実は、今年の2月12日(火)に新しい家族を迎えておりました。
カンナさんの四十九日も過ぎていないのに、もう新しい家族を迎えるなんて
不謹慎なんじゃないか…。
カンナさんに対して失礼なんじゃないか…。
たくさんの葛藤がありました。
ひなた&珊瑚さん二人になってしまった我が家。
ひなた&珊瑚さんは、生まれた時から片時も離れず共に生きてきました。
もしひなた&珊瑚さんのどちらかに何かあって、お空へ旅立ってしまったとき
一人になってしまう…。
小雪&カンナさんが旅立ってしまったうえに、一人になってしまう寂しさを
さらに受け止めなければならないのか…。
その苦しみの重さを考えたとき、家族を迎えたいと思いました。
できることなら、成犬の子を迎えたいと思っていました。
しかし珊瑚さんの抱えている癲癇のことを考えると、成犬の子を迎えるというのは
珊瑚さんへの負担がとても大きくなってしまうことが一番の不安材料でした。
主人とも何度も何度も話し合い、珊瑚さんのことを一番に考えて
成犬ではなく仔犬を迎えることにしました。
生まれつきの病気を抱えていてもいい、足が悪くてもいい、
他の方が家族として迎えるには覚悟が必要になってくる子でもいい、
小雪&カンナさんにたくさん教えてもらったことが役に立つのなら
それでも構わないと思いながら、仔犬を探しました。
しかしコーギーの仔犬はなかなか見つかりませんでした…。
そんな中、雨でお散歩に行くこともできず、ひなた&珊瑚さんを車に乗せて
あてもなく車を走らせ、藤枝まで(片道約1時間半ほど)来たところで
休憩がてらホームセンターに寄ることにしました。
ホームセンター内にペットショップがあったので、チラッと通りがかってみると
ショーケースの中には、小さく丸くなった生後三ヶ月過ぎのコーギーの子犬がいました。
その仔犬の表示には、『大泉門、前歯一枚オーバー、カラーなし』と記載されていました。
コーギーの仔犬には稀ですが、大泉門(頭蓋骨の頭頂部に穴がある)が閉じていない、
前歯が重なり合っている部分がある、首の部分のカラーがないという意味です。
こういうことを店員さんから聞いて、家族として迎えるのを避けられてしまい
売れ残ってしまったんじゃないかなと思いました。
もしこの仔犬に大泉門で何かあったときに、私たち飼い主~ズなら
できることはすべてしてあげられるんじゃないか…この気持ちがきっかけになりました。
そして、我が家にやってきてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1d/847ef73f492447cddfbc3301d1d88fb8.jpg)
↑名前は『小雨(こさめ)』といいます。2012年11月7日生まれの女の子です。
小雪さんの『雪』が解けて『雨』になって『小雨(こさめ)』と名付けました。
とてもきかん坊で、おしゃべりで、人もワンコも大好きな子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8c/782a5b2a05283bef50673773c1664c57.gif)
↑寝るとすぐにおっぴろげになります。
今までこういう子に巡り会うことがなかったため、毎日驚きの連続です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/65c9e048649523876555e6f18b82657b.jpg)
少しずつ小雨さんの成長の様子をアップしていきたいと思います。
現在の小雨さんは、生後八ヶ月を迎えようというところで
体重は6.1kgと、とても小さいコーギーさんです。
カンナさんの四十九日も過ぎていないのに、もう新しい家族を迎えるなんて
不謹慎なんじゃないか…。
カンナさんに対して失礼なんじゃないか…。
たくさんの葛藤がありました。
ひなた&珊瑚さん二人になってしまった我が家。
ひなた&珊瑚さんは、生まれた時から片時も離れず共に生きてきました。
もしひなた&珊瑚さんのどちらかに何かあって、お空へ旅立ってしまったとき
一人になってしまう…。
小雪&カンナさんが旅立ってしまったうえに、一人になってしまう寂しさを
さらに受け止めなければならないのか…。
その苦しみの重さを考えたとき、家族を迎えたいと思いました。
できることなら、成犬の子を迎えたいと思っていました。
しかし珊瑚さんの抱えている癲癇のことを考えると、成犬の子を迎えるというのは
珊瑚さんへの負担がとても大きくなってしまうことが一番の不安材料でした。
主人とも何度も何度も話し合い、珊瑚さんのことを一番に考えて
成犬ではなく仔犬を迎えることにしました。
生まれつきの病気を抱えていてもいい、足が悪くてもいい、
他の方が家族として迎えるには覚悟が必要になってくる子でもいい、
小雪&カンナさんにたくさん教えてもらったことが役に立つのなら
それでも構わないと思いながら、仔犬を探しました。
しかしコーギーの仔犬はなかなか見つかりませんでした…。
そんな中、雨でお散歩に行くこともできず、ひなた&珊瑚さんを車に乗せて
あてもなく車を走らせ、藤枝まで(片道約1時間半ほど)来たところで
休憩がてらホームセンターに寄ることにしました。
ホームセンター内にペットショップがあったので、チラッと通りがかってみると
ショーケースの中には、小さく丸くなった生後三ヶ月過ぎのコーギーの子犬がいました。
その仔犬の表示には、『大泉門、前歯一枚オーバー、カラーなし』と記載されていました。
コーギーの仔犬には稀ですが、大泉門(頭蓋骨の頭頂部に穴がある)が閉じていない、
前歯が重なり合っている部分がある、首の部分のカラーがないという意味です。
こういうことを店員さんから聞いて、家族として迎えるのを避けられてしまい
売れ残ってしまったんじゃないかなと思いました。
もしこの仔犬に大泉門で何かあったときに、私たち飼い主~ズなら
できることはすべてしてあげられるんじゃないか…この気持ちがきっかけになりました。
そして、我が家にやってきてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1d/847ef73f492447cddfbc3301d1d88fb8.jpg)
↑名前は『小雨(こさめ)』といいます。2012年11月7日生まれの女の子です。
小雪さんの『雪』が解けて『雨』になって『小雨(こさめ)』と名付けました。
とてもきかん坊で、おしゃべりで、人もワンコも大好きな子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8c/782a5b2a05283bef50673773c1664c57.gif)
↑寝るとすぐにおっぴろげになります。
今までこういう子に巡り会うことがなかったため、毎日驚きの連続です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/65c9e048649523876555e6f18b82657b.jpg)
少しずつ小雨さんの成長の様子をアップしていきたいと思います。
現在の小雨さんは、生後八ヶ月を迎えようというところで
体重は6.1kgと、とても小さいコーギーさんです。
小雨さん、すごく良いお家の子に迎えてもらって幸せだね。
出会うべくして出会った感じだね。
これからの成長日記も楽しみにしてますねぇ。(^o^)
小雨の名前、これ以外に思い浮かばなかったんです。
ときどき小雪って言っちゃうこともありますが、
その度に小雪の小さい頃、カンナの小さい頃を思い出すことができて
この名前にして良かったのかなって思います。
仔犬を迎えたいと思ったときに、個人の家で家族として暮らしている子の
仔犬を迎えたいと思って、千葉のブリーダーさんを見つけ
お問い合わせもして、あとは出産後にどの子にするのかを
決めようというところで、小雨と縁がありました。
小雨を家族として迎えた後に、そのブリーダーさんのHPを見ると
妊娠できなかったと書かれていました。
やっぱり繋がっていたのかなと思ってしまいますね(´∀` ●)ゞ
うささんと久しぶりにお話しできて、楽しみにしていていただけて、
とても嬉しいです!