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おはようございます。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
このブログでは皆様の資産を
「１．守ること」「２．貯めること」「３．殖やすこと」
を目的にお届けしています。
さて今回は、
「硬貨（小銭）の今後」についてです。
１円、５円、１０円、５０円、１００円、５００円といった硬貨を
金融機関に預け入れる際に手数料がとられるようになりました。
この機会をきっかけに何気なく自宅にたまっていた硬貨を
意識して使用するようにしてみました。
１ヶ月ほど実践したところ
１円、５円だけが残っていく傾向にあります。
消費税が１０％になってから使用する機会が
大幅に減っているのかもしれません。
またキャッシュレス化があらゆる場面で進んでいることから
そもそも現金を使用する機会が大幅に減っています。
今回の「硬貨預入の有料化」は
金融機関における硬貨の管理費増大によるものとしておりますが、
実際のところ、
金融機関や政府は早々に現金不在のオールキャッシュレス化を
実現させたいのだと思います。
金融機関にとっては、
紙幣硬貨を数えたり運搬する管理業務が無くなったり
ＡＴＭが不要になるなど経費圧縮に大きく貢献します。
一方、政府にとっては
電子データとして流通するお金になれば
国民の財産の状況を把握しやすくなります。
今後、外食にかかる消費税のように2段階で価格が設定され
現金とキャッシュレスで数％価格が違うのが
当たり前になってくるかもしれません。
草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように
投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。
始めるのは”今”です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。
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