ダイビング・スタイル？

目下４連休中！

昨日は、西伊豆「田子」にダイビング！
青い海・・・なんだけど浮遊物多く、なんとなくスッキリ感のない海だった。
１５mくらいは見えるけどね、なんとなく「ぬけた」って感が無い。

ダイビングの「ベテラン」ってのは本数なのか？年数なのか？カードのランクなのか？
アマチュアダイバーのワシには分からんのだが、ワシは一応「ベテラン」組に入るらしい（笑）

んで、今回ガイドさんは、ベテラン組と初心者組をそれぞれ２本ずつガイドするって・・・

は？

てなもんである。田子でも浅いポイントはあるが、それでも計４本だぞ。
ガイドさんは「時々ありますよ、こんなこと」

は？

減圧症は大丈夫なんだろうか？
（まぁ大丈夫だったからやってんだろうけど）

で、初心者組は１０本も満たないくらいらしく、器材のセッティングもままならないレベル。
ということもあってか、神経はそちらの組に・・・

結果、ワシらベテラン勢は、ブリーフィングらしいこともせずに、
（ダイビング）ポイントだけ告げられて、エントリー後の確認（異常ない？）と
終盤での安全停止のサイン（指示）以外は特に何もせず、
ワシらはただただガイドの近くを泳ぐというスタイル。

タンク残圧を尋ねられることも無く・・・

「自己管理」ってことね。
ある意味、ダイビング本来の正しいスタイルなのかもしれない。

これは、これで楽しいダイビングであったが、ガイドの体を心配したね。

で、朝イチ来ていた浜松のショップも午前中だけで３本潜って、帰って行った。
イントラもゲストも４０代以上（たぶん50代）の年齢と見られたが、いいのか？果たして

てなもんである。

ワシは3年ほど前にダイビングの後に原因不明の体調不良になってから、
峠越えが怖くて、沿岸の道路を帰路にしているというのに・・・

まぁ万全を期したつもりでもアクシンデントに見舞われることもあるし、
手を抜いても何事も無いこともあるし、ワシはワシで楽しめたのでエエのであるけどね。


しかし、夏ってクソ暑いけど、海はエエなぁ・・・　・・・






　　　　　　　　　　　　　　相変わらず酷暑の中で