今日は、お天気も良くて暖かいので、お掃除の前に冬・夏服の入れ替えをしました。
もう、冬服の出番はないと祈って…。
昨日から今朝にかけて、安倍首相が今月中にも承認したいと言っていた日本の製薬会社が開発した新型ウイルス治療薬候補のアビガンが臨床研究で明確な有効性が示されていないことが分り、専門家から「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「月内の承認方針は前のめりだ」などの声が出ているというニュースが流れています。
この薬は、新型インフルエンザの治療薬で新型コロナ向けに国の承認を得るには、臨床研究や治験でウイルスの減少や肺炎症状の改善といった効果があるとのデータを示す必要があり、開発した企業による治験は完了していません。
企業とは別に、藤田医大(愛知県)を中心に多施設共同の臨床研究を実施。無症状と軽症の感染者を対象としてアビガンの投与時期を変えて比較する内容で、このデータが国の承認審査で活用できると期待されています。
しかし複数の関係者によると、今月中旬に厚生労働省に報告された中間解析結果で、ウイルスの減少率に明確な差が出なかったらしく、研究は今後も続けることが決まりました。
ほかにも全国の医療機関が参加する研究でアビガンが投与された患者約3千例のデータが集まっていて、結果は近く公表予定ですが、関係者は「審査の補足資料にはなるが、承認の主要な根拠には使えない」と話しています(以上、ネットニュースより)。
新型コロナに感染した著名人の何人かがアビガンを使って症状が治まったと話していますが、治験データからは効果を示すような結果が出ていません。
日本で開発された新薬が新型コロナウイルスに有効だと世界に示したい安倍首相としては、何とかしてこの薬に早く承認を与えたかったんでしょうが、この目論見は泡と消え去ってしまいました。
本当に可哀想なぐらい、やることなすこと裏目に出て指導力のなさを世間に晒してしまっています。
やっぱり、これまで何でもかんでも強引に推し進めてきたツケが一気に噴き出して、もう死に体状態です。
自民党内部からも、この体たらくに批判の声が出てきているようです。
森友・加計・桜を見る会問題は、官僚に助けられて何とか乗り切ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の対策は酷いもんで、おまけにゴリ押ししようとしていた検察庁法改革法案も引っ込めなくてはならなくなり、国民はあきれ果てていることでしょう。
この機に乗じて、野党がしっかりとやってくれればいいんですが、この野党がまたバカで首相批判しかできないのは、日本国民にとって最悪の状態です。
トランプ大統領も再選のために迷走状態で、中国寄りのWHOへの批判など訳のわからん言動ばかりで、日米の首脳がアタフタ、ジタバタしてるのが誰の目にも明らかです。
そこへ行くと、ヨーロッパの首脳たちは落ち着いた対応策を取っているようで、感染拡大も徐々に治まってきました。
日本で欧米のように感染が拡大しなかったのは、ひとえに国民の新型コロナウイルスへの恐怖心が自粛を促したからです。
経済的には、みんな死にそうな思いをしているのに、政府は東南アジアの国で緊急に作らせたキッタないアベノマスクに400億円もかけて、汚れの検査に80億も追加費用を出し、じいちゃんちには、まだ届いていません。
もう、いらんよね、そんなマスク…。
もちろん、国民一人当たり10万円の給付も申請用の通知さえ来てません。
どうなっとるんだ?
平時には、勢いで何とかなってきた首相だけど、軍備を増強して中国や北朝鮮と戦争にという緊張状態になったら、一体どうなるん?
不要不急のバカ高い防衛装備品ばかりトランプさんから買わされて、どう使うの?
使わないなら、いらないことがなぜ分らんのでしょうか?
最低限の防衛装備は必要だと思うけど、中国や北朝鮮を刺激するだけの不必要な兵器は、本当にいるの?
マスクも巷に供給されるようになってるのに、いまだに届かないアベノマスクはおカネの無駄遣いだったんじゃないの?
もう、冬服の出番はないと祈って…。
昨日から今朝にかけて、安倍首相が今月中にも承認したいと言っていた日本の製薬会社が開発した新型ウイルス治療薬候補のアビガンが臨床研究で明確な有効性が示されていないことが分り、専門家から「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「月内の承認方針は前のめりだ」などの声が出ているというニュースが流れています。
この薬は、新型インフルエンザの治療薬で新型コロナ向けに国の承認を得るには、臨床研究や治験でウイルスの減少や肺炎症状の改善といった効果があるとのデータを示す必要があり、開発した企業による治験は完了していません。
企業とは別に、藤田医大(愛知県)を中心に多施設共同の臨床研究を実施。無症状と軽症の感染者を対象としてアビガンの投与時期を変えて比較する内容で、このデータが国の承認審査で活用できると期待されています。
しかし複数の関係者によると、今月中旬に厚生労働省に報告された中間解析結果で、ウイルスの減少率に明確な差が出なかったらしく、研究は今後も続けることが決まりました。
ほかにも全国の医療機関が参加する研究でアビガンが投与された患者約3千例のデータが集まっていて、結果は近く公表予定ですが、関係者は「審査の補足資料にはなるが、承認の主要な根拠には使えない」と話しています(以上、ネットニュースより)。
新型コロナに感染した著名人の何人かがアビガンを使って症状が治まったと話していますが、治験データからは効果を示すような結果が出ていません。
日本で開発された新薬が新型コロナウイルスに有効だと世界に示したい安倍首相としては、何とかしてこの薬に早く承認を与えたかったんでしょうが、この目論見は泡と消え去ってしまいました。
本当に可哀想なぐらい、やることなすこと裏目に出て指導力のなさを世間に晒してしまっています。
やっぱり、これまで何でもかんでも強引に推し進めてきたツケが一気に噴き出して、もう死に体状態です。
自民党内部からも、この体たらくに批判の声が出てきているようです。
森友・加計・桜を見る会問題は、官僚に助けられて何とか乗り切ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の対策は酷いもんで、おまけにゴリ押ししようとしていた検察庁法改革法案も引っ込めなくてはならなくなり、国民はあきれ果てていることでしょう。
この機に乗じて、野党がしっかりとやってくれればいいんですが、この野党がまたバカで首相批判しかできないのは、日本国民にとって最悪の状態です。
トランプ大統領も再選のために迷走状態で、中国寄りのWHOへの批判など訳のわからん言動ばかりで、日米の首脳がアタフタ、ジタバタしてるのが誰の目にも明らかです。
そこへ行くと、ヨーロッパの首脳たちは落ち着いた対応策を取っているようで、感染拡大も徐々に治まってきました。
日本で欧米のように感染が拡大しなかったのは、ひとえに国民の新型コロナウイルスへの恐怖心が自粛を促したからです。
経済的には、みんな死にそうな思いをしているのに、政府は東南アジアの国で緊急に作らせたキッタないアベノマスクに400億円もかけて、汚れの検査に80億も追加費用を出し、じいちゃんちには、まだ届いていません。
もう、いらんよね、そんなマスク…。
もちろん、国民一人当たり10万円の給付も申請用の通知さえ来てません。
どうなっとるんだ?
平時には、勢いで何とかなってきた首相だけど、軍備を増強して中国や北朝鮮と戦争にという緊張状態になったら、一体どうなるん?
不要不急のバカ高い防衛装備品ばかりトランプさんから買わされて、どう使うの?
使わないなら、いらないことがなぜ分らんのでしょうか?
最低限の防衛装備は必要だと思うけど、中国や北朝鮮を刺激するだけの不必要な兵器は、本当にいるの?
マスクも巷に供給されるようになってるのに、いまだに届かないアベノマスクはおカネの無駄遣いだったんじゃないの?