ブラン地方、今朝もうっすらと雪景色でした。
「雪、見えませんよ」
ブランの目線では見えないようなので
ブランの頭に乗せてみました。
「ほれ、雪だよ」
(修行ではありませんよ)
ブランのフワフワ。
半減はしましたが
なんとかまだ残ってます。
こうやって見るとデカボーぶりがよくわかります
ブランの後ろ足・・・
随分弱くなってきています。
上の写真でもわかるように
しっかりと踏ん張っている前脚に比べて
後ろ足はとても頼りなげです。
体を反転する時
軸足の後ろ足がぐらついて
尻餅をついてしまうことも増えてきました。
わずかな段差をジャンプする時も
前脚はしっかり高さがあるのですが
後ろ足は、あまり上がらないので
後ろ足の甲部分が汚れてしまいます。
この坂を母を引っ張りながら走っていた頃が
懐かしいです。
でも
でもね、ゆっくり歩いていると
回りの景色もしっかり見れて
ブランとのおしゃべりもいっぱいできて
いいこともあります。
母もシニア犬との楽しみ方を
少しづつ身につけていってます。
「さ、帰りますよ」
それでも、まだ母の前を歩こうとするブランです。
側脚歩行は随分昔は出来ていましたが、
今はもう出来なくていいんです。
今は
ブランの後ろから
一生懸命歩くブランの姿を見ていたい母です。
いつもご訪問、ありがとうございます。
シニアってちょっぴり切なくなる響きだけど、一緒に過ごしてきたからこそ迎えられるんですもんね。
わたしもluzとの毎日を大切にしながら来たるシニア時代をゆっくりゆっくり楽しめるようになれたらいいな^_^
お手本にさせてくださいね♪
とてもよい言葉と感じています。
我が家はまだまだ引っ張り娘ですが、いつかサラが年齢を重ねた時にブランちゃんとブラン母さんのような関係になれたらいいなと思います。
今はサラに引っ張られたら確実に病院行きですよ(笑)
私は前を歩いてるアーシュがふっと後ろを振り返って目が合ってにぱーと笑ってくれるお顔が大好きです♪
いっぱいいっぱいいろんなアーシュを私もブラン母さんのように目に焼き付けていきたいと思います☆
たくさんの素敵な思い出を作り
ゆっく~りと穏やかに・・・
いつもそぉ思ってます
現実は・・・汗
しっかり向き合っていきます
ブランちゃんのような素敵なレディー目指して
ヤツが唯一私の後ろを歩くのは
散歩帰りの「家が近くなった時」だけ
私が引っ張って帰ってきます
それ以外は絶対バリ引きで「前」ですね
ある意味ヤツの健康バロメーターにもなってるので
いつまでも、いつまでも「前」を歩いて欲しいです
バリ引きに関しては、いつの日か卒業して欲しいですけどネ
さくらも同じです。
小回りすると尻もちついたり、側溝の鉄で出来てる蓋を跳ぼうとして後ろ足が跳べてなかったり、ブルブルするとふらついたりして踏ん張りが利かなくなってきました。
若い頃は私の前をグイグイ引っ張りながら歩き、いつの頃こらか同じペースで横を歩き、今では私の後ろをのんびり歩いてます。
のんびりだからこそ回りの景色を見たり空を見上げたり出来るんですよね(*^^*)
シニア散歩ならではの特典ですよね。
訓練士さんが教えてくれたのですが後ろ足を上に上げて歩く練習をするといいと。
ハシゴのような物を地面に置いてその上を歩かせると良いそうです。
こんな説明で分かるかな?
後ろ足を上に上げないと足に当たるので必然的に後ろ足を上げて歩くようになるそうです。
そうする事で筋肉も付いてくるそうです。
さくらのように足の悪い子には良い練習方法だと言われました。
今、さくらも少しずつですが頑張って歩かせてます。
いつまでも、最後まで自分の足で歩いていて欲しいから。
長くなってしまってごめんなさいm(__)m
歩きやすい速さで、好きなように、のびのびと
あなたの時間で歩いて欲しいです。
一緒に歩けば、
きれいな景色は より美しく、
きれいな花は より愛しく 見えるのだから
不思議ですね。
ふたりの大切な時間をゆっくり過ごして下さいね。