韓国の平昌パラリンピックの開会式が今朝の一面のトップ記事になるかと思いきやそれを凌ぐ2つの国際・国内ニュースで紙面が盛り上がりました。
各紙で取り上げ方は異なると思いますが、じいちゃんが愛読している新聞では「佐川国税庁長官辞任」がトップで「米朝首脳会談」がセカンドでした。
昨夕、発表された「国税庁長官の辞任」に関してはNHKの19時のニュースで知り、麻生財務大臣の記者会見の模様もライブで視聴しました。
「政権による事実上の更迭」と言われていますが、まあそんな所でしょう。
同日には、近畿財務局で森友問題を担当していた職員が自宅で自殺していたというニュースも報道され、遂にこの問題でも「トカゲのしっぽ切り」が始まってしまいました。
以前は「〇〇疑獄事件」なんてのがあると、事件に関わってると思われる秘書や運転手が自殺するということがありましたが、近年は余り聞きませんでした。
しかし、自殺者がでるほどこの問題は根深いということが発覚してしまいましたね。
安倍首相や麻生財務大臣は、ある意味「人殺し」になってしまうほど、官僚や当該省庁の担当者を追い込んでしまったのですから…。
もっと早く真実を解明できていれば、こんな悲惨な結果にはならなかったろうし、問題も長引かずに済んだものを…。
現政権が国民を騙し、裏で何をしているか分らないムジナのような政権であることが判明してしまったような気がします。
そして、韓国使節団が訪朝して急展開した「米朝首脳会談」。
先日、北の金さんが話した米国首脳との会談の条件に飛び付いたトランプ大統領は、秋の中間選挙を見据えて外交での得点稼ぎを狙ってのことでしょうし、金さんは「核・ミサイル開発」を取りあえず脇に置いておかなきゃ~いけないほど経済制裁で苦しんでるからでしょう。
これまでじいちゃんは、このブログで何度も安倍首相に対して「日本独自の外交戦略」で米朝の橋渡しができないもんかと書いてきましたが、その役割を韓国に奪われ、日本はこれまで通り米国トランプ大統領の後を必死で就いて行くだけの姿勢ばかりです。
昨日のワイドショーで、ある評論家が「気がついたら、日本は一人ぼっちになってるんじゃないか」というコメントをしていましたが、じいちゃんもそんな気がしてなりません。
安倍首相は、昨日トランプさんと電話会談して「米朝首脳会談」の前にアメリカに行ってトランプさんと意見交換するという話しをしていましたが、こうなっては米朝会談の行方を見守るしかありません。
拉致被害者の家族は「千載一遇のチャンス」と言ってますが、そんなに簡単に話が進むとも思えません。
金さんは「日本なんて所詮アメリカのポチ」としか認識してないでしょうから、アメリカのいうことは聞くけど日本がアメリカに頼んだことまで聞く気はないでしょう。
それに、いくらトランプさんが安倍さんに「拉致問題の解決」を迫られた所で、自分ちに核をのせたICBMが取りあえず飛んで来なけりゃ~それでOK…。
米国が揚げ足を取られるようなメンドクサイ約束なんて、金さんに絶対しないと思います。
結局は、アメリカばっかり頼って何もしてこなかった日本政府の無策がこれから露見していくことでしょう。
米・日・韓政府は、会談で結論が出るまで制裁は続けると言ってますが、合意ができた後が問題です。
金さんは、国内経済が安定するまではアメリカのいうことを聞くでしょうが、日本の言うことなんてもの凄い金額の支援をしなきゃ~聞いてくれないでしょう。
そのおカネが、またまた日本を狙う核・ミサイル開発につぎ込まれてしまうのは目に見えています。
一日も早く「拉致被害者」を家族のもとに返してあげるためには、アメリカばかり頼ってちゃ~あきまへん。
やっぱり独自の外交政策で金さんに対抗できるようにならないと、道は決して開かれないと思います。
各紙で取り上げ方は異なると思いますが、じいちゃんが愛読している新聞では「佐川国税庁長官辞任」がトップで「米朝首脳会談」がセカンドでした。
昨夕、発表された「国税庁長官の辞任」に関してはNHKの19時のニュースで知り、麻生財務大臣の記者会見の模様もライブで視聴しました。
「政権による事実上の更迭」と言われていますが、まあそんな所でしょう。
同日には、近畿財務局で森友問題を担当していた職員が自宅で自殺していたというニュースも報道され、遂にこの問題でも「トカゲのしっぽ切り」が始まってしまいました。
以前は「〇〇疑獄事件」なんてのがあると、事件に関わってると思われる秘書や運転手が自殺するということがありましたが、近年は余り聞きませんでした。
しかし、自殺者がでるほどこの問題は根深いということが発覚してしまいましたね。
安倍首相や麻生財務大臣は、ある意味「人殺し」になってしまうほど、官僚や当該省庁の担当者を追い込んでしまったのですから…。
もっと早く真実を解明できていれば、こんな悲惨な結果にはならなかったろうし、問題も長引かずに済んだものを…。
現政権が国民を騙し、裏で何をしているか分らないムジナのような政権であることが判明してしまったような気がします。
そして、韓国使節団が訪朝して急展開した「米朝首脳会談」。
先日、北の金さんが話した米国首脳との会談の条件に飛び付いたトランプ大統領は、秋の中間選挙を見据えて外交での得点稼ぎを狙ってのことでしょうし、金さんは「核・ミサイル開発」を取りあえず脇に置いておかなきゃ~いけないほど経済制裁で苦しんでるからでしょう。
これまでじいちゃんは、このブログで何度も安倍首相に対して「日本独自の外交戦略」で米朝の橋渡しができないもんかと書いてきましたが、その役割を韓国に奪われ、日本はこれまで通り米国トランプ大統領の後を必死で就いて行くだけの姿勢ばかりです。
昨日のワイドショーで、ある評論家が「気がついたら、日本は一人ぼっちになってるんじゃないか」というコメントをしていましたが、じいちゃんもそんな気がしてなりません。
安倍首相は、昨日トランプさんと電話会談して「米朝首脳会談」の前にアメリカに行ってトランプさんと意見交換するという話しをしていましたが、こうなっては米朝会談の行方を見守るしかありません。
拉致被害者の家族は「千載一遇のチャンス」と言ってますが、そんなに簡単に話が進むとも思えません。
金さんは「日本なんて所詮アメリカのポチ」としか認識してないでしょうから、アメリカのいうことは聞くけど日本がアメリカに頼んだことまで聞く気はないでしょう。
それに、いくらトランプさんが安倍さんに「拉致問題の解決」を迫られた所で、自分ちに核をのせたICBMが取りあえず飛んで来なけりゃ~それでOK…。
米国が揚げ足を取られるようなメンドクサイ約束なんて、金さんに絶対しないと思います。
結局は、アメリカばっかり頼って何もしてこなかった日本政府の無策がこれから露見していくことでしょう。
米・日・韓政府は、会談で結論が出るまで制裁は続けると言ってますが、合意ができた後が問題です。
金さんは、国内経済が安定するまではアメリカのいうことを聞くでしょうが、日本の言うことなんてもの凄い金額の支援をしなきゃ~聞いてくれないでしょう。
そのおカネが、またまた日本を狙う核・ミサイル開発につぎ込まれてしまうのは目に見えています。
一日も早く「拉致被害者」を家族のもとに返してあげるためには、アメリカばかり頼ってちゃ~あきまへん。
やっぱり独自の外交政策で金さんに対抗できるようにならないと、道は決して開かれないと思います。
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