緊急輸送路確保について／首都直下地震を想定

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所。

おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。本日もよろしくお願いいたします。

湿度が高い、低いでこれだけ「過ごしやすさ」が違うんですね。
昨日はジメッとしてましたが、今日も湿度が高く夕方には雨が降るところもありそうです。

さて、
ここのところ関東付近でも地震が起こっておりますが

近く起こるであろうと予想される首都圏の地震災害時に備え、主要緊急輸送路の指針が出されました。

都心8方位の緊急輸送路確保を優先、首都直下地震後
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20140729/672189/?P=1 

道路の障害物を取り除いて簡易な段差を修正し、

通行ルートを確保することを「啓開」と呼ばれるそうですが、

昼夜問わず多くの人々が集中する首都圏には、飲食料はじめ多くの支援物資が必要になることになります。

物流量を確保するためにもこの「啓開」という作業がとても重要であります。

緊急輸送路については、都道府県レベルのみでなく

区市町村レベルでも避難所などを中心として検討がされることが必要であると思われます。

何事も「事前」の備えが重要ですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。

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