晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

ダイビング業界の闇?なのかな?

2021年11月23日 | ダイビング
さて、ドライスーツインナーを少しだけ厚めにしてみたが、
何とか沈むこともでき、安全停止もできたので、まあいいんじゃない?と。

ただし、必死に空気を抜こうとして上腕のバルブを開けたので、
そこから少しだけ水没した・・・


コロナも少し落ち着いてきて、ダイバーもだいぶ戻ってきた感もある。
業界は、必死だろうな。

んで、とある初心者らしきダイバーを連れていたショップ。
5、6人ほどいたのだろうか?皆さん「レンタル・ドライスーツ」
着るところから教えていたので、初めてのドライかもしれない。

ドライスーツのファスナーを(普通、背中にあるので)ほかの人に閉めてもらうときは、
丸太に掴まるようなカッコをしないと閉めづらいのだが、肘を張って後ろに反らしている
(春日のカスカスポーズみたいな)・・・
それじゃうまく閉まらんだろう。イントラちゃんと教えろよ、と声には出さずに突っ込む。

そのグループが、1本目?を終えて器材の再セッティングをしていると、
3人ほど、ドライスーツの足のあたりが、たぷんたぷんとしている・・・
明らかに水が入っている。

ドライスーツを脱いで逆さにするとバシャバシャと水が落ちてくる・・・
身体が濡れているのに、外で食事させて、その後2本目に行くらしい。

一体どこから水没したのだろう?しかも3人も・・・と思って、見ていたら、
首がスカスカであった。さすがに女性にはネックベルトを貸していたようだが、
あれではまったくドライスーツの意味がない。

そんな様子をガイドと見ていたのだが、ガイドは
「初心者は、『こんなもんよ』と言われたら、こんなもんか、と思うし、
 『だからマイ器材、買ったほうがいいよ』って言って買わせるんじゃないスか?」
と笑いながら言っておった。

ちなみにイントラはウェットスーツで潜っていた(これも作戦か?)

まぁ確かにダイビング器材は自分のを持ったほうがイイには違いないけどな。
レンタルでいろんなメーカーを使ってみることが出来ると、もっといいのかもしれんけど、
それはそれで色々難しんだろうな。

ダイビング器材量販店のポロシャツを着ていたけど、買ってもらえるかなぁドライスーツ・・・



             水温は まだなんとか許容範囲で
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