世界を一周してきました

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所。
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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今日明日とよく晴れるそうです。

今日は夏に逆戻りのような暑さになるとのことなので

体調の管理にご注意を。

さて、
先日地元の団体の日帰りバス研修の一環で

栃木県日光市にあります

東武ワールドスクウェアに行ってまいりました。

開園から23年経つということなので

行かれたことがる方もいらっしゃると思います。

世界中の様々な遺産が緻密に再現されており

その「こだわり」に驚きました。

人の動作、表情は一瞬をとらえた写真のように

リアリティーある出来です。

普段写真などで見ることはない

建物の裏側なども事細かに見ることができました。

圏央道のお蔭で日光市まで２時間ほどで到着しました。

興味ある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

東武ワールドスクウェア
http://www.tobuws.co.jp/

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。

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経営の神様ドラッカーのことばから

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久々の青空が見えております。

気温が上がりムシムシとするそうなので水分補給をこまめに。

さて、
経営の神様と呼ばれる「ドラッカー」氏に関する

大変ためになる記事のご紹介です。

儲かる秘訣は「顧客の顧客」を増やすこと！
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16nv/060200004/060900002/

自社の「事業とは何か」。

目の前にある事象にとらわれ「顧客の顧客を増やす」という視点から

ものごとを考えることが少なくなっているので大変勉強になりました。

ドラッカー氏によると「事業」は３つの要素に分けられ

１．プロセス：　いくつかの仕事・作業に分解できる

２．インプット：　知識というその会社特有の経営資源を具現化

３．アウトプット：　「顧客に起きた変化」として現れる成果

これらの融合で経済価値を生み出すということだそうです。

自社の経営を科学的にとらえると、

また違ったアイディアが生まれてくるかもしれませんね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。

 

出典：　日経ビジネス 

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「安くない」のに売れる訳

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現在強い雨が降ってますが、昼過ぎから晴れてくるようです。

気温も20℃を超え暖かい一日となるとのことです。

さて、
モノの値段は「安いほうが売れやすい」と思いがちですが、

一概にそのようには言えないという記事をご紹介したいと思います。

成城石井は、なぜ「安くない」のに売れるのか こだわっているのは、たった一つの本質だ
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-94092.html?page=1

値段だけ見れば２から３割高いモノも多いそうだが、良く売れているそうです。

そこには２から３割高い値段「以上」のものがあるからだと思われます。

「お客の期待にどう応えていくか」という会社の姿勢と

「成城石井にしかない」という希少性が

商品の価値を高めているものと考えられます。

モノは違えど同じ「販売」する立場として学ぶべき重要なところですね。

 

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勝組習慣とは／年度後半に向けて

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爽やかな日が続いております。

お彼岸を過ぎると暑さもおさまることが常なので、今週を境に季節がガラッと変わるかもしれませんね。

 

さて、今月は上半期の締めの月ということで慌ただしい動きがある中ですが

ビジネスをする上で基本となることが掛かれている記事を見つけましたので

年度後半が始まる前に確認するといいかもしれません。

あっ忘れてたかも…！「成功者が持ち続けている」勝組習慣7つ
http://news.infoseek.co.jp/article/bizlady_119330/

1：学ぶこと

2：人の意見を聞くこと

3：質問をすること

4：助けること

5：感謝すること

6：失敗すること

7：笑うこと

後半の３つ「感謝する」「失敗する」「笑う」は、意識しないとできない事かもしれません。

挑戦したいと思います。

 

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セールスのセミナーに参加して

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東京の今日の天気は暖かくなるそうです。

さて、
昨日は近隣にて行われました商工会によるセミナーに参加して参りました。

「接客・販売術」 に関する内容だったのですが、

業種、業界が違えどセールスはつきものです。

長年の専業主婦からの経験を生かしたセールス法だけに

温かみのあるノウハウばかりでした。

　・お客様をよく観察すること

　・スタッフ間の信頼関係を築き職場を明るく元気にすること

　・現場主義、現場の意見を思いっ切って取り入れる

どれも難しいことはなく視点を変えることで

成果を上げられそうでした。今日から実践です。

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「プラスの経営」「マイナスの経営」

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おはようございます。
今週は台風のせいか晴れ間が少ない予報です。
昨日の夕方は少々寒いくらいでしたが今日もあまり気温は上がらないようです。

さて先日
あるテレビ番組でコメンテーターが「プラスの経営」「マイナスの経営」という話をしておりました。

ちょっとわかりにくい言葉ですが、
要は長所にフォーカスするか、短所にフォーカスするかということでした。

一連の問題を引き起こしているJR北海道の話題の中でのことでしたが、
原因として予算が不足しているという会社側の発表はあるものの

「マイナスの経営」がなされていることで
社員の士気が下がっていることも大きな原因であるようです。

この話を聞いて、
過去大きな事故を起こしたJR西日本でもその様な社風があった、と思い出しました。

つい足りないところに目が行きがちですが、
そればかりではなく、それ以上に長所にも目を配るようにしなくてはいけないなと思った次第です。 

 

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心という畑に「良きことば」という種をまく

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おはようございます。

昨日は地元　青梅法人会の「経営者セミナー」へ行ってまいりました。
「経営者セミナー」といいましても経営のことではなく

「ことばのちから」と題し、経営者でもあり牧師でもあられる講師の先生より
人としてのあるべき姿など自らを磨き上げる素晴らしいお話を聞くことができました。

心という畑に「良きことば」という種をまいていくことが大切だということです。

いま自らが置かれている状況は
過去に心の畑にまいた種の結果であるということを聞きドキッといたしました。

言霊ということがいわれますが、
今後「こころのちから」を信じ日々すごしていきたいと思います。

今日も一日がんばっていきましょう。

 

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～知的資産経営とは～

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おはようございます。

先週の金曜日はセミナーへ行ってまいりました。
先月行われた「たま産業交流展」にてこのセミナーの担当の方とお話したのが参加のきっかけです。 

「知的資産経営」という言葉は聞きなれない言葉であります。
資産は資産でも決算書に載ることがない資産、これを生かしていく経営のことを指します。 

言い換えるなら「自社の強み」を生かした経営であります。

通常こういった資産は表（外部）に明確に表現されていることではなく
自社内で把握されているかもしくは自社内でも一部のメンバーだけ把握されているものであります。

そういったものをきちっと把握しレポートとしてまとめ外部の関係者（ステークホルダー）へ表現することで
自社を知ってもらうことが様々な取引をする上でスムーズに行っていけることに繋がります。

当日は実際にこの「知的資産経営」の取り組みをしている3社の方々のプレゼンがあり
事例をみることができました。

利点としては、
まず一番は自社の強み（保有する知的資産）を社内で把握することで
全社のベクトルが一致して大きくなっていくこと。

また金融機関をはじめ外部の方々に自社のことをより良く知っていただくことが出来、
信用を築きやすいこと。

こういったことが大きなものとして挙げられます。

他にも利点はあるようですが、
当社に当てはめた場合にはこれらの利点を得られる様に思います。 

当社の「強み」を外部の方々にも分かりやすい表現を用いて
説明できるようにしていきたいと思います。 

 

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～新春研修会に参加してまいりました（ハードとソフトの融合）～

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おはようございます。

昨日は、
青梅法人会青年部会の新春研修会と新年会に参加してまいりました。

様々な業種の会員が集まるこの会ですが、

昨日の研修会では、
２名の会員の方が自らの事業の説明を通じて問題を投げかけ

どのような事業を行っているかを他の会員が理解するとともに
それぞれの事業の発展に役立てようというものです。 

久しぶりに参加させて頂いたこの会ですが、
他の業種の方のお話を聞くと様々な気付きがあります。

弊社は金属加工をする製造業でありますが、いわゆる「ハード」を作る会社であります。

「ソフト」に携わる会員の方とお話をしたのですが、
「ハード」のみでなく「ソフト」との融合で様々な可能性があるということに気付かされました。

今後の当社の製品、サービスを考える上での参考にしていきたいと思いました。

 

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～経営力向上フォローアップ事業の9回目～

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昨日は「経営力向上フォローアップ事業」として公的機関が行っている専門家派遣の第9回目でありました。

10回シリーズの9回目ということで今までの内容を振り返りながら以下の内容をつめていきました。

　・今後の展示会への対応
　・訪問営業について
　・ホームページについて

上記は当社の営業のそれぞれの形であります。

並列的に見てみますと積極的なものから受身的なものがるのですが、
それぞれには特徴がありその特徴に合わせた取り組みが必要であることを強く認識いたしました。

目的、対象をしっかりと定め戦略、手段をそれぞれ考えていくということであります。

大枠では進む方向、やるべきことが定まってきましたので
後はそれらに肉付けをし磨きをかけていくのみであります。

じっくりと煮詰めていきたいと思います。 

 

 

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～休憩用の椅子の製作～

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屋外で使用している休憩用の椅子が壊れてしまったので製作しました。
6mm鋼板を使用し軽量化のために円形でくり貫き、そのあと「コ」の字型に曲げております。

社内で使用するものなので
いつものごとく練習を兼ね新人社員に簡単な図面を書き製作を頼みました。

途中途中不明なところを尋ねられましたが、全く問題なく製作することが出来ました。

製作技術のレベルとしてはそれほど高度なものではありませんでしたが、
こういったものの積み重ねが高度で複雑なものの製作につながっていきますので

製作後にしっかりと要所要所の確認をいたしました。

ただ設計上で問題があり、曲げの段階で設備と干渉してしまう事がわかり
脚の部分が当初の予定より「ハ」の字型に広がってしまいました。

これは私のミスであります（反省）

6mmという椅子にしては厚い材料を使用したことで
筋交いのような補強もいらずにしっかりとした椅子に仕上がりました。

皆様のところでもいかがですか? 

 

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～on the JOB training～

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パイプを機械加工する際に使用する固定治具を製作するにあたり、

今回は研修的な意味合いも含め、
ある社員に図面を渡しある程度任せる形で進めました。

要所要所で私が確認を行いましたが、わからない事はほかの社員に聞きながら
しっかりと丁寧に製作をしているようでありました。

自らの責任を持って一つのこともやり遂げるということは、
悩む事やわからないことがあると思いますが、それをクリアするための術を
身に付けていくことがより大きな仕事を一人でこなしていく事につながっていくんだろうと思います。

今後も機会を見つけ「on ｔhe JOB」で研修を行っていこうと思います。

 

 

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～クラウド、タブレットの活用セミナーに参加してまいりました～

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昨日は、
八王子市で開催された製造業経革広場主催の「クラウド＆タブレット活用セミナー」に参加してまいりました。

現在当社では、クラウドのひとつ「Dropbox」を使用しております。
様々な資料（テキスト,写真など）をアップロードしておき、会社、自宅、スマホで見える環境になっております。

非常に便利で、ここまでで満足をしていたのですが、
本日のセミナーへ参加して非常に勉強になったのがこういったクラウドを使用して

仕事の業務の効率化に非常に寄与することが分かりました。

そして、さらにタブレット端末を使用することで
外出時はもちろん、お客様と商談しながらクラウドの資料を確認できたり

また、複数の社員と共有することで同じ資料を見ることが出来たり
スケジュールの一元管理をすることが出来ます。 

ＩＴをプライベートのみならず仕事においても気軽に使用できるもので
様々な可能性が広がることが分かりました。

当社でも少しずつ取り入れ、
お客様への新たなサービスの構築を考えていきたいと思います。 

非常にためになってセミナーでありました。

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～溶接について～

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先日、ある得意先の方が来社しまして、
試作品である品物を溶接してほしいとのことでした。 

圧力がかかる装置の一部だそうですが、つなぎ目を溶接で接合するというものでした。

後日、その溶接部分からわずかであるが液漏れをするということで
再度漏れ部分を重ねて溶接をいたしました。

溶接は外観の見た目では上手く溶接されているようでも
溶け込みが浅かったり

今回のようなピンホールと呼ばれる小さな穴があいている事があります。

製品の用途によってはピンホールがあったとしても
差し支えない場合がありますが、

繊細な溶接を要する時には溶接後の外観チェックをしっかりと行わねばと
反省した次第です。

 

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～適切な状況判断が求められる～

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設備の設置をするお客様からの依頼で、
12mmの鋼板をL字型に溶断し、穴を6箇所開けたものです。

１辺が500mm幅100mmであります。
左右が対になってボルトを穴に通し固定するためのものだということです。 

当初、
急ぎでということで24枚の依頼をいただきましたが、
翌日穴の径を大きくしてもらいたいと変更の連絡をいただきました。

M20のボルトを使用するということで、
もともと20.5φの径でしたがクリアランスを大きく取っておきたいとのことで
22φに変更になりました。

幸いにも材料が翌日到着したためこの品物の溶断に
取り掛かったばかりでありました。

その旨を伝え担当の方はホッと方をなでおろしていましたが、
納めた製品が使用される場所や用途によって

ボルトを通すという同じ使われ方をしても細かな仕様が
違ってくることはあることであります。

急ぐ場合であっても、
使用される場面をイメージし適切な対応をしておかないと
いざ使用するときに上手くいかないということになりかねません。

そういったことにならない様、
状況を適切に認識し過去の経験から学んだことを蓄積し

そこから判断を下せるように日々努力が必要であります。

 

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