海にも潜れば、山にも登る!
遊びに見境は無い!オンナに見境は・・・ ・・・?
さて、父島の陸上の見所は、やっぱりたくさんある。
どんなツアーに行くべきか?迷うところでもあるが、日数は限られている。
今回は(次があるのかよっ?)、1日しか無い。
その前に、どこの「ガイド」さんにお世話になるか?である。
これもHPなんぞ参照しながらいくつか候補をあげてコンタクト・・・結果
「オガツアー」 に決定。
選んだ理由・・・ ・・・ う~ん
1 ガイドさんが若そうだった
2 大げさな会社じゃなさそうだったから
ワシは、小さなこじんまりとした店の方が、なんとなく好きである。
ダイビングショップなんかもそうである(← 「こじんまり」という表現はある意味失礼か?)。
で、陸上ツアーには
「森歩き」とか「戦跡ツアー」「ナイトツアー」とかあって、
ワシは「ハートロックツアー」という1日コースをお願いした。
はっきり言って、どれも行きたいのであるが・・・
ハートロックは「千尋岩」という岩の上、というか山に行くツアーである。
山といっても標高は・・・いくつだっけ?そこらへんの低山より低いくらいだから、
子供の遠足並みだ、というには少し行程が長いかな?
何はともあれ、「オガツアー」さんに朝ピックアップしてもらい、GOである。
ちなみに「オガツアー」は、民宿「たつみ」のとなりであった。
先ずはクルマで父島南部へ(30分も走らなかったように思う)。
登山道入り口へ行くと・・・
外来種(の種子など)を持ち込まないように、靴底の泥を落とし、
コロコロ(カーペットの埃をとるヤツね)でズボンの裾あたりをコロコロする。
小笠原諸島は海洋島で、過去一度も大陸とつながったことが無いため、
固有種が存在するのだが(故に東洋のガラパゴスなどと呼ばれる)、
開拓以来さまざまな形で持ち込まれた外来種が固有種を駆逐されている。
したがって、山などに入る場合は、このようにしなければいけないのである。
山にはいるとすぐに
豆科の植物(外来種)
こちらは
固有種「たこのき」
根っこがタコの足のようだから「たこのき」
葉っぱは、けっこう丈夫らしく、「たこのは細工」に使用される。
「たこのは細工教室」とか「民芸品」がお土産として売られていた。
ちなみに、たこのきの「実」はこんなの
なんとなく整備されたような登山道は、こんな感じで
いかにも山の中、森の中という感じではあるが、実は「道路」であった。
その昔、戦前の頃に整備され、トラックが走っていたとのことである。
今となっては、そんな道幅があったとは想像できないのだが・・・ ・・・
その証拠というわけでもないが、道中何カ所かに置き去りにされた「名残」が
人間の凄さというか、業というか・・・
長くなったので、ここでいったん・・・
遊びに見境は無い!オンナに見境は・・・ ・・・?
さて、父島の陸上の見所は、やっぱりたくさんある。
どんなツアーに行くべきか?迷うところでもあるが、日数は限られている。
今回は(次があるのかよっ?)、1日しか無い。
その前に、どこの「ガイド」さんにお世話になるか?である。
これもHPなんぞ参照しながらいくつか候補をあげてコンタクト・・・結果
「オガツアー」 に決定。
選んだ理由・・・ ・・・ う~ん
1 ガイドさんが若そうだった
2 大げさな会社じゃなさそうだったから
ワシは、小さなこじんまりとした店の方が、なんとなく好きである。
ダイビングショップなんかもそうである(← 「こじんまり」という表現はある意味失礼か?)。
で、陸上ツアーには
「森歩き」とか「戦跡ツアー」「ナイトツアー」とかあって、
ワシは「ハートロックツアー」という1日コースをお願いした。
はっきり言って、どれも行きたいのであるが・・・
ハートロックは「千尋岩」という岩の上、というか山に行くツアーである。
山といっても標高は・・・いくつだっけ?そこらへんの低山より低いくらいだから、
子供の遠足並みだ、というには少し行程が長いかな?
何はともあれ、「オガツアー」さんに朝ピックアップしてもらい、GOである。
ちなみに「オガツアー」は、民宿「たつみ」のとなりであった。
先ずはクルマで父島南部へ(30分も走らなかったように思う)。
登山道入り口へ行くと・・・
外来種(の種子など)を持ち込まないように、靴底の泥を落とし、
コロコロ(カーペットの埃をとるヤツね)でズボンの裾あたりをコロコロする。
小笠原諸島は海洋島で、過去一度も大陸とつながったことが無いため、
固有種が存在するのだが(故に東洋のガラパゴスなどと呼ばれる)、
開拓以来さまざまな形で持ち込まれた外来種が固有種を駆逐されている。
したがって、山などに入る場合は、このようにしなければいけないのである。
山にはいるとすぐに
豆科の植物(外来種)
こちらは
固有種「たこのき」
根っこがタコの足のようだから「たこのき」
葉っぱは、けっこう丈夫らしく、「たこのは細工」に使用される。
「たこのは細工教室」とか「民芸品」がお土産として売られていた。
ちなみに、たこのきの「実」はこんなの
なんとなく整備されたような登山道は、こんな感じで
いかにも山の中、森の中という感じではあるが、実は「道路」であった。
その昔、戦前の頃に整備され、トラックが走っていたとのことである。
今となっては、そんな道幅があったとは想像できないのだが・・・ ・・・
その証拠というわけでもないが、道中何カ所かに置き去りにされた「名残」が
人間の凄さというか、業というか・・・
長くなったので、ここでいったん・・・