松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

ライスカレーと韮

2010年12月14日 08時57分33秒 | Love
カレーライスとライスカレー

このふたつの言葉

意味がある。

私が思うこと考えること

カレーライスはカレーのルーが多いこと、本当のカレー

ライスカレー

圧倒的のライス(飯)が多いこと。

私が幼いとき、食べたもの

ライスカレー。

カレーは少なく、ジャガイモは多く、

肉は少ない、

肉は、鯨の肉、牛肉等滅多に食べたこと無い。

それが、いま、鯨肉は、牛を越えたである。




現代。

カレーの具にも歴史がしっかり

くっついてきている。


牛でも鯨でも、

私には同じである。

あなたが作ったライスカレーは、幼い時の至福のときであった。




韮、ニラ、にら、

幼い時は、まわりから、嫌われていた、

匂いがきついとかいわれて。

ニラは日本人には合わぬとかいわれていたが、

私にはその味と香りがすきであった。

イメージはねぎの濃いやつ。


そのニラも同じ九州のなかで、

持つ鍋などで、しっかり脇役をかためている。

嫌われ役がいまやしっかり脇役を固める。


ねぎ類は見直され、大衆文化のなかに浸透しつつあるなか

人の評価は、ふたつ遅れている。

我国の食文化と人の文化

喜劇であり悲劇である。


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