～重量ある溶断品～

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所

当社では比較的厚い鋼板の溶断品の注文品の依頼が来ました。

形は似ておりますが、
厚さがそれぞれ45ミリ、60ミリ、65ミリであります。
これからお客様のところで端面の研磨をはじめ様々な加工がされるとのこと。

一辺が70ミリ前後のさいころのような形状になりますが、
それぞれ重さが2.5キロになりますのでまとまるとそれなりの重量になります。

箱詰めして納めるのですが、
手積み手降ろしすることを考え10個から15個づつ分けて行っております。

社内でも重たいものを運ぶことが多々あるのですが、

・分けられれば、一度に行わず分けて運ぶ。
・台車を使う
・ホイスト、チェーンブロックを使う

という指示を出し身体に負担ないように心がけております。

 

～後工程に渡す前に・・・～

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所

自分がやったことはもちろんでありますが、
前工程から回ってきた製品についても、そこには問題がないか十分に確認する必要があります。

今回は得意先から頂いた図面のミスに気付きました。
材料取りをするため、事細かに見ていたところ寸法の誤記がありました。

やはり作業するのは人でありますので、
ミスが出てしまうのは最低限仕方ないことであります。

それを踏まえたうえで、
後工程（特に出荷するお客様）に流出させないような工夫・努力をしていく事が必要であります。

この事例では自社ではないにしろ、
１、前工程から来たものについても一度確認をし、

２、自らの工程の作業に掛かり、

３、そして確認をしてから、後工程に渡す。

常日頃から作業を終えたら
「正しいかどうかを確認すること!!」と言っておりますが、

この１、２、３の流れが重要であると言う事が良くわかり
社員でこのことを共有しました。

もちろん図面については
修正したものをいただく事になっております。 

～チャリティーゴルフ～

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所

先日、ある団体のゴルフコンペがありました。

今回はチャリティーゴルフということで
東日本大震災の復興支援のための寄付金および支援活動のための資金を集める目的がありました。

通常であれば参加費として集金されたものは
景品にあてられる事が多いようですが、

そのためか順位についての発表などはなく
いつもと違うため物足りないような気もいたしましたが、

こういった目的のためにコンペが行われることはいいものだと思いました。
平日の昼間にゴルフをしているのはなんとなく気が引けるので。