台風12号が迫ってきてるようです

　東南海上で発生した台風１２号が日本列島に迫ってきてるようで、これまでにあまり例のない進路を進んでいます。

　日本を猛暑に陥れた太平洋高気圧と大陸からの高気圧の狭間をウロウロしているようで、日本列島に近付くにつれて進路を北から西に傾けています。

　今夜半から明日にかけて、関東から東海地方付近に接近し、明日は関西から中国、九州の北側を通りぬけて行くという予報です。

　昨日の晩からニュースでは、この話題がトップで流されて注意喚起をしています。

　強風だけでなく雨も凄いらしくて、西日本豪雨のあった中国・四国地方は、河川の増水の対応に追われる様子がＴＶで流されていました。

　そんな中、安倍首相が極秘裏に出身地の山口県の地方議員と面会していたとの情報が紙面を飾っています。

　９月の自民党総裁選への応援要請なのか、ハタマタ他の要請をしていたのか定かではありませんが、なんで裏口から知り合いを招いて話をしなけりゃ～いけなかったのでしょうか？

　もしかしたら、西日本豪雨でそれほどん被害を受けてなかった地元に対して、他県より多くの援助をすることを約束するための会合を持ったのかなんてうがった見方をしてしまいます。

　自らの得になることしか考えてない首相のことですから、まあ身近な人々を巻き込んでなんかしようと裏工作をしてるんでしょう。

　国のためになることなら堂々とすればいいのに、この人本当に裏側で何やかやとコソコソやることが多すぎます。

　彼が極秘裏に何かをしようとすると、多くの官僚たちも巻き込まれて必死に忖度し、明るみになるとトカゲの尻尾切り状態が続いています。

　大型台風が通り過ぎた後、明るみになってくる被害のように、安倍政権が終結したら、ビックリするような政界の闇が浮き彫りになってくるかもしれません。