小雪さん、病院の日。

毎週水曜日が病院の日となっています。
いつも薬は一週間分いただいて、木曜日の夕ゴハンで
終わるのですが、ギリギリで病院へ行くのが不安なので
一日早めに通っています(￣∇￣*)ゞ
水曜日に通院すると、同じ先生に診ていただけることも判明♪

まずは体重測定…。


小雪さん、ちゃんと伏せしてます
体重は毎週４００gずつ増加していて、現在１１.２kg。
獣医さんが、『増えてる～』って言ってました
このくらいの体重がちょうどいいそうです。
この体重以上になってしまうと、運動などをしたときの口呼吸で
肺に負担がかかってしまうんだそうです。現状維持です！！

今週の通院の目的は、前回の抗生剤が小雪さんに合わず、
軟便になってしまうので、人間用の整腸剤（パンラクミン）を
一緒に飲んでいることの報告とお薬の変更のお願いです。
小雪さんの症状を聞いて、抗生剤の服用を中止することになりました。
合わない薬を続けていくと免疫力が落ちてしまい、肺炎を抱えている
小雪さんには良くないということでした。
今回は『ガスター錠』というお薬です。
『巨大食道症』を抱えている飼い主さんには、お馴染みの薬です。

【概説】胃酸の分泌を抑える薬です。胃炎や胃潰瘍の治療に用います。

【作用】胃酸は本来、胃腸に侵入してくる”ばい菌”を殺菌する
　　　　大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると
　　　　胃粘膜を荒らし，胃炎や胃潰瘍の原因にもなります。
　　　　この薬は、胃酸の分泌を強力に抑えます。

【注意】自分だけの判断で飲むのを止めてはいけません。
　　　　急に止めると反発的に胃酸の分泌が増えてしまいます。
　　　　医師の判断で徐々に減量しなければなりません。

【効能】胃潰瘍など…。逆流性食道炎

【副作用】少ない方です。便秘がちになったりします。

今回も一週間分いただいてきました。また来週通院です。
今度検査するときは、『巨大食道症』のバリウム造影検査ではなく、
『誤嚥性肺炎』の状態を診る『レントゲン』になるそうです。



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