新年度、夢に向かって動き出す

お子さんが高校生になり、毎朝お弁当作りをするお母さん達。いままで歩いて学校に行っていたけど、今度は電車で通学する高校生達。いままでとは違う新生活は、いままでとは違う習慣も始まります。

お弁当作りのために、1時間も早く起きなければならないお母さんもいることでしょう。そして、通学に片道1時間以上も余分に掛かる高校生もいるでしょう。慣れるまでは本当に大変だと思います。

新たな環境に進むことで、いろんな変化が起こります。そして対応しなければなりません。

習慣が変るということは、とても大変で苦労や苦痛も感じるものです。面倒くさいことだったり、なかなか馴染めないことだったり。いろんな感情も湧いてきます。

不安や大変さは、必ず何かの肥やしになります。そして何かしらの結果や成果を生みます。苦労や大変さには意味があるということなのです。

大変なことはやっぱり大変、やっている当の本人が一番感じます。そんなときこそ家族どうし、お互い声を掛け合い励ましあうこと。

お弁当を渡すお母さん「はいお弁当できたよ、頑張ってね」。「ありがとう、じゃあ行ってきま～す！」

それだけで2人の「大変さ」が半分になる。気持ちがぱっと変ります。

早起きのお母さん達、通学時間が長い高校諸君、頑張って下さい！

桜ウオーキングぅ！

桜が本当にきれいです！
私は毎朝桜ウオーキングを楽しんでおります。
桜の中でも、そめいよしの。
この色合いがとても美しい。

今日明日と六高台の桜祭り。
明日が最後の花見のチャンスですよ。

学ぶ、ということをもう一度考えてみる

学ぶとはどういううことなのでしょう。

知らない事がわかるという事がまず第一段階。その次に、知っている事を実際の生活や仕事に活かすということ。それにより、学んだ事が何らかのメリット（報酬や生活面でのプラス）につながるという事。

では、学ぶ手段はどうしたらいいのでしょうか？

それは、本を読む事と人と話をする事。本を読むと、いろいろな知識と経験が得られます。人と話をすると、その人のことや、考え方、知らなかったいろんなことがわかります。

人生経験の長い、先輩や上司との会話から学ぶ事は多いものです。人との付き合いを大事にし、読書に積極的に取り組みたいものです。