【懸念】→ 気になって心から離れないこと。気がかり。心配。
昨日(23日)のお散歩の前に寄った、病院でのことをお話したいと思います。
今回診ていただきたかったのは、我が家の
健康優良児のカンナさん。
カンナさんの6年間の犬生では、予防接種以外&歯石除去以外で
病院に通ったことはないほどの
健康優良児。
以前からカンナさんのお腹辺りを触っていて、なんとなく違和感を感じました。
以前からの経験上、『もしかしたら…』という節が思い当たりました。
まず最初に考えたのは、避妊していない女の子が特になりやすいと言われている
【乳腺腫瘍】でした…。
カンナさんは6才。出産経験はあるものの避妊手術はしていません。
小雪さんも以前に一度だけ【乳腺腫瘍】の除去手術を受けたことがあり、
現在も小さいものですが【乳腺腫瘍】があります。
今まで何もなかったカンナさんだからこそ、余計に心配になりました…。
先生に私の感じた違和感を、ちゃんと確認していただこうと思い
火曜日にカンナさんを診ていただきました。
カンナさんは、初めての病院と先生でした。
カンナさん
後足を丁寧に上げて触診中です(*≧m≦*)
私 :『先生、なんかこうありますよねェ…?』
先 生:『ええ、右の下の方にありますね。』
私 :『やっぱり乳腺腫瘍なんですかねェ…。』
先 生:『いや、この状態は乳腺腫瘍になる手前の状態ですね。』
私 :『はァ~よかった~!!
でも、いつかは乳腺腫瘍になるってことは、
除去したほうがいいですよねェ…?』
先 生:『そうですね。できれば、卵巣だけをとる避妊手術を
一緒にやってしまうといいかもしれませんね。』
カンナさんはいつも体調が安定していますし、仔犬を生む予定もありません。
これを機に避妊手術をしていただこうと思います。
カンナ:『緊張ちます…。下りたいです…。』
カンナさん、診察台の上ではウロウロしまくり…( ̄∇ ̄;)
お耳のお掃除もしていただきましたが、日頃のひなたさんの管理が行き届いていて
とってもキレイなお耳だと褒めていただきました
最後に歯をキレイに拭いていただいて、終了です。
カンナさんの【避妊手術】の予約をお願いしてきました。
11月9日(金)午後7:30~
夕ゴハン抜き、手術終了後の入院はナシ。
私は金曜日にこだわってしまいました。我が家は木曜日のお休みが多く、
手術後にはお散歩もできなくなってしまうため、前日にみんなでお散歩に
行って上げることができますし、火曜日のお休みまでに土・日・月となって
カンナさんにもいい状況になるんじゃないかなと思いました。
カンナさんの【避妊手術】が終わるまで、私は待つことになります。
一緒に来院して、一緒に帰宅することができます。
とっても心配ですが、信頼している病院なのでお任せしたいと思います。
カンナさんに応援の2発をお願いいたします!!