晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

みんなの一歩を 2

2011年04月15日 | イヌの独り言
思い出した!

誰かに聞いたはなし・・・

よぉ~~く見てみよう



 という「字」も


みんなの  で




「幸」 に変わる・・・





たしかに、たしかに・・・ ・・・



                                  週末がやってきた朝に
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続くんだよ

2011年04月14日 | イヌの独り言
このところ、やや大きめの余震が頻発している。

気温の上昇とともに東電の計画停電も中止となり、震災のことから少し気持ちが
離れそうになるのを引き止めるかのように・・・


原発は、その危険性故に注目され続けているが、その他の被災地はの関心が
少なくなることが懸念される(と感じる。まぁ、喉元すぎればってやつだ)。


ワシの身近なトコロでは、幸いにしてこの手のことに関心の高い人がいるので、
その人たちに便乗?すればいいのだが・・・


たとえば、こちら むらゆき工房 ボランティア後方支援。
お近くの吉田・榛原の住民どうだ?のっからないか?


ちなみにイヌのワシは、こんなのの方がいいのかな?
犬用スポーツ飲料


ペットといえば、犬・猫だって被災民だ。
たとえば、原発近くに取り残されたペット達

ウチのしし坊は、エサやらなくても生き延びそうだが・・・


自分が先頭に立って「何か」すれば?ってのもあるんだが、なかなか、こう・・・
うまくいかねんだよ。企画が悪いのか?人望(犬望?)が無いのか?

たとえばこちらもなかなか進まんのだよ・・・
復興支援でも何でも無いけどサ
(日曜日は西部地区に営業に行くぞっ!)





ということで、


まだまだ続く


まだまだ続ける



                                  おだやかな春の暁に
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みんなの一歩を

2011年04月12日 | イヌの独り言
あの大震災から1ヶ月

なお続く余震

余震というには強すぎないか?


原発は、なお予断はゆるさず、それでも人々は復興へと立ち上がっている


機能しない自治体もいまだあるが、少しずつ元の生活へと支援の輪も広がり、
人も集い、笑顔も出始めて来たようである

今になって、いろいろなことわかることがあったり、
いまだ不明なこともある。


いま、静岡は桜が満開である。


桜に負けじ、と様々な花が咲き乱れている













社会福祉は、 

  ひとりの100歩より


    100人の1歩


という「ことば」があるんだそうな・・・



ともすると忘れてしまいそうな穏やかな日がつづくけれど

東北のために、みんなの一歩を、あらためて踏み出しましょうや!

「始まり」の季節、歩幅はそれぞれ違うだろうけど、「前向き」な一歩を







小笠原でもらった「はからめ(=葉から芽)」から本当に芽が出て、根が生えた。

なんという「生命力」



人間だってできるサ・・・




人間だからできるサ


 
                                 春をかみしめつつ の朝
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しし丸の力技・・・

2011年04月10日 | 「ししまる」のつぶやき
おはよーございます!

ひさびさにしし丸です。

ぜんこく4まん5せんにんのしし丸ファンのみなさま、おまたせです。
(訪問者数・Max200以下で、なんで4万5千もファンがいるんだよっ)


忘れちゃいましたか?
ぷりてぃな三毛猫しし丸ですよ。
(お前の毛の柄は、はっきり言ってきたない)


しし丸は、ねずみをとるのが得意です。
うちは、お米を作っているので、お米をおいてあるそうこにちゅーちゅーが出ます。
(※ちゅーちゅー=ねずみのこと)
ばあちゃんはよく「あんた、ちゅーちゅーとってね」と言います。
なので、とったらばあちゃんのトコに持っていきます。

ときどき半ゴロシで持っていくので逃げられちゃうときがありますが、
ちゃんと後でやっつけますよ!


ちゅーちゅーはそうこでなくても、家のまわりにはたくさんいるみたいです。
すばしこいけど、大丈夫。しし丸はトリだってつかまえられるもん。


こないだ、大きいちゅーちゅーがいたので、やっつけました。
ちょっとおもかったけど、ばあちゃんに見せにもってゆきました。
でも、ばあちゃんがいなかったので、そのまま台所においときました。

ちょっと気になったのは、あいつ「ちゅーちゅー」とはなかなかったんだよね。


あとから見にいったら、いなくなってました。
せっかくのこりを食べようとおもったのに・・・








おい、バカ猫、お前の獲ったのはな、












「ウサギ」って言うんだよっ!


コメはかじらねーんだよ (たぶん)








あちゃ~~  知りませんでした・・・(恥)



(コイツはペットなんだろうか?ケダモノだろうか?・・・
 この後おばばが「ごめんけねぇ」と言いながら埋めていた)
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さようなら小笠原 またいつの日か

2011年04月09日 | 小笠原・出張編
小笠原からの出港・・・盛大である。

島への交通手段は「船」だけである。だから、というわけでもないんだろうが・・・


航海の安全を祈念して


テレビクルー&「マリアン」だね



いよいよ船が・・・岸壁から・・・

「マリアン」だね


これだけ集まってくるんだよ。

宿泊先のスタッフ、各種ガイドさんなどなど


もちろん「たつみ」のおばちゃんとおじちゃんも来てくれたいた。

そして船が走り出すと・・・


各種観光船(ダイビングボート他)が現れて・・・



応援団の「エール」


女子高生の「チアガール」
海よりまぶしい女子高生のふともも! ・・・海よりまぶしいその笑顔 ・・・海より・・・
(ちなみに、この日は金曜日なんだけどね「一般社会」は)



ダイビングでお世話になった「ディープ・ブルー号」も


見つけてみてくれたみたい!

湾から出た後もしばらく追走がつづき・・・ ・・・


「とうっ」


ザ・・・


ブン!!



またいつか~ (T T)/



という感動のフィナーレなのである。


島民の生活を考えると「空港」の実現は切実なところである。
環境保護を考えると、空港はセンシティブな問題となる。

どちらも「正解」なのである。

しかし、空港ができ、毎日のように離発着があれば、このような「見送り」は無くなるだろう。

この人の温かさにやられて、リピーターになった者も多いだろう。
「次は2航海でやってきて『見送る側』をやるんだ」という人もいた。


もうじき小笠原は「世界遺産」に登録される(おそらく)。
そうなったときに、こんな観光客と島民の距離感が保てるのだろうか?


得るモノと、失うモノの価値をはかる方法を、ワシはまだ知らない・・・



旅してみようか?と思っている、そこのアナタ
ある旅人のことばを紹介しよう


  いい人は、天国に行ける

    身の軽い人は、どこへでも行ける






おまけ


カメ屋は一度はカメを喰わなきゃならんらしい。
お値段1575円なり。
まだ食してはいないが、カメハメハの変人たちと食べることにする。


小笠原編、これにて終了~
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島内風景

2011年04月08日 | 小笠原・出張編
朝や出港日の昼に撮った写真を少し・・・





ハイビスカス



知らない・・・ ・・・


忘れた・・・ ・・・



港 + おがさわら丸





教会






保育園


歩道には小笠原の生き物が

ぴょんきち?


ガラの悪い鳥?

アートしてるなぁ・・・



神社の上の展望台より中心街を・・・中心街これだけ・・・
街の南(写真左)の浜にウミガメが産卵に来るのだが、街灯りで仔ガメが道路に出てしまう。
なので、この浜だけは卵の移植をするらしい。



ダイビング屋さんの「看板ネコ」かな?


出港日は


ん、イイ朝!

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小笠原海洋センター

2011年04月07日 | 小笠原・出張編
もうちょっと続くでよ、小笠原編

****************************************



海と山を堪能し、いよいよ出港の日を迎え・・・

出港は 14:00 なので、午前中はまるまる時間がある。
ので、かねてより行ってみたかった、というか行かなければならんところへ。

「小笠原海洋センター である。



センター長の鳴島さんは、たしかウミガメ会議にも来ていたと記憶する。

先ずは、スタッフに尋ねてみると、あいにく「ウミガメ漁」に同行した、とのことで、
戻ってくるのは午後とのこと・・・残念。
(小笠原では、年間100頭程度のアオウミガメの漁獲が許可されている。
 捕獲されたウミガメのデータ=計測をとるため、同行するようである)

しか~し、海洋センターの運営母体である「エバーラスティングネイチャー」の菅沼会長が
来ている、とのことで、お話を聞かせていただいた。

菅沼会長は、その後「ザトウクジラ」の調査のために出航する、ということで、挨拶程度の
話しかできなかったが、別のスタッフをわざわざ呼んでくれて、センターの施設、活動を
案内してもらった(ラッキー)。


小笠原は、海洋島であるため動物性タンパク質の摂取が少ない。そこで昔からウミガメや
その卵を食べていた。(ということで本格的な開拓がされたころ「ヤギ」が持ち込まれ・・・)
ただ捕るだけでは、効率も悪いし、安定的な供給にも不安が残る。
おそらくそんなような理由から、古くからアオウミガメの「人工養殖」がされてきた。

今年は、人工ふ化放流事業100周年だったそうである。
一時は、乱獲もあったようで、生息数が減少して来たが、保護活動の成果もあり、
大昔ほどではないが、頭数も増えて来たため、人工養殖が廃止された。

そんなウミガメの保護活動の中心が海洋センターである。


入り口の建物には、ウミガメの標本や、クジラの説明パネルなどが所狭しと並び




その奥にはいくつもの「水槽」があってウミガメ達が泳いでいた。



人工ふ化繁殖2代目のカメだそう・・・
コイツのお母さんは、施設内の育ちだったためか?けっこう早熟だったそうな。

海洋センターでは、一部「ヘッドスターティング」という方法を取り入れている。
1年程度飼育して身体を少し大きくしてから放流する方法である。
稚ガメ(いわゆる仔ガメ)の場合、身体が小さく外敵に狙われやすいが、
1年飼育することで(体重1kgくらい)そのリスクが小さくなるというメリットがある。
アカウミガメと違い、アオウミガメは「地付き」の傾向が強いため効果が期待できるらしい。

このコ達が、ヘッドスターティングを待つカメである。





実際のところ、本当に効果があるか、未知な部分もあり、いろいろな追跡調査が
行われている。
その一つが、カメにリビングタグ(標識)を着けることである。
一般的なカメに着ける標識の場合、成体には何ら問題なさそうであるが、子ガメにとっては
大きく、邪魔である。ということで、背中の甲羅とお腹の甲羅を同じ大きさで切りとって
入れ替えるのである。そうすると、黒い背中に白い点が出来るのである。

コレ


背中の真ん中の右側に小さな白い点があるの、わかるかな?
年度によって、「点」の「位置」を変えることで、「いつ放流した」カメか?わかるという寸法。
なかなか面白いね、このタグは。


そのほかのカメとして


アルビノ(白色)個体

完全なアルビノではないようであるが、明らかに色素が少ない。
自然界では、目立つこともあり早々に他の生き物に捕獲されたりするので大きくは育たない
と言われている。


そして、ちびっ子のアルビノ


甲羅が少し日に焼けてきたらしく、もっと前はもっと白かったらしい。


人工繁殖のためのカメの生け簀跡


手前の浜に卵を産ませていたらしい。
今でも(野生の)ウミガメが産卵に来るのだとか。
すっごく狭い砂浜なんだけど・・・。


なかなか面白い施設であり、詳しく説明も聞けて勉強になったのである。


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自粛、自粛のなかで・・・

2011年04月06日 | イヌの独り言
震災後、自粛ムードが漂っている。

各地の警察や消防が「応援」に行っている間は、安全上の問題から
大きなイベントなどは開催が厳しくもなろう。
十分な安全が確保できないのに開催して事故が起これば、騒ぎだすのは
目に見えている。
(自粛で経済が滞る、と騒いでおいて、警察・消防が手薄な中イベント開催して
 アクシデント起これば、危機管理がなっていないとまた騒ぐ・・・)


それでも、金のあるヤツが金を使わなきゃカネ(=経済)は回らん。
カネは天下の回りもの、と言うくらいだから回さないと・・・


とは言うものの、東京電力管内では電力供給量の問題がある。

プロ野球は開幕するが、ナイターやドームでの試合は避ける。
延長試合も時間制限とする・・・などなどが実施されるようである。


東京の街中は、というと夜は暗くて・・・なんて話がある。
夜の街も活動しているのかどうか?わからん暗いくらい。



銀座のビルの壁も暗ぼったかったね。


だったら「蓄光塗料」を使った「広告」なんかをドーンと張るとか、
誰か考えつかんのかね?企業の広告でも個人のメッセージでもエエやん、
と思ったりしたんだが?
なんとなく、いいムードにならん?
「蓄光素材」作っているメーカーの株価上がらんかな?とか密かに思ったり・・・

キャンドルだってエエやん。なんかエロい感じにならん?
キャンドルならべて「文字」にする。ハートを形どる・・・
「ろうそく」作っているメーカーの株価上がらんかな?



東京ディズニーランドはいつ再開するか?という話題もあるが、
問題は使用電力か?とかなんとか?
東京ドームの1試合での電力使用量は、一般家庭数千戸。電力不足が叫ばれる中、
これは由々しき問題だ、なんとか言われていたが、ディズニーランドは、そんなの
目じゃないくらいに電気を使うそうだ。

このまま再開すると、某くそじじいお年寄りが
「なんで野球がダメで、ネズミの公園がええねん」とか
わめきちらすだろうな。


ディズニーだったら、アトラクションやらなくてもキャラクターグッズの販売だけで
けっこう稼ぎだせそうな気もするが、どうだろう?

入園料は格安にして「夢の国」の「裏側」を覗く、みたいな感じのミステリーツアーとかで
なんとかならん?

あと社員研修の場として、暇そうな企業の社員向けの研修やるとか、サ。
こんな話を中心に → カストーディアルの話



戦中、戦後は物不足により様々な知恵が出され、新しいモノが創り出されもした。
戦争は悲劇であり、肯定しようもないが、そんな副産物があったりする。

ウソかホントかしらんが、バターの代わりにマーガリンが作られたのは戦時中と
聞いたことがある。


この震災を戦争並みと表現するヒトがいて、戦後の復興劇の再来を目指そうとするなら、
無いものは無い、としてカネを回す知恵を出せばいいと思うが?

あのくそじじいお年寄りのような動脈硬化したような脳みそでは無理だろうな。



そして、ワシはそろそろダイビングに行くぞ!って話だよ。
遊びほーける自己弁護だよ!


                                    旧暦桃の節句・・・は昨日だった
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ハートロック 4

2011年04月06日 | 小笠原・出張編
ハートロック・ツアー 最終でよ

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ハートロックからの帰りは、基本、同じ道を引き返すのだが、
ちょっとだけ脇道?に逸れる。

そこには・・・



通称「がじゅまるの森」があるのである。

ガジュマルが、何本か植わっているトコロなんだが、むかしココには民家があったとか。
枝というか根というか、よく張るガジュマルが「防風林」になるとかで植えられたんだとか。

あたりを散策すると確かに「民家」の痕跡となるものがあった。


そんな民家の跡を後にして・・・なんか変?
てくてくと下山。

オガサワラグミとかストロベリーグァバの実なんぞを観察し、南の島の森を満喫した。

まだ少し肌寒さがあったが、夏だったらいっそう「ジャングル感」が出ていただろうなぁ。
スコールの中歩けば「熱帯雨林」に感じるかもしれん。


たしかに、ここはジャングルで、そして日本である。




日本から一番遠い、日本のジャングルがそこにあった。



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平成23年の「作品」

2011年04月05日 | ウミガメのはなし
例年より少し遅くなった「堆砂垣」の設置について、

カメハメハ王国より、レポートされているので、見てちょんまげ!

・・・カメラ忘れたので自分でアップできなかったんだよ・・・


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