昨日もお伝えしましたが
今日はブランの15回目の
うちの子記念日
15年前、ワクワク・ドキドキしながら
ブランの到着を父と待っていたことを
思い出します。
体重わずか2kgのブラン
ちっちゃくて
ふわふわで
抱っこするのが怖かった母。
当時のいろんな事が蘇ります。
今夜はブランも
で乾杯です
成長とともにガゥガゥ犬になったけど
何度噛まれても、この顔を見たら
許してしまう・・・
ガゥガゥを治そうと
いろんな本を読んだり
躾教室にも毎週通ったり
あらゆる事を試してきましたが
あれこれすればするほど
ガゥガゥの引き金が増えるだけでした。
スイッチ オン
ブランとの関係が変わったのは
ある方のHPに出会ってからです。
それからは父も母もブランへの接し方を変えました。
ブランのガゥガゥのタイミングを知り覚える。
できるだけ噛むという行為に結びつけさせない。
回避する。
少しずつそれが身に付き
それと共に
楽しい時間が増えていきました。
今思えば、随分ひどい事をしてきたと
今更ながらブランにゴメンねというばかりです。
ひどい事の全てが
ブランにとっては無意味でしたから
たとえば・・・
ガゥガゥしたら
完璧に無視する・・・
噛もうとしたら
マズルを掴んで低い声で
ダメ！と言う。
スイッチが入る直前に大きな音を立てて
驚かせる。
この間
母はとても辛かったです。
納得できないまま
犬飼い初心者の母は
見たまま、聞いたまま、言われるままでした。
ちっとも家族じゃない
ブランは番犬じゃない
母が辛いのと同じくらい
ブランも辛かっただろうと思います。
結局、ブランのガゥガゥは治らなかったけど
その存在に癒され、励まされ、元気をもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今でも母の腕に残るブランの歯形も
ブランとの大切な想い出です。
ブラン、何度も言うけど
あの時はごめんね
そして
つきあってくれて
ありがとうね。
この顔も懐かしい〜
「ガゥったろかぁ〜
」
今、その真っ只中にいるBeeと私。
どんなに、咬まれてもやっぱり、なくてはならない家族です。
ブランちゃんもBeeもガウガウちゃんだけど、
チョッと表現方法が他のワンコと違っただけ…
Beeも一生、直らない覚悟は出来てます。
しかし、ブランちゃんの上の入歯が落ちそうにムッキムキしている顔がたまらなく大好きです。
おめでと！
ブラン家の深い愛情いつも感じ取ってます
ガウガウ犬・・実は先代の小梅も今の
牡丹も決して飼い主に歯をあてることのない
子だったので、どうしてブランちゃん
そうするのか？？ちょっと意味がわからなかったのです・・。
母さんもきっとその頃は色々と悩んだり
そして、お勉強されてたんですね
でもきっと見えない硬い絆で繋がっていたからこそ
今でもそうして毎月のブランちゃんの
お誕生や記念日を祝ってるんですね
とても、いいお話だと思っています。
聞いてみたいなぁ～
ハイジさんにお願いしたら・・
あはは、お高いでしょうね～＾＾；
ガゥガゥするのも意味がありそうですね～
自分のアピールなのかな？？
でも、そうこうしてるうちに馴染んできて
楽しい思い出がたくさん出来たから、もう
振り返らないでいっちゃいましょう（笑）
ブランちゃん、今日も来てるかな(*^-^*)
ブランちゃんうちの子記念日オメデトウ！
ガウガウ犬はマリアがそうなんです。
人様にはまったくそんな仕草見せないのですが、抱っこや手足洗う拭くにも毎日ガルっと来ますよ。
そして、ディスク遊びも足首噛まれるので命がけかな？（笑）
当初は歯型も何度も付けられました。
過去の暗い内容を知ってるので怒れなかったのもあるんですけどね。。。
当然分かってるから身構えるのですが、一向に直りませんね。(;^_^A
こう言う子なんだと思えば別にへでもないですけど。(⌒▽⌒)
大切な家族の記念日ですもの～♡
毎年 お祝いしましょう♪
透明のブランちゃんも
きっと喜んでいると思いますよ。
ブランちゃんのことでブラン母さんも父さんも悩まれたのですね。
私もふくが初めてのコだったので色々とありました。
今でも少々ありますが(笑)
でもそれがあったから 家族になれたような気がします。
ブランちゃん、記念日はどんなウマウマを食べたのかな？？
たまには オバちゃんのところにも遊びに来てね～♪
涙が出てしまいます。
と思ったら(笑)
最後のブランちゃんのお顔で
一気に晴れた！！
うんうん
いくらでもガウって～～～
ホントに色んな悩みを抱えながら
愛を育みかけがえのない存在になり
泣いたり笑ったり怒ったり
そんな毎日の中で
大切な事を沢山教えてくれるワンコたちに
感謝感謝ですよね
ブランちゃん
お空でよろしくやってるようですね
まだまだ新人（犬）だけど
きっとセンター陣取ってるね(笑)
うちの子記念おめでと～～～
１５回目の記念日、ブランちゃんもそばにいて嬉しそうに笑っていると思います。
ガウガウは我が家では３ワンズともないのですが、知り合いのワンコがそうで飼い主さんも悩んでいました。手足を拭かせないとか、色々と会ったのですがトレーナーさんが「〇〇ちゃんも可愛そうですね」とおっしゃったのを聞いて、ブラン母さんがその方と出会って変わったというのがわかるような気がします。
ブラン母さんはごめんねっておっしゃるけれど、ブランちゃんはきっと気にしてませんよ。ブラン家で過ごしたことは幸せだったことは間違いないのですから。
ワンコとの生活、最高ですよね。
いつもながらに遅くなりました（大汗）
記事を読んでいて、
そのお気持ちや様子がよくわかります･･･
小さくて、壊れてしまいそうな柔らかな体で、
一生懸命生きて、考えて･･･
人間は、ソレを「しつけ」して
世の中へ順応させなければならない。
自由に生きさせてあげたい、
一緒に笑って生きたい
楽しく毎日を過ごしたい･･･
これらは、みんな100％は叶わないけれど、
私達は、このかわいいコのために
イヤなこともしなければいけないですよね｡｡｡
私も時々、自分に問いかけることがあります。
今、ブランちゃんは、ブラン家に一緒によりそって
生活しているのではないでしょーか･･･
ずーっと家族だから。
ブランちゃんのかわいい笑顔、
たまらないですね♪
おめでとうございます^^
お家のどこにでも現れることができる
もはや主になっていますね。
きっと^^
今、思うことは
ちょっとガウガウでも。
例えばちょっと胃が弱かったとしても。
それはそれだけその子のことを考えて
触れあう時間をもらっているのかな〜と。
ブラン母さんもパパさんも素敵な
時間をブランちゃんからもらっていたのだと
思います^^
何年たっても、幸せで癒やされた記憶って
衰えないものなんですね♪