憂鬱な空。変な天気だな。一体どうしたのだ。春の嵐?
窓に叩きつける雨
成城・調布のイカリクリニックで。
先日の採血の結果を聞く。悪くない、良くもない。先生は怒ってもいない、でも・・・と言う。検査結果の数値が示している。
ちょっと2月から3月にかけて生活の乱れた時が・・・。
背伸びをしすぎていたな。当たり前のようなことであってもそうでない時もある。自分を見つめ直すいい機会だ。集中することが大事だ。色気を出さない。
ある程度、規律のある生活をしよう。
「わからないもの」を受け容(い)れ、自分の中に未聞の言明や心性をむりやりねじ込んでゆく 内田樹さん(朝日新聞 折々の言葉から)
市長・市議会議員選挙二日目 春嵐の中を疾風の如く候補者が
最近、内田樹さんの本を読んでいる。このように難しい、意味がわからない言葉の羅列である。以前は、だから嫌いで読まなかった。今は逆で、彼は一体何を言いたいのか、私はその言葉をどのように捉えるのかという問答的なことをしながら読み進めている。「好奇心を持ってことを起こさなければ何も変わらない」と今日の私は考えた。それにしても安部総理大臣の脳みそにはついていけない。重厚さがなく、責任と覚悟が全く感じられない。
私は無知だ。NHKの「花燃ゆ」を見ている。面白くなってきた。ということは演じる人も見る人(自分)も時代劇の雰囲気に慣れてきたのかな。初めのうちはセットばかりに目がいっていた。やっと時代の流れや人に目がいくようになった。
いろいろな難しい言葉が出てくる。書き留めているが全てノートできない。調べてみた。
至誠而不動者、未之有也
至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり。
至誠を尽くせば人は必ず動く、変わることができる。
戦国時代中国(紀元前300年ごろ)の儒学者、「孟子」の言葉。
吉田松陰の名言
http://www.yoshida-shoin.com/torajirou/goroku.html
高須久子とは