子供の言葉に反応する親。切れてはいけませんぞ！

子供の成長について。

ある方のブログを読み、子供の成長について考えさせられました。
で、これを書いています。


うちにも子供がいます。最近、大人になったなあと実感しています。体格がよくなっただけではなく、物事に対して彼らなりの「批判」「評価」「採点」があるのです。

感情的に「好き」「嫌い」が基準ではありますが、その言葉や意見に耳を傾けることは親として必要ですね。時には親の私のほうが感情的になってしまうこともあります。
評価、批判の矛先が私に向けられるとつい、「子供のクセに生意気言いやがって」
という感情が湧いてきたり・・・

「親に向かって！」だけでは、いまの子供は納得しませんね。

なぜ親の私が感情を害したのか、いやな気分になったのかを説明する必要があります。

それが、腹を割って話すという基本だからです。
なんて、かっこつけて言っていますけど、正直親子だとどうも・・・
どうしても感情的になってしまいませんか？


確実に子供は成長していきます。
子供の成長の姿が、じつは親として本当は一番うれしいものです。

批判も評価も成長の証。
議論や口論が出来るのも成長。
ちゃんと自分の気持ちをストレートに言っている。
それもコミニケーション能力のレベルアップじゃないですかねえ。

説得力だったり、説明力にもつながります。
最近、そう思えるようになりました。

子供は親の言う通りにはならないけど、親のように育つといいます。
一生懸命働く後姿を見せるだけ。
「おかえりなさい！」と帰った時に言われる言葉。
それだけで充分。
それが励みなんですよね。

頑張らんといけませんな。

鎌ヶ谷プロジェクト。 「元気が見える鎌ヶ谷」

鎌ヶ谷市を何とか活性化できないものかと考えておるところでございます。

まず手始めに・・・

「達人の会」などを始めてみたらどうでしょうか？

大勢と、たった一人

全体を見て、個を見る。
個を見て、全体を見る。

麻生首相は、
「景気、国民生活と将来への不安、それらに手を打てない政治への不満の危機にあることを厳しく受け止めている」「景気対策や物価高対策に最優先で取り組む考えがある」
と述べています。

日本の政治が、いまとても不安定です。

政治が不安定だと、社会や経済全体も不安定になります。
景気、国民生活への不安解消、ぜひ進めて欲しいと願っております。


大勢を大事にする。
目の前で困っている、たった一人の人を大事にする。

似ているようでまったく違うように思えます。