何気ない気持ちが伝播する 前向きな
今日はなぜか柔らかい感じの写真が二枚撮れた。
三鷹図書館の前の植え込みにあったチューリップ。今年、なぜかチューリップに目がいく。その中でもこのチューリップは、寂しそうでもあり、可憐でもあり、綺麗だろうと訴えている姿に見えた。
「表情が見える」写真の一枚と思っている。
もう一枚は、leoくんと天文台通りを散歩している道端の桜。遅咲きの桜。この厳しい寒さの中で異彩を放っている。
「さくらいろ」「ピンク」とでも言うのだろうか。思わず、大好きな吉永小百合さんの「夢千代日記」を思い出した。日立に向かう常磐道でよく聞いていた歌だ、ちょうどこの時期に。
卒業生(昭和59年度)とメッセージでのやりとり
私の本当の気持ちを手短に伝えたいときは葉書を書く。青木くんは家族思いの優しい心の持ち主。長男の中学入学おめでとうという葉書を送った。メッセージで次のような返事が来た。
青木くんから 葉書を送って頂き有難う御座いました。
息子の事を含め、温かい言葉の数々に感激しました。本当に有難う御座います。
仕事を退職されたそうですが、このまま引退されるのでしょうか。
温かかったり寒かったりと、季節の変わり目で体調を崩し易い日が続きますが、先生も体調を崩さない様、ご自愛ください。
松本から メッセージ、ありがとうございます。宮腰さんの長女が高校入学でした。みなさんが素晴らしい家庭を築いていることを心から喜んでいます。
青木くんから 生きることは何かと大変ですが、家族からは沢山の幸せを、宮腰、鎌田からは怪我と病気と懸命に戦う姿に勇気を貰っています。これからも前向きに楽しみながらやっていきす。
松本から 私も引退ではなく、学校という狭い場所から、地域・つながりの中で役に立てればと思っています。がんばってください。