今日は、我が家では12日振りのお休みでした。
いつも仕事でいないはずの主人が、ベッドで寝ているのを発見した方々…。
みんなでお出かけできるのを期待し、一致団結して
無言の圧力をかけて
主人に念を送っておりました(*≧m≦*)
写真上から…珊瑚さん、カンナさん、ひなたさんです。
このとき小雪さんはというと、私のベッドで布団に潜って寝ておりました
我が家のドンは、ここぞ!というときまでは動かないそうです。
さて、こんな無言の圧力に負けた飼い主~ズは、4コギさんを車に乗せて
久しぶりに揃ってお散歩に出かけることにしました。
しかし小雪さんは、まだ右後足をちゃんと地面につけない状態…。
とにかく無理はさせず、歩かせず、安静に過ごさないと同じことの繰り返しで
回復も遅れてしまいます。
そんな状況も考慮して、近場の『丸火自然公園』に行くことにしました。
目的地に到着し、さっそくお散歩開始です!
小雪さんには申し訳ないのですが、オティッコ&ウンティ以外のときは
ペットカートに乗車してていただくことにしました。
小 雪:『不本意です。仕方ないです。』
小雪さん、ゴメンよぉ…(〒_〒)
でも、ずっと治らないで痛いほうが辛いから、今は我慢してねェ…。
そんな小雪さんを尻目に、この無言の圧力メンバーは楽しげです♪
キャッキャッ!と楽しそうに、笑顔で走っておりました (*´∇`*)
このカンナ&ひなた&珊瑚さんには、本当に我慢ばかりさせてしまいました…。
小雪さんに付きっきりだったり、毎日が病院通いになってしまっていても
ワガママも言わずに受け入れてくれていることに、本当に感謝しています。
ここ最近、主人とカンナさんは、長く連れ添った夫婦にあるという
『倦怠期』というヤツなのか、珊瑚さんにその場所を譲り渡し
私のベッドで寝ることが多くなったカンナさん。
今日の二人は、そんなことも忘れてしまうほどでしたよ(*/∇\*)
な、長い…じゃなくて、
カンナさん、とっても嬉しそうに主人に駆け寄っていきます。
そんなキャピキャピ3コギさんを見ていた小雪さん、非常につまらなそうです。
小雪さん、カートから降りることができないからか、不貞寝です。
カートから降ろしてしまうと、小雪さんは足が痛くてもどんどん歩いてしまい
結果、翌日には足が痛くなっている…ということになってしまうので
飼い主~ズも心を鬼にして頑張りましたσ(^_^;)
今日は久しぶりのお出かけ、小雪さんの足の具合を考えて、
早めに切り上げることにしました。
このあと小雪さんは、病院へと向かいます。
実は、日曜日(18日)に右後足を地面につけない状態にまでになってしまい
日曜日、病院休診日の月曜日(20日)にも、痛み止めの注射を打ちに行きました。
痛み止めの注射は、痛みを抑えるだけでなく炎症も抑える効果もあります。
以前にもこちらで書きましたが、ステロイドは効果に優れていますが
『喉が乾く→お水を大量に飲む』という副作用が出てしまいます。
これが小雪さんには吐出に繋がりかねないので、非ステロイドの痛み止めを
使う必要があります。
小雪さんの場合、アスピリン系の痛み止めを接種しています。
アスピリン系の副作用は、胃腸障害(胃粘膜障害)を起こしてしまったり
経口投与すると、一部は直接、胃粘膜から吸収され、副作用で胃粘膜に糜爛が
形成されることがあります。
この副作用は、以前に小雪さんには吐出という形で表れてしまいました。
注射では、この副作用が出にくいことがわかってきたため
今回から痛み止めは注射のみにすることになりました。
小雪さんの様子を細かく観察し、先生と何度も何度もお話をして
この結果に辿りつきました。
小雪さんが三日間連続で接種している痛み止めは、
アスピリン系の
メロキシカム製剤というものです。
痛み止め注射を打った日曜日・月曜日は、副作用が吐出という形で
出てしまわないか…心配で心配で、ほとんど寝れませんでした( ̄∇ ̄;)
なんとか小雪さんの足の痛みがとれるように、普通に歩けるように
まだまだ頑張ります!
笑顔で頑張ってる小雪さんに一発お願いします!(*・人・*)