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家を大事にするということは、具体的にはどういうことなの?

2007-08-07 | 住まいのリフォーム
「家を大事にするということは、具体的にはどういうことなの?」

結論を先に言います。
屋根と外壁を定期的に塗り替えるということです。
外壁の防水機能が低下すると、木が腐ったり、鉄がさびたりします。

その結果、家の寿命を縮めることになるのです。
家を長持ちさせるには、定期的に塗替えをする必要があるということなのです。

「外見よりも中身が大事」とは、人間を評価する時に言う言い方です。
家の場合は、中身よりもまずは「外」が大事です。

「外壁塗装をする時期って、いつごろがいいのかしら?」

目安としては7年から10年。
海沿いの家や、国道の幹線道路沿いの家では塩分や排気ガスの汚れがひどいので、7年程度と、少し早目がお勧めです。

それと、色あせや変色、チョーキング現象(表面がチョークのような粉が浮き出ている状態)、ひび割れやカビ、藻が発生、ハガレ、などが見受けられたら、それはもう塗替えの時期です。
すぐに依頼をされた方がいいと思います。

当社は、外壁工事にも力を入れていますので、ちょっと不安とか、10年以上も何もしていないような方は、一度ご相談されてもよろしいのでは?