心を打たれた
こんな書き出しがあった。自然は死にいたる病におかされている。そしてそのおなじ病が、自然と一体である人間にも蔓延しているのだ。その日ぼくは手術に臨む妻のために詩を書いた。
かつて命の輝きにみちていた湖が/いまはこんなに疲れはて、病んでいる/自然が病んだのとおなじように、ぼくたちも病んでいる/野も山も海も傷つき、生きとし生けるものが苦しんでいる/賢治が森や風や鳥と歓びを分かちあったように、いまぼくたちが心をひらくならば/歓びよりも、この苦しみこそ分かちあうことになるだろう/それを自分の苦しみとして受け入れよう/そしてそこから共に再生の道をさがそう。
「木を植えましょう」正木高志著 南方新社
http://natural-style.co.jp/webmaga/interview-002.html
この本はルーテル学院大学の公開講座の上村敏文先生から教えてもらった。平凡な題名だから積読にしていた。深夜、ページをめくった。圧倒された。親鸞を読み終えたら精読しよう。副題が、「Sustainability & Spirituality」(持続可能性と精神性)。以前読んだ、「沈黙の春」に似ている。
今年の流行語大賞決まったね セコイ
セコイ 公衆の面前で言われて犬のションベン
第三者の厳しい目で 元検事、外面で勝負か?
違法とは言えない 造語だね、逆に怒りを買うよ!
身を切る 報酬カット、やっぱりね!仲間を助けよう!
http://news.livedoor.com/article/detail/11623305/
本当に嫌になるね、東京都知事の舛添というやつは。毎日マスコミに登場。マスコミや国民・都民が凹むのを待っているのだろう。つぎはどんな手を打ってくるのか。やっぱり最後は涙か。
選挙権を得た人は投票所に足を運ぶだろうか。残念ながら「?」としか答えられない。政治が信頼されない。自分たちの責任の重さを感じていないのだろうな、いまの政治家は。自分が当選すればいいのだから。信念なんてどこ吹く風。
やっぱり梅雨だ!甘くみてはならぬ
大沢1丁目の定点で記録。(天文台通り 天文台横側道)曇り時々雨、気温23度、湿度83%。
写真を撮っているときポツンと。 空模様が期限悪くなり梅雨特有の雨が降ってくる。 今日はLEO君の薬がなくなったので日本獣医生命科学動物医療センターに行ってきた。 俺も梅雨が嫌いだが、LEO君も嫌いなようだ。 それにしても救急車の出動が多いな。気候のせいかな。自分も注意しないと。