テレビをつけたら和氣慎吾選手がうつっている。なんだ?なんだ!
息子が3年ぐらい前から応援している選手なので知っている。7月世界戦が大阪であるということは聞いていた。私もボクシングは大好きだ。理由はカンタン。テレビができて人気があったのはプロレスとボクシング。力道山と白井義男だ。恐ろしいもので小さいときの思い出は頭の中に住み着いている。世界チャンピオンになってもらいたい。みんなも応援してね!
バース・デイ【ボクサー・和氣慎吾】TBSTVより
リーゼントがトレードマークのボクサー・和氣慎吾(28)。今、もっとも世界に近いボクサーの1人。来る7月20日、初の世界戦に挑む彼の戦いの舞台裏を追った。
現在、日本ボクシング界は、数多くの世界王者を輩出している。井岡一翔、井上尚弥など実に7人。彼らは、たゆまぬ努力で世界の頂点を極めてきた。そして、そのチャンピオンの座に今、最も近いボクサーがいる。和氣慎吾(28)。相手をリングの外へ吹き飛ばすほどの強烈な左ストレート。それを武器に勝ち星を重ね、来る7月20日に初の世界戦に挑む。 和氣の人生は、波乱に満ちている。中学入学から非行を繰り返し鑑別所送りに。出所後、両親への恩返しを誓い、ボクシングを始めた。しかし・・・ 様々な苦難を乗り越え、初の世界戦へと挑む和氣の戦いの舞台裏に密着した。
http://world-boxing.xyz/2016/02/13/wakesingo-2016/
伯父さんの告別式で
故人の意志もあり、小さくひっそりと親族10人が集まった。亡くなったと聞いた時は涙がこぼれ落ちたが今日は一滴も出ない。「これでいいのだ」と自分に言い聞かせた。帰り道、車の中から故人が好きだった大国魂神社に手を合わせた。
最近、まわりのひとが消えていく/「あばよ」といって別れたのはフーテンの寅さんだった/みんな悔しそうに消えていくように感じる。
死を考えることよりも生きていることを考えざる得なくなった。
生きるってなんだ/息をしている今が最高の時と思え/生きている今を感じることは何か。
健康であること。
私は健康でありたいために一つの決断をした/決断というと大げさだが「断酒」を誓った/意志の弱い私は経験から「禁酒」ではブレーキが効かない/一滴も飲まないことに決めた。
2015年11月16日(月)から始めた/断酒から半年が過ぎ生活のリズムも出来てきた/酒飲む時間は長かった。今はその時間を読書に当てている。
せっかくだから未知の分野に足を踏み入れ始めた/いろんなことを一気にできないのでまず断酒、読書。
生かされているのか生きているのかは別にして。
今日の定点 曇り(16時半ごろ)、気温27度、湿度79%。今日はきつい。
告別式は冷房がガンガン。食事の時も同様。折りたたみ椅子だから長い時間座っていると腰痛が。線香の香りもあり喉も痛い。外に出れば蒸し蒸し。体が悲鳴をあげているよ。