日頃、父と母にはガゥガゥのブランですが
母の記憶ではこの13年で
ブランがガゥったワンコは
2コーギー
2MIX
だけです。
それ以外は
どんなにガゥられようと
平然として
全く相手にしません。
だからそういうワンコとすれ違う時
母は少しだけ自慢げです
そんなブランの
ブランなりの挨拶の方法があります。
それを今日は
今朝の散歩で久しぶりに会ったシオンくんで
ご紹介します。
まずは7ヶ月ぶりに登場
1歳5ヶ月になったシオンくんです。
人にはきちんと挨拶ができて、
お父さんの言う「お座り」の言葉にも従う
お利口さんなシオンくん
突然、駆け寄って来たおばさんに戸惑っている？
シオンくんのお父さんは
最近シオンくんがよそのワンコにガゥガゥすると
困っておられました。
もう少ししたら落ち着くと誰かから言われたようなので
母がきっぱり
「ボーダーは無理です」
とお答えしときました
そんな飼い主同志の会話に退屈なシオンくん
若いから仕方無いよね。
そこでいよいよブランさんの登場です。
まずは尻尾をフリフリして
好意的だということをアピール
そしてゆっくり近寄ります。
その後
そっとささやきます。
するとシオンくんも
大人しくブランの話に耳を傾けています。
ブランさんの話は続きます。
多少、上から目線的態度は目をつぶって下さい
すると
次第にシオンくんも落ち着いてきました。
やがて
と、ちゃんとオチリの匂いチェックが出来ました。
シオンくん、ちゃんと挨拶ができました
しかも笑顔です。
で、これから・・・って時になると
ブランの集中力が切れました。
くるりと大きなオチリを向けて
立ち去るブラン。
呆れているような
やっと解放されてホッとしているような
シオンくんの顔。
シオンくん、
おばさんにつきあってくれて
ありがとね
