どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

ナワリヌイの涙

2024年02月19日 20時26分09秒 | Weblog
ロシアの自由活動家:ナワリヌイ氏が暗殺された。
彼の死を悼み、献花に訪れた人々は逮捕されたという。
その数400人以上。

ナワリヌイ氏は暗殺されることを覚悟してロシアに戻り刑務所に入れられ、
彼を支持する国民は逮捕されることを覚悟で献花する。

なんと、悲しい話だ。

ナワリヌイ氏は生前インタビューで、
暗殺された後ロシア国民にどんなメッセージを伝えたいか聞かれ
「けっして諦めるな」と言い残している。

私はあえて言いたい。
残念ながら独裁国家に自由はない。
多くのロシア国民がすでにそうしているように「諦めたふり」をして欲しい。
とにかく命を大切にして欲しい。

プーチンが存在している間、ロシアは仏滅だ。


<ロシア治安部隊、献花の市民拘束@東京新聞>


<ナワリヌイ ドキュメンタリー映画 officiall site>
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ダンスと歌とジャンケン

2024年02月18日 19時26分13秒 | Weblog
3歳の孫娘が来た。
とにかく元気だ。

「シクラメンのかほり」(1975年:布施明)の一節に
”疲れを知らない子供のように・・”とあるが、
その歌詞を思い出した。

私は体力の限界を超えたが、
幸せなひと時だった。

基本の鬼ごっこのような、とんとん走り回るだけでなく
今回は保育園で覚えたのか、ダンスと歌を披露してくれた。
さらに、ジャンケンもできるようになっていた。

ピアノも、ジャンジャン鳴らすだけではなく
音階を丁寧に押さえることを覚えたようだ。

反抗期で親の言う事をきかないが、
それも成長の証だ。

子供は宝だ。
老い先短い我が身に、エネルギーをもらった。


ランチは「ほっともっと」の弁当
私の利用している店舗は、スタッフの対応もすばらしく
とてもおいしい。
ネット予約もスムーズだ。

今日は良き一日だった。

久しぶりに熟睡できそうだ。
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世界卓球2024

2024年02月17日 20時50分24秒 | Weblog
昨日から始まった世界卓球。
女子はルクセンブルクに3-0で勝った。

それぞれ、見どころがあり、おもしろかった。

一番印象的だったのは、
15歳張本美和と60歳リエンの対戦。

世界戦デビューの張本は緊張感の中にも
冷静さと強さを発揮した。

一方、リエンは60歳にして世界レベルで現役という
恐るべき選手だ。

人生に卓球が染み込んでいて、
心底卓球を楽しんでいるように見えた。

日本チームは若く、ハイレベルで
選手層が厚い。

実力的には1位通過で決勝トーナメントに進出するだろうが、
卓球はちょっとした流れで勝敗を左右することがあるので
油断は禁物だ。

見るほうも気が抜けない。

<世界卓球2024KOREA>
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春一番2024

2024年02月16日 21時03分31秒 | Weblog
ニュースでは、昨日「春一番」が吹いたと報じていた。

もう、そんな季節か・・

風は南風・・確かに 寒さは和らいできた。

今週はあっという間だった。
いつもより短い気がしたが・・
実際、月曜日が「建国記念の日」の振替で休みだった。

来週は金曜日が「天皇誕生日」でお休みだ。

休日が待ち遠しいということは、
仕事が充実している証か?!

一週間 お疲れさん。
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養生訓

2024年02月15日 19時54分07秒 | 読書・歴史
心の安らぎこそ 養生の基本である

「養生訓」~貝原益軒

元禄13年(1700年)益軒は70歳にして役を退いてから
多くの著述を残した。
「養生訓」は83歳の著だという。

今から約300年昔、江戸時代において
84歳まで生き抜いただけでも驚くが、
それだけに、その内容には説得力がある。

ざっくり言うと、心身ともに健康であれ。
そのためには、欲はほどほどに・・
暴飲暴食はもってのほか。

そして、適度に運動をしなさい・・・

というようなメッセージが日記のように
具体的に記されている。

今も昔も、養生の基本は変わらないんだな。


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チョコレート

2024年02月14日 23時19分18秒 | 音楽・芸能


久しぶりに同窓会で食事。

その後、一人で馬車道へ。

新しい出会いがあった。
特に、若い世代との交流は良かった。


今日も一日お疲れさん・・・


「チョコレート」~家入レオ
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自動運転バス乗車

2024年02月13日 20時58分59秒 | Weblog
TVで自動運転の実証実験を見た。

2024年問題といわれる、運転手不足。
人口減にともなう地域交通路線の削減・廃止。

高齢者の免許返納も話題にあがるが、
買物にしろ、病院にしろ
何らかの移動手段は必要だ。

TVでは茨城県での実証実験を報じていたが、
ネットで調べてみたら、他に数カ所実施していた。

そのひとつが、なんと日進市。
となりの街だ。


さっそく予約して乗車した。

自動運転のレベルは5段階あるが、
この実験ではレベル4:特定条件下における完全自動運転を目標としている。

現状は乗務員がいて、手動運転と併用するレベル2の段階だそうだ。

バスの位置情報はGPSとLidar(ライダー:光センサーで周辺を認識する)技術を使っている。


バスのように路線をあらかじめ設定できるケースは可能性があると思った。
乗り心地は実に快適。
速度は20Km/h制限だが、十分だ。

日進市では1年前から実証実験を行っているそうで、
周辺の車も理解があり、
ゆっくり走る自動運転バスを優先し温かく見守ってくれた。

まだまだ課題はたくさんあるが
検証によって随時改善しているようだ。

このような新しい技術を広めるには、
事業者だけでなく、それを受け入れる地域や住民の意識改革が必要だと思った。

近未来を感じたひと時だった。


<自動運転バス実証実験@日進市official site>


<自動運転バスの研究開発会社 BOLDLY official site>
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静かな休日

2024年02月12日 19時39分55秒 | Weblog
3連休・・観光客が海外から訪れ
各地で活況を呈しているようだ。

特に中国は2月10日~17日まで
春節の休日とあって多いという。

私は、どこへも行かず、静かに自宅で過ごした。

読書をして、ギターを弾いて、食事をして、TVを見る。

ランチは以前買っていたインスタントの「なべ焼きうどん」
これは失敗だった。

やっぱりカップ麺はオーソドックスなカップヌードルが一番いいな。
私の好みはカレー味かシーフード。


体調はあまりよくないので、お酒は控え休肝日とした。

なんとか今日も一日、生きながらえた。

それだけで十分だ。
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保身という罪

2024年02月11日 21時02分17秒 | Weblog
最近、政治と金の問題で自民党議員の追及が話題となっている。

私は別の角度から、その答弁を注目していた。

人間、追い込まれた時、
どのように立ち振る舞うか。

さすがに海千山千の政治家・・・慌てふためくことはない。

ただ、冷静に見ると、保身以外の何物でもない。

「記憶にありません」
「お金の使途は不明です」

法には触れないかもしれないが、情けない。


中坊公平は言った。
「法は最低限のルールだ」
法に違反しなければ、何をやってもいいということではない。

何が正しいのか・・
国家として、リーダーとして、
最終的には人として。

その判断ができないのであれば、
国民の代表としての資格はない。

何党がどうのこうのという問題ではない。
日本がどのような方向に向かうのか、
ごまかさずに説明していただきたい。


我々の世代は、子や孫の世代に
ちゃんとした国家を継承する責任がある。

少なくとも昭和を生きた我々世代の人間は
自分たちが良ければよいという
安易で無責任な行動をしてはいけない。

保身という罪。

わからないでもない。
人間生きていく上で、きれいごとばかりではない。

だが、人としてやってはいけないことがある。
それは立場が上になればなるほど、天から求めれらるものだ。

日本という国家が脱皮できるかどうか・・・
問われている。
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北方領土の返還を求める県民のつどい

2024年02月10日 18時11分27秒 | Weblog
2月7日は北方領土の日だ。

北方領土とは、歯舞・色丹・国後・択捉の4島で、
今日もロシアによる不法占拠が続いている。

北方領土の返還無くして、日本の戦後は終わらない。
これが私の立場だ。

会場は栄ガスホール
定員80名はほぼ満席だった。


基調講演は岡部芳彦(おかべよしひこ)氏
「ロシア・ウクライナ戦争と北方領土」

ウクライナ研究の第一人者だ。

ウクライナと北方領土は、私の中でつながっていなかったが
話を聞くうち理解できた。

ウクライナは世界で唯一「北方領土」という言葉を使い
日本の立場を支持している国家だそうだ。

さらに1953年ノリリスクの捕虜収容所で起きた
ロシアに対するウクライナ人と日本人の反乱など
私の知らない歴史を学んだ。

また、「ロシア後の自由な民族フォーラム」という
ロシアのプーチン政権に反対し、
同国からの分離独立を主張する勢力らが参加する集会の存在も知った。

昨年日本で開催され、その新国境マップには
ロシアが分割され、
北方領土が日本の領土として記載されていた。

このような動きは歓迎すべきことだ。


その他、元島民のインタビュー動画の上映では
故郷を思う率直な気持ちが伝わってきた。

元島民の平均年齢は88歳だという。

北方領土の歴史は若者に継承していくことが大切だ。


北方領土ゼミ報告では、女子大学生が2名登壇した。

実際に根室に行き、元島民に聞いた話や
感じたこと、問題意識など
自分たちの言葉で発表していた。

このような若者の存在は
日本にとって希望の光だと思った。

約2時間、とても有意義で学びの多い時間を過ごした。

今後も北方領土問題は注視していきたい。


<1953年ノリリスク蜂起に隠されたウクライナ人と日本人の絆>


<ロシア後の自由な民族フォーラム 日本で開催:2023年8月>


<北方領土返還要求愛知県民会議 official site>





本日の名古屋は快晴・・そして平和だった。
世界を見れば、この平和というものは当たり前ではない。

なんだか、虚しくなってきた。
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