犬を連れているだけで感謝された日

日曜日の病院の後

 

向かったところは

オートバックス。

 

そう、覚えておいででしょうか。

ブラン父のボーダーTシャツが話題になったあの日（6／25）です。

あの時、店員さんに車の前輪がツルツルって言われて

2週間。

やっとタイヤ交換にやってきました。

「ブランが見張ってます」

 

父が受付けに行っている間、

ブランはもちろん運転席で待機。

 

その後、受付けを済ませた父が戻り

タイヤ交換が済むまで

外の喫煙コーナーのテント下へブランと移動。

日差しが強く暑かったのですが

ここは日陰でこの日は風も強く

なんとか暑さは凌げました。

 

ここには当然、タバコを吸う方が来られるのですが

この日はタバコを吸う方がブランに遠慮されて

立ったまま吸われたり、

風上を避けられたりと気を使ってくださっていました。

そんな中、

実に多くの方がブランに声を掛けて

撫でて行かれました。

 

1.バイクでタンデムのカップル。

2.小さいお子さん連れの若いご夫婦。

3.一見硬派なお兄さん。

4.見るからに犬好きそうなお兄さん。

5.もう随分遠くから満面の笑みで駆け寄って来られたご婦人。

6.帰り際の車の中から白い歯を見せてくれた奥さん。

7.ずっとブランを撫でながら、ご自分の愛犬のラブラドールの話をしてくれたお兄さん。

8.父にタイヤ交換を勧めた案内係の店員さん。

 

と、この日は超モテモテのブランさんでした。

皆さん、共通していたのは

帰り際に

「ありがとう」

と

「癒されました」

と言ってくださったこと。

 

 

ブランを連れてるだけで

たくさんの人からお礼を言われたなぁ～

と喜ぶ父と母でした

 

う～ん、ワンコサイコーーーー

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で、ブランからみなさんに

ご報告があるそうです。

それは昨日、母が報告しました

 

そう、必要なのはその一言です