~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

氷枕の想い出

2014年08月08日 | 日記

ムシムシと暑い日が続くと

思い出すことがあります。

 

 

母が子供の頃は

今のようにアイス◯ンという便利なものはなく

氷枕でした。

熱が出たら氷枕。

寝返りをうつたび

ピチャピチャと音がして

冷たい感触とあの音がすごく記憶に残ってます。

 

その氷枕は病気の時だけのものでしたが

ブランを迎えてからは

暑がるブランの欠かせないものになっていました。

毎晩、冷凍庫から出して

カチンコチンに凍った氷枕を

ブランの暑さ対策に使っていました。

 

この時の写真がいくつかあるのですが

どれを見ても可愛くて

 

(ハイ、親バカモードに突入しました

 

写真がどれもピンボケでブログでアップするのを

ためらっていましたが

もういいやって思ってアップします。

 

まだ5~6kgほどしかなかった

小さなブランです。

氷枕は分厚いゴムなので

小さな歯でガジガジしても平気でした。

「ちゅじゅちいでしゅ」

そう、この頃はまだ大阪弁使ってなかったんや

・・・多分。

いつも母の事を上目使いで見て

何かを訴えているようでした。

この場合は

「だしてくだちゃい」

だろうなぁ~

右の水色のチェックのもクールマットでしたが

どっちがお好みだったんだろう。

 

こういう顔もよくしてました。

よく母と目が合って

「なにか用?」

って聞いているような顔。

その度に

「かわいいねぇ~

って言ってました。

(今でも目が合うと言ってますけど

 

 

そして、もうこの頃から

 

すでに冷蔵庫が好きだったなぁ~

「ウマウマくだちゃい」

 

で、冷蔵庫を開けると

すっぽり入ってしまう小さなブランでした。

 

あ~、懐かしいなぁ

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~おまけ~

今日もSORA家から頂いた写真をご紹介。

母が絶対に撮れない写真。

SORA家とのランチを

近場で済ませようとするブラン。

(母のガニマタはスルーしてください