランニングで普段より大きな呼吸すると横隔膜が大きく動いて腸のマッサージ効果もあり、便秘の解消にもつながる。

横隔膜の効果が練習中にやってきた。
周回の途中でコースアウト。



緑の三角がスタート、赤の四角がゴール地点
GPS時計ガーミンのデータに、トイレへ駆け込んだアリバイが残ってしまった


柔らかい芝生の上を走ると、着地時の膝関節への負担が軽減する。
また足首が柔軟に動くので、走るフォームも自然に大きくなる。
それゆえ、アスファルト等の整備された路面を走るよりも心拍数が上昇し、スローペースで心肺機能向上の効率良いトレーニングができる。



心拍が180拍台まで上昇、運動強度は
普段練習をサボっている事実が一目瞭然


昨日の夜、スイムスクールの友人からお土産をいただいた



551のある時〜


夜遅い時間だったので、一つだけレンジでチンしていただいた。



今日の練習会、残り1個の豚まんを楽しみに走った



タンパク質の摂取


温泉卵器で温泉卵を作って冷蔵庫にストックしている。



おかげで運動後、いつでも必須アミノ酸を手軽に摂取することができる。




夕方
スイムクラブへ行くための準備をしている最中、友人からラインがきた。
『みえてますよ!真上!あと2分!』
慌てて外へ飛び出して空を見上げた。



宇宙ステーションきぼう
流れるように速い!
火星とすれ違い見えなくなった。



国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設。
明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見える。


宇宙ステーションが見えなくなってから暫くの間、きれいに光る星空を見ていた。
思わず深呼吸をする!
横隔膜を大きく動かすと、再び腸が活性化・・・
という事で
今日のスイムトレーニングは休養。

 


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